【感想・ネタバレ】お客様は「えこひいき」しなさい! 3倍売れる「顧客差別」の方法のレビュー

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Posted by ブクログ

かなり共感する部分が多く、非常に勉強になった。

えこひいき、と言う言葉には少し引っかかりを感じるものの、お客様の熱量に合わせて、こちらの接客スタイルや、サービスも、それぞれに合った方法を検討していく 必要性を感じた。

以下、メモ。

・ 4つの客層
ファン客層
得意客層
浮遊客層
試用客層

リッツカールトンのロイヤルカスタマー制度、ドリームチーム
スタッフに許された1日200,000円の決済権利

・ 金銭的なえこひいきではなく、精神的、気持ちの部分でのえこひいきを行う
JALの例。ラウンジ利用は同伴者が1人可能。クチコミが生まれるしかけになっている。値引きより、心のつながりを作る。

・フリーペーパーやクーポンを使うことで集客したお客様の特徴。結局意味がない

・ 新規顧客に向けた初回割引や、お試し価格などをの導入するよりも、買えば買うほど、使えば使うほどに、お得になるような、顧客様に対してのサービスを考える

・ランクカード

・作る過程を見せる、どっちの料理ショー

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2021年11月14日

Posted by ブクログ

そのお店の客単価の高いお客様をしっかり把握しなさい。そのお客様がお店全体の売り上げの70%ほどを占めていることが調べればわかるでしょう。
そのお客様がほかの店に行かないように、きちんとサービスをしましょう。という本。
至極ごもっともです。

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2019年09月08日

Posted by ブクログ

タイトルの期待どうりの内容。この理論を実践するのは現実には難しいとは思うが、できなければその会社や店舗がジワジワ弱るだろうと推測できる。

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2018年06月20日

Posted by ブクログ

いわゆるロイヤルカスタマーを大切にし、彼らを囲い込むためのロイヤルカスタマープログラムを導入せよ!という本。

JALのマイレージシステムに着想を得ながらも、自らの体験談として、よく行く飲食店からえこひいきしてもらうとやはり嬉しい、という純粋な感情からスタートしており、とても理解しやすい。

当たり前のことだが、えこひいきという言葉や、地に足ついた説明が分かりやすいのが特徴。

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2021年06月04日

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