池ジュン子のレビュー一覧
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ネタバレ柊くんの爆弾発言に始まり、爆弾発言に終わる4巻。
彼が当て馬であることに変わりはないだろうけど、次巻予告を見る限りでは、清水さんに全く相手にされない当て馬から多少は気にしてもらえる当て馬には進化できたのかなと。
彼の言動が、主役二人をまた引っ張ってくれそうな感じ。
柊くんには申し訳ないけれども。
キラリンが珍しく照れる場面が多かったのが可愛かった。
柊くんの発言から、清水さんへの思いは親への信愛と読み違えるかなと心配していたけれども、そんなことはなく。
むしろ叔母さんを味方につけて外堀を着実に埋めにかかってきた。
相変わらずの行動力すごい。
そしてやはりキスを奪うのは彼女から。
すごい(語彙力) -
ネタバレ 無料版購入済み
ギャグですね!!ギャグ漫画でいっぱい笑わせてくれます。
G扱いされてる彼が気の毒すぎます(笑)
ヒロインちゃんの感じは好きなキャラって感じでは特に…ですが、藤くんはとても好感持てます!かわいい! -
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ネタバレキラリンの人たらし能力の高さが心配になるレベル。
相手、男女問わないから。
ついには妹まで出来てしまった。
清水さんの心労がまた増える。
でもコメディ部分、キラリンがボケ倒すところに入る清水さんのツッコミは本当に楽しいので、彼がピンチになればなるほど笑ってしまうのだが。
そんな中、柊くんが核心を突く発言を。
彼、以前から何か言いたげではあったけれど。
自分の恋心には気付かないのに、ある意味本質を見抜く目はあったのか。
ここからキラリンがどう出るのだろう。
少し悩む期間が……予告見る限りはないな。
先に紅葉がキレっちゃってるから。
彼女も何か複雑な思いを抱えていそうだな。
コメディ部分が軽いからついつい見逃しがちだけど、何だかんだで話の奥は深そうである。
読み切りの方も、ボケ倒す方がキス魔なのは『末永く』と共通項かもしれない。
性別・年の差は逆転しているけど。
番長、かっこよすぎて惚れた。 -
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付き合っているわけじゃないけど、バカップルみたいな触れ合いを繰り返す輝と清水。まあ、輝が一方的にじゃれ付いているだけと言えなくもないのだけどね
ただ、そのじゃれ付きによって発生するギャグ空間が他の追随を許さないレベルの強烈なものになっているのだから面白い!
この作品の名(迷)言集を作ったらそれだけでも楽しめそうな気がする
話の大部分はギャグ空間で構成されているけど、それでも話の要所要所では家族愛を求める輝の寂しさを清水がちゃんと理解して輝と向き合うものだから思わずほろりとさせられるようなシーンも有り、油断がならない
風邪で辛い状況下で変な構い方をする寂しげな輝を放逐せずに好きにさせるのは中々出来る判断ではない気がする。まあ、そういった場面に置いても結局は輝が主導権を握ってしまうわけですが
第11話から登場する輝をお姉様呼ばわりする心
この娘自体はコテコテのお嬢様キャラで輝大好き人間なんだけど、そんな濃いキャラの出現さえも清水とのイチャイチャのきっかけに変えてしまう輝の神経は図太いなぁ(笑)
一方で心がこうして輝を追って来てくれた点に関して、そこに自分の変質を感じ取り輝が喜んでいたという流れは良かったなぁ
心がこうして輝の近くに残ったのも輝の妹宣言の他にこうした輝の心の動きを感じ取った面もあるのだろうし
輝と清水の触れ合いは非常に賑やかで面白くドキドキさせられるもの。けれど、そのドキドキは恋愛的な意味でのドキドキとは少し方向性が異なっているのも確か
これまでは清水への『好き』の中に家族愛も混ぜているのだろうと軽く考えていた。
けれど柊が輝への好意を本格的に自覚した事で事態が一変する。輝への好意を自覚したからこそ柊は感じ取ってしまうわけだね。自分と輝のドキドキの違いを
柊が突きつけた輝の想いに含まれるかもしれない過ち。これに輝はどう返すのだろうか?
……まあ、輝の場合、そんなの知ったこっちゃないと我が道を行きそうな気もするけども(笑) -
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互いの弱い心を補うかのように同居を始めた輝と清水
新たに紅葉と柊が物語に加わった事で賑やかな空気が満ちているね
それによってシリアス成分は大人しめになったけど、人間関係が希薄だった輝にとってはこのような日常こそ必要なものだったんじゃなかろうか
というか、新キャラの紅葉と柊がこれまたいいキャラしてる。特に柊なんて予想外な方向で大活躍じゃないですか……!
輝の足が滑ってチョコが飛び散る、なんて前フリがあればその後に脱衣所で遭遇するのは清水と輝じゃないんですか!?なんでそこで柊なんだ(笑)
8話ではとても密着して書道教えてるし…!これはアレですか?柊と清水の間にフラグでも立つのですか?
…と思っていただけにラストの展開には驚かされたり。いや、作品傾向を考えれば順当な展開の筈なんだけど、池ジュン子先生の場合はその辺が油断ならないからなぁ…
それはともかく輝は周囲がドン引きするくらいに清水に対して好き好きオーラを全開にしているわけだけど、同時に清水に求めているのは家族の情でも有るんだよね
鳥籠のような環境で育てられた輝にとって自由に動き回れる今の環境は様々な感情を与えてくれるもの。だからそれを謳歌するかの如く清水や学友と感情豊かに遊び回っている
同時に保護者からの愛情を求める少女でも有るから、清水に対して普段とは異なる甘えを見せたりもする
そういう時だけは誠実に輝の要望に応える清水は憎い男だね
輝の数々のアプローチ、アピールに留まらない物理的接触を「自分は保護者だから」という鉄の精神で耐え続ける清水
でも、輝相手に防衛戦張っているだけじゃすぐに限界が来てしまう気がしますよ?
そういや、8話の背景にはこれまた懐かしい面々がちらほらと
こういうサービスをして貰えるのは嬉しいなぁ -
Posted by ブクログ
ネタバレ輝(ひかる)の学校生活も(ようやく)始まり、お友達も増え(ただちょっとパーソナルスペースがおかしい)賑やかになってきた2巻。
男女問わず惑わすよね、キラリンは。
黙っていれば美人さんなのに。
しかも今回は制服以外の私服も見られて目の保養なのに。
ご褒美デートの服もお花見の服もめっちゃ可愛い。
そして、確かにお胸大きい。
一方で輝の傍にいる男性陣が(主に清水と柊くんが)色々残念……もとい、男として大丈夫かと心配になるほど。
小学生の恋愛師匠の方がよほど頼りになる気がする。
……報われない恋をしているけどね、彼。
俄然応援したくなる。
頑張って師匠。
おまけ漫画のアルバムオチにはめっちゃ笑ったけど。
清水さんは今回乙女なんだか、オカンなんだか、やっぱり保護者なんだか、オトコノコなんだか、私服な輝以上に色々な顔を見せてくれたので大変面白かったです。
基本的には残念な大人さんですけど。
めっちゃ容易に唇奪われてるし、基本的に彼の方がヒロインな気がしないでもない。
ただ今のところ、輝のことを本当の恋愛対象として見てくれる気が全くしないので、ここからどう転がるのか非常に気になっています。
貞操の危機ばっかりだもんな、彼。
恋愛どころではない。
気になると言えば、星路さんの左手薬指の指輪が1巻からずっと気になっています。
既婚者ということかな。
彼メインの話も読みたい。
というか、相手気になるので……!
追記
池ジュン子先生の過去作品キャラ登場、本当に嬉しかったです。
探すのが楽しい!
特に推しの『BEAR BEAR』のキャラを令和になって見られるとは思わず……!
Twitterに掲載されていた答え合わせの3人のイラストもよかったのです。
たまらん! -
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池ジュン子先生が描く強いヒロインと言えば、「水玉ハニーボーイ」の仙石が思い浮かんでしまう自分なのだけれど、こちらのヒロインも別方向で強いタイプですな
ただ、その強さは諸刃のような強さであり強さの裏側には弱さが潜んでいるのが本作のヒロイン、輝なんだよね
そこに居候先の家主であり年上男性でもある清水が何だかんだ文句を言いつつ輝を受け止めていく描写はなかなか良いね
でも清水はダメ人間でもあるので普通に輝に押し負けてしまうのだけど
というか、よくよく見たら輝に負けている場面の方が圧倒的に多いような気がする……。やっぱり輝って強いヒロインですわ。だって、第一話の時点で自分から接吻カマしてるし、その後もグイグイ行くし
やたらコメディタッチで描かれる輝と清水の日常。基本的には輝が羞恥心など何のその!という勢いで清水を攻め続けるものだから忘れそうになるのだけど、この二人って互いの存在によって孤独の中から掬い上げられた同士でもあるんだよね
清水の書があることで父に会う理由となっていた輝
孤独に書に向かい続けていた所を輝の推挙で拾われた清水
どちらも互いの存在がなければ本当の孤独に沈んでいたわけで。そう考えると今こうして同居しているのは偶然と片付けることのできない運命のようなものを感じてしまうね
どこまでもマイペースでどこまでも強くて。でも時々弱くて、でもやっぱり強くて
そんな輝に振り回される清水の様相が面白くて仕方なかった第1巻。どうやら次巻からは学校の面々も輝に振り回されることになりそうで、どのようなコメディ空間が繰り広げられるのか楽しみになってしまうね -
Posted by ブクログ
本作は主人公の竜やその友人がオネエを目指して修行するなんてトンデモ展開なのだけど、ヒロインとの関係を見れば勘違いモノの定番のような展開が連続していくんだよね
それが竜のオネエ修行と絡まって作品のカオス度合いを上げていくと共に益々笑える内容にしていくのは流石といったところ
それにしても勘違いとオネエが織りなすカオスに寅之輔さえも巻き込まれてしまうとは……。しつこい音鐘の追求を回避するためとはいえ、自分から火の中に飛び込んだね!その選択は後々面倒を引き起こすような気がするよ……
まあ、その中心にいるはずの竜はそんな事態つゆ知らずとオネエ修行を継続するのだけど
マニキュアやら爪の手入れ、髪の結び方の描写には感心する部分があったなぁ。女性に向けて紹介するのではなく、男子に対しての説明だからこそ女性読者以外にも理解しやすい内容になっているのかもなぁ
音鐘と竜の仲は変わらずだったけど、燿市やら何やらと繋がりが出来たことで遂に竜と音鐘が素の姿で向き合う展開が…?
と思ったけどそう簡単には行かないのか。
そうか、竜と書いて「とおる」と読むなんて変わった名前だと第一巻の頃から思っていたけど、この展開のためだったのか?
そうして音鐘の中では竜と「高橋さん」の関係に思いを巡らせつつも体育祭実行委員になったことで少しずつ近づいていく二人の距離。こうして誤解も溶けて遂に普通に交際する時が来たのかな…?と待ち構えていたけど、これまた予想の斜め上を行くような展開が
これ、一体どうなってしまうんだ(笑)
本作の中心となる竜と音鐘の恋愛模様は気になるのだけど、他の面々の関係がどうなっていくのかも気になるところ
遂に杏は伊織の呪い(笑)に掛かってしまったのか、とかね -
Posted by ブクログ
相変わらずギャグセンスの高い描写が続くこと続くこと。笑ってしまう展開ばかり
音鐘の前に女装姿で現れたことで好きな人から「女子」として懐かれてしまった竜。もうこの状況だけでも充分笑えるね。
誤解を解きたい気持ちはあるけど、それ以上に縁は切りたくないし失望されたくない
だから女装は続けなきゃだし、音鐘と仲良くなるためにオネエ修行も続けるしか無い。いや、オネエ修行に関しては竜がかなりノリノリになってるお陰でほのぼの日常シーンみたいになってるのが笑えてしまうのだけど
そんなこんなで音鐘とWデートすることに。女装して何という超展開……!
デートの準備と称して当日の洋服選びに始まり、メイクの練習したりカフェのチェックも怠らない男子って何だ(笑)
Wデートのメンツの中で一番油断した格好をしているのが杏っていうのがまた笑えるけど
そうやって距離が近づいていけば、まあ音鐘の憧れが進展してしまうことも有るわけで
竜にとっては益々ややこしい状況になりそうだね
33話では「水玉ハニーボーイ」から主役の二人が特別出演。オネエがさん人も集まると状況がすごくカオス
ていうか、千石さんは相変わらずカッケェ…!
それはそれとして磐田を除き人知れず女装にハマってしまう耀市の今後が気になるよ……
誰に勧められるでもなく盛り胸に挑戦しようとするとかちょっとやばすぎない……? -
Posted by ブクログ
本作は「オネエ男子」という難しい題材を巧みに扱っているね。一歩間違えば怪作になりかねない題材なのだけど、主人公の竜が好きな女の子と話せるようになりたいという純粋な想いからアホな感じに「オネエ」を始めるのだから、見ているこちらはコメディ作品のノリで読めるのはいいね
別に女性的ではない竜がオネエを目指すだけでも驚きの面白さがあるのに、そこに何もオネエを目指さなくても、と言いたくなるような理由で耀市や伊織も混ざってくるのだから事態は益々カオスなことに
この三人を教える寅之輔には多大な苦労が……、と思ったらこの人完全に楽しんでるよね?
ただ、その後は割と普通に女子力を上げる訓練が展開される
ぬいぐるみを揃えたり、お菓子作りをしたり、ハイヒールを履いたり。
その中で最も目立つイベントとして男装女装喫茶の話が……!オネエを目指す竜にはとっておきのイベントじゃないか
普通の男子なら恐怖イベントにしかならない女装喫茶もこのメンツならイイ感じのイベントになるのかな、なんて構えていたら予想以上に竜に女装が似合って驚きだよ!というか耀市や伊織も女装が大層似合ってらっしゃるね!
ただ、その余波で音鐘さんとの仲が奇妙なことになりそうだけど
あと、兄に女子力で負ける杏の明日はどっちだ(笑) -
Posted by ブクログ
"「俺は…ずっと思っていた事がある 俺とは元宿敵で現恋人な訳だが」
「ああ」「違います」
「実は藤とあんまりきちんと会話した覚えがない」
「七緒が変な事ばっかするからでしょ」
「付き合ってる筈なのに上手く会話出来ない これが恋?」「やめて」
「まあ冗談だ
仙石にフラれた腹いせにお前達の邪魔をする程俺は腐ってない
俺と仙石の勝負はもうついてる
だからこれは俺と 藤の 俺なりのけじめの付け方だった」"
柱コメと同じく44話と46話めちゃくちゃ良い好き……。
仙石さんと父親の関係、藤くんと七緒先輩の関係、仙石さんと藤くんの関係。それらがぶれないギャグを挟みつつ、とても良い所に落ち着くのが良い。