若松亜紀のレビュー一覧

  • 「ほめ方」「叱り方」「しつけ方」に悩んだら読む本

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    褒める〜喜び合う力を育てる〜
    過剰に褒めるのと過剰に叱るのは同じことで、親の過剰な期待は子どもにストレスを与える。
    過剰な期待は、子どもに対する拒否、否定として伝わる。=現状のあなたに満足していない。
    「できたからってそれほど大したことではない、仮にできなくても、それはそれでどうってことないんだ」
    子どもを育てるのに必要なのは、自己肯定感を育てること。
    自己肯定感は、相手から受け入れられている、尊重されていると感じることで育つ。
    何かができたから褒めるのではなく、子どもが喜んでいるときに一緒に喜ぶ。
    「見たまんま」「変化」に声をかける、人と比べない、その子自身の良い変化を伝える=存在承認

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    2024年08月20日
  • 3歳からは、ほめて、認めて、ちょっと叱る

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    育児はテクニックではない、ハートだ!という気持ちと、テキトーに育てといて後悔先に立たずになりたくない!という気持ちと。 育児本を手にするときには、皆そんな葛藤カンジながら読んでるんだろうなーなどと余計な事を考えてみる。

    自己肯定感を与えることこそ幸せな人生のために必要。これは事実だろう。 しかし世の中、否定からしかコミュニケーションを取れない人がいることも事実。

    矛盾と秩序、感情と知性。付き合い給え我が子よ、わが名はディザスター。

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    2014年11月30日
  • [タイプ別]子どものコーチング もう怒らない子育て

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    タイトルに惹かれました。
    「怒らない」ようにするというより、子供には4つのパターンがあって、それに対応できるようになれば、親も心が平和になって親子ともどもハッピーという感じでしょうか。

    おわりにで筆者の野望が書かれています。
    「日本中の子どもと親をハッピーにする!」
    これに尽きると思います。
    皆さんこの本を読んで思い当るところが一つや二つはあると思います。それをこの本を参考にちょっとやってみればよいのです。

    筆者は現在も子育てサロンを開いているので、事例は豊富です。それも具体的だし。
    サクサクと読める割には内容は濃いです。ヒントがいろいろちりばめられています。クスッと笑ってしまう話もちらほ

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    2014年09月25日
  • 「ほめ方」「叱り方」「しつけ方」に悩んだら読む本

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    共感して、人と比較しない声かけが重要という本。他の教育本と大きな差はないが、子どもへの声かけの基本姿勢は理解できる。

    【メモ】
    ・自分の望む方向に我が子を見ようとすると、褒めるか叱るかの基準が、親の思い通りになるかどうかになってしまい褒めようが叱ろうが差はない。
    ・「自己肯定感を育てる声かけ」が重要で「自己肯定感を奪う声かけ」が最悪。
    ・叱った後にひきづらない

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    2024年12月22日
  • もう怒らない! これだけで子どもが変わる魔法の“ひと言”

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    マイナスの言葉をポジティブな言葉に変換する、ごめんねではなくありがとうを言う、あなたは〜という言い方ではなく私は〜という言い方に変える、など日常発している言葉を少し変えるだけで子どもの態度が変わってくる、ということを教えてくれる本。
    各項目の始めに4コマ漫画があるので読みやすい♪

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    2024年08月11日
  • [タイプ別]子どものコーチング もう怒らない子育て

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    4パターンのタイプに分けて、その子にあった対応をするというもの。最初は、タイプ別もいいながらも結局は複合的なものでは?と思っていたけど、よく読むと確かに当てはまりそうかも!小学校低学年のお子さんがいる方は、一度読む価値ありだと思います。

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    2022年01月29日
  • もう怒らない! これだけで子どもが変わる魔法の“ひと言”

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    子供に怒って泣かれて反省して、の繰り返しなので参考になればと読んだが、実践したいポイントが満載。頭では分かっても、子供を前にするとカッとして怒っちゃうことが多いので、定期的に読み返して身につけたい。
    そしてこれ、子供だけじゃなく対人関係全般に応用できる。

    ・早く→ゆっくり

    ・子供の心の準備はだんだん整う。いきない行動させず徐々に促す。

    ・あとで→◯◯したら、◯時になったら、など具体的に

    ・騒ぐな→静かに、走るな→歩いて(プラスの暗示)

    ・なんで?(言い訳誘発)→どうする?(アイデア誘発)

    ・だめ→そう思ってるのね(まず承認)

    ・後から怒る→先に「気をつけることは?」

    ・悪い子→

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    2021年09月16日
  • 3歳からは、ほめて、認めて、ちょっと叱る

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    こどもにもそうだが、大人相手でも全然通用する。
    自分次第で変わるということを改めて感じた。
    ほめるのも、ただ上手〜とかではなく
    事実をほめる。字かけたね!泳げたね!真っ直ぐジャンプできたね!等

    子供は褒めて欲しいのではなく、見て欲しいと言うところがなるほど!ときた。だからそこ、見てるよ〜と意識を向けていることを伝えてあげる。

    子供の頃の記憶を辿ると、なるほど
    自分の自己肯定感の低いのは、こう言うことも原因なのか、、と思うところもあったり。笑

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    2020年12月23日
  • もう怒らない! これだけで子どもが変わる魔法の“ひと言”

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    子育て、特に子どもとの接し方に関する本は、子ども以外の人とのコミュニケーションの方法も包含する、というか、根底は同じなんだな。

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    2018年10月23日
  • 「ほめ方」「叱り方」「しつけ方」に悩んだら読む本

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    あまりしつけられたり叱られたりした覚えがないので、どうしたらよいかわからず読んでみました。まず、その子の思いをそのまま受けとめて、認めること。子どもと関わるにあたってひとつの指針として持っていたい内容が書かれてある本です。

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    2014年08月29日
  • もう怒らない! これだけで子どもが変わる魔法の“ひと言”

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    つい言ってしまってるなぁ。というのがたくさん。
    わかっちゃいるけど、というのから
    それが正しい(間違っている)という確信が持てないのもありますが、
    やっぱり行き詰まりを感じたりしてたので反省できました。

    以下メモ

    早く(じゃ焦る)→ゆっくり
    帰るよ→(だんだん)帰るよ。少し前に伝える。
    後で→どれぐらい後?xxが終わったら、時計の針がxxになったら
    こぼさないで→そっと。(失敗するイメージを回避
    なんでxxするの→(xxしちゃったね)どうする?
    だめ!→そうxxなんだ。と一度受け止める。

    悪い子→悪いこと
    先制パンチ→承認+xx
    例)片付けて!→よく遊んだね。そろそろ片付けよう

    反応→

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    2012年01月28日
  • もう怒らない! これだけで子どもが変わる魔法の“ひと言”

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    軽めに読める本。子どもへのひと言が行動にどれだけ影響するかほんとに痛感する。
    子どもだけでなくすべてのコミュニケーションに当てはまることだと思う。
    オススメ(^-^)

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    2011年12月04日
  • 3歳からは、ほめて、認めて、ちょっと叱る

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    通勤1で読み終えた
    読みやすい

    目線が母親目線で母親の気持ちが少し?わかった

    子供と関わる中で少しでも話しを聞いて承認してしっかりしかろうと思った

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    2023年04月06日
  • [タイプ別]子どものコーチング もう怒らない子育て

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    自分の子どもたちは、ハッキリとタイプに分かれずどのタイプだろうと思った。
    タイプが違うから、対応を変えるといいのは分かったけれど、このタイプにはこの対応と、覚えるのが大変だと思ってしまいました。

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    2022年01月29日
  • 3歳からは、ほめて、認めて、ちょっと叱る

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    伝わる叱り方のポイントがわかった。

    1.肯定
    2.具体的表現で「してほしいことを明示」
    3.一緒にやってみる

    テレビに近づかないで→テレビから離れてソファーに座ってみよう

    ついつい言ってしまう、

    うろうろしない!
    ちゃんとして!
    綺麗に食べなさい!

    などの、否定的かつ抽象的な叱り方に気をつけようと思った。

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    2019年04月27日
  • 3歳からは、ほめて、認めて、ちょっと叱る

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    目次
    【第1章】「いいとこフィルタ」でうまくいく!
    ・心は、そうそう変わらない?
    ・なぜ「ほめて、認めて、ちょっと叱る」なのか
    ・「いいとこフィルタ」でうまくいく!
    ・いいとこ探知機が動き出す!

    【第2章】「ほめる」~やる気を引き出すために~
    ・「ほめる」はクスリ、すぎればリスク
    ・衝撃! 子どもをつぶすほめ方があるなんて
    ・決定版 これぞ伸ばすほめ方だ
    (A)「できるまでは、ほめ」
    (B)「ほめたら質問」

    【第3章】「認める」~自己肯定感を高めるために~
    ・レッツ! お認めパラダイス!
    ・「認める」ってホントのところ、なんなの?
    ・しびれるほどの認め効果
    ・オープン ザ ボディ! オープ

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    2016年12月05日
  • 「ほめ方」「叱り方」「しつけ方」に悩んだら読む本

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    ほめる、叱る、しつけること全般に頭を悩ますことが多いのが、育児です。
    ありのままを受け入れることが大切なのはよく分かります。実践するのは、なかなか大変です。育児に悩むママとパパの気持ちの負担が少しだけ軽くなる一冊です。

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    2013年09月15日