西尾雄太のレビュー一覧

シロップ HONEY 初夜百合アンソロジー

フライ / 伊藤ハチ / タチ / 森島明子 / 嵩乃朔 / 毒田ペパ子 / 岩見樹代子 / 西尾雄太 / 北尾タキ / 桐山はるか / いちごイチエ

[デンドロビウム]

最高でした

もはや語るまい
ただただ尊いです

＃癒やされる ＃胸キュン ＃エモい

アフターアワーズ 3

西尾雄太

けっこう面白かった百合系マンガが早くも完結。クラブとかDJとか、私には馴染みの薄い分野だけど、熱気が伝わってきて面白い作品だっただけに、早すぎる完結が惜しまれる。

アフターアワーズ 2

西尾雄太

この巻の最後の話（第１０話）にて、公式に百合カップルが誕生。これまでは序章で、次巻から本格的にスタートするのね。

下北沢バックヤードストーリー 1

西尾雄太

出てくるキャラクターの服装がオシャレだし、古着の知識も得られる新しい漫画のジャンルだと思った。
私自身も古着を買っていたけど、古着屋の店員さんにこんなこと思われたのかなぁって思いました。
男性目線の視点で、「男ってバカだなぁ」ってところどころ思うところがあって面白かった笑
珉ちゃんの気持ちもわかる

アフターアワーズ 2

西尾雄太

レイヴを立ち上げるという燃える話なのだけど、夜の話なのでダイナーのベンチでコーヒー飲みながらダラダラするいい緩さで進む第2集。エミとケイはすれちがいながらお互いの意味を探ります。
百合物きらいじゃないので普通に読むけど、男性視点で描かれてるから女性からどう見えるんだろうなぁっていつも不思議に思うところ。本作はよくあるゆるいSM的な攻め受け関係に持ち込まないのが好み。
性の嗜好は多分にファンタジーだけど、男も女も様々に愛し合えばいいと思うのねー。ピース。

アフターアワーズ １

西尾雄太

深夜重い扉を開いて地下のフロアへ下り、VJとミラーボールが反射する透過光を浴びながら低音に揺すぶられ、アルコールで朦朧とした頭で再び地上へ出た時の、朝の光の白さ。クラブ遊びをした人なら誰でも体験したことのあるアレを256%美しく描いてまた地下に降りたいなぁという気持ちにさせる傑作。
金回りうまく行かなくなってイベント消滅とか、DJ/VJネームでつながっていく友達とかのあるある話もしっかり盛り込んでいてイベント開催したことある人には特に響くかと。
三十路女ケイが可愛くていいですね。
西尾さんは秋葉原のクラブmogra界隈のイベントポスターでもおなじみで、夜の光の表現がとてもいいのです。クラブ未経験の人にも、これを読んで興味をもったらドアを開いてみてほしいなぁ。
おすすめ！

アフターアワーズ 2

西尾雄太

主役2人の関係に関しては言うまでもないのだが、今回は冒頭でエミがダンさんを諭し、終盤ではダンさんがエミを諭すという、双方向のやり取りが描かれたのがよかった。「年の差」がキーワードである本作において、あの2つのシーンは互いの「年代」だからこそ言えることが詰まっていて、何より思いやりに満ちていて良いシーンでした。大人の遊びと、大人の生き方を描いているマンガでもあるなと。

水野と茶山 下

西尾雄太

下
「安達としまむら」を玉置勉強が描いてみました、
あるいは、
「安達としまむら」に性的執着とエグいイジメと田舎のマジ糞なところ詰め込んでみました、
という感じ。
なかなかキツいが、絵柄がいい。
というか線が好き。
しかも構図が素敵。第１２話の最後のコマとか。
欄外の手書きの擬音がセンス凄い。
カバーイラストも美麗。

シロップ HONEY 初夜百合アンソロジー

フライ / 伊藤ハチ / タチ / 森島明子 / 嵩乃朔 / 毒田ペパ子 / 岩見樹代子 / 西尾雄太 / 北尾タキ / 桐山はるか / いちごイチエ

[KF]

あたたか

基本的に幸せであたたかな百合物語。暗い気持ちになりたくないときに読むのに向いています。ふわふわとしていてかわいらしい。

＃胸キュン ＃癒やされる ＃ハッピー

入り勝ち

西尾雄太

西尾雄太氏の作品『入り勝ち （2015）』を読んでみた。　八幡ちゃんが可愛い・・・タイトル作”入り勝ち”が良かった…