池ジュン子のレビュー一覧
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前巻に比べると大分恋愛要素が多くなって来たかなぁという感じです。読んでいて、ああ少女漫画読んでる、って感じるようになってきました。三巻にしてようやくかって感じですが(笑)
ただ、その恋愛要素も完全にヒロイン逆転してるんですけどね(笑)違和感ないからいいんですけど(笑)
今までは個性的なキャラ設定に振り回されドタバタとしていた感じしかなかったのですが、それも少し落ち着いたように思います。この巻からの新キャラもいますが、設定は相変わらずぶっ飛んでてギャップがあって面白くて、でも終わる頃にはもうすっかり馴染んでいましたし。
次巻も楽しみです! -
Posted by ブクログ
“「ちょっと仙石さん またあなた…危ない真似は」
「見つけたらの話だ 犯人が誰かもわからないし
大体今回は私への被害じゃない
誰かを『守る』時の私は強いと言ったのは君だろう」
「そうだけど〜…」
「やはり『守られる』のは性に合わない
私は 強くならねば」"
面白かった!
面白くて可愛くて可愛くて面白い……
ぽろっと見せる藤君の男っぽいところとか仙石さんの女の子っぽいところとか、こう、ぐっとくる。
七尾先輩は全力でバカで和むな。
“「七尾先輩何故ここに」
「想い人である仙石と恋人の藤が一緒に出掛けるのに
俺が同席しないわけにはいかんだろう」
「わけわからんわ
わかった…仮に付き合っ -
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“「夏休み色々言ったけどさ 君の過保護って
春ちゃんの為じゃないよね」
「——どうして」
「少なくとも俺は 好きな子に突き飛ばされて
そんな安堵した顔してられない」”[P.27]
完結。
ああもう本当に可愛いしにやけてしまうし笑ってしまう。
犬飼くんの過去編があって嬉しかったし、これ読むと本当犬飼くん良かったねぇみたいな気持ちに。
「面が坂本じゃん!!」の辺りのやりとりが楽しい。
皐月ちゃんの彼氏って、彼のことですよねうわあぁこういうの好き。
柱のキャラクター紹介の四コマの破壊力たるや。
“「お前クラス何組?名前見当たんないんだけど」
「…『坂本』で探してないか」
「…あ! そうだお宅 離 -
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弥生にキスされた件は依の心に大きな漣を立てたようで。余計に弥生との向き合い方を迷わせる要素がある状態で依が気にしてしまったのは足の傷痕か……
それは自分が嫌う自分の一部を誰かに見せたくないというものでありつつ、傷を見せる事で弥生から嫌われたくないという感情も含まれるものかな
それだけに弥生が変わらずに全肯定する姿勢で依の傷痕を見たがった事は依にとって心の障壁を一瞬にして壊すものだろうね。あの「見せて」と「好きだよ。依ちゃん」は魔性の言葉ですよ……
この触れ合いはより弥生の印象を依の中で変えるものとなったろうね
……ただ、それ以上に弥生の印象を変えたのは6話だった気がしないでもない。いや、より -
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輝がこれまで暮らした清水邸を離れて別居を始める。それは関係のリセットではなく、新たな関係を始める為の土台作りとなっているのは良いね
一緒に居たら無限にイチャイチャしてしまうかもしれない。だから真に結婚する為に一度離れて互いを成長させる時間を作る
……という前提で考えていたのに別居翌日には普通に清水邸にお邪魔している輝には笑ってしまう。そうだよね、輝ってこういう常識破りなトコがあるよね(笑)
別居よりも二人にとって大きな変化となったのはキス断ち宣言か。これまでは清水を振り向かせる為、無理矢理に彼の唇を奪ってきた
けれど、想いを確かめ合って将来の関係も確約されたなら、そうした行為は不要となって
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彌生って重っ…!設定だけじゃなく性格まで重いとか重量感抜群……
小さな頃の約束を覚えていて、しかもそれが結婚に関するものとか、ラブコメとしてはド定番の導入と言えるのだけど、彌生の場合は幼稚園の頃の約束をしっかり覚えているだけでなく依を探し回っていた行動が明かされる事で途端に重さが激増するね
そんな彼が多数の女子から人気でイケメンで愛情をしっかり伝えてくれるなら、拒む理由はそう多くはないように思えるけれど、交通事故遭遇者である経緯が依には彌生の存在以上に重く伸し掛かっていたようで
ただの軽い事故であれば自分は被害者なのだと感じ、切り替えて日常に戻れば良いだけ。けれど、依の場合は現場が学校前で -
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意を決した柊による告白とデートの約束。輝を好きだと言葉の全てで告げてくるような彼のアピールは輝をドギマギさせる部分はありつつ、どちらかというと「楽しい」に終止する1日となったようで
28・29ページのそんな輝の感情を理解した上で、満足そうに「そっか」と返せる柊は本当に良い奴ですよ…!まあ、良い奴だから彼氏に選ばれなかったと言えるかもしれないのだけど…
また、断りの言葉を告げられて、更には友達で居て欲しいなんて我儘かも知れない要求をされても「良かった」と言えるのは本当にもう……!
ただ、だからって何もかもが平気と言い切れるものでもなく。唯一見抜いた紅葉の優しさが有ったからこそ、柊は終わった全て