高田靖久のレビュー一覧
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201010/
売り上げを2倍にしたかったら、「お客様の数」「購買頻度」「客単価」をそれぞれ今の1.25倍程度アップすればよい:それぞれを掛け合わせて2倍になる/
お客様の増やし方:過去客にもう一度利用してもらう、②既存客を減らさない、③新規客(認識見込み客・不認識見込み客)を増やす/
今日からあなたは、現在の7倍の販促を行う。そんなイメージを持って欲しい/
親しい経営者と協力して、「お宅の顧客の誕生日に、あなたから、うちの割引券をプレゼントしてみない?費用は全部私が負担するから、お宅は封筒だけ提供して」:他にもニュースレターを同封して送り合う、配布メニューを店頭に置き合う/
次回予告カード( -
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お客様を3週間でザクザク集める方法 高田 靖久
1.“頑張っているのに儲からない” → 頑張り方を間違えている。
Ex.天ぷらを揚げる!衣をつけ、沸騰したお湯で揚げてもうまく揚がらない!
2. ①新規を「集める」手法
②新規を「固定客」にする手法
③新規を「成長させる」手法
④新規を「維持する」手法
3.“売上を2倍にする魔法”1年後に売上を2倍にすると決断すること!
→いつもと同じことを続けても、いつもと同じ結果しか生まれてこない!
ゴールを設定することで、「行動」が生まれ、「工夫」が生まれる
おススメ:「加速成功」道幸武久著
Ex.アメリカは着きに行けたのに -
Posted by ブクログ
かなり共感する部分が多く、非常に勉強になった。
えこひいき、と言う言葉には少し引っかかりを感じるものの、お客様の熱量に合わせて、こちらの接客スタイルや、サービスも、それぞれに合った方法を検討していく 必要性を感じた。
以下、メモ。
・ 4つの客層
ファン客層
得意客層
浮遊客層
試用客層
・ リッツカールトンのロイヤルカスタマー制度、ドリームチーム
スタッフに許された1日200,000円の決済権利
・ 金銭的なえこひいきではなく、精神的、気持ちの部分でのえこひいきを行う
JALの例。ラウンジ利用は同伴者が1人可能。クチコミが生まれるしかけになっている。値引きより、心のつながりを作る。 -
Posted by ブクログ
2週間前に読んだ同著者の著書「1回きりのお客様」を「100回客」に育てなさい!が面白かったので、こちらも読んでみた。
集客、そして売上を増やすために大事なことが書かれている。
既に知っている基本的なことも書いてあるものの、いくつかのアイデアは知らなかったし、知っていてもその重要度に気がついていなかったモノもあった。
飲食店の事例が多いようだが、業種に応じてアレンジすることで使える部分もあるので試してみたい。
著者の高田さんはシステマチックな集客方法をわかりやすく説明する能力に長けているので、スンナリと頭に入ってくる。
短時間で読めるが、内容は決して薄くない良本でした。