梅木泰祐のレビュー一覧

傭兵団の料理番 （１）

梅木泰祐 / 川井昂 / 四季童子

[なんだかんだ]

面白いです

とても面白いと思います、最近読んだ異世界料理ものの中で一番よかったです。
基本的に、同じエピソードで主人公視点→相手方視点をそれぞれ一話ずつ描いてそれで１セットとしている構成みたいですね。
面白いのは間違いないと思いますが、若干硬直的なフォーマットになっている感もあるので、今後は、１セットの後に閑話休題的なエピソードを挟んでもよいように思いました。
続刊が楽しみです。

傭兵団の料理番 （２）

梅木泰祐 / 川井昂 / 四季童子

1巻と同じく、一つのストーリーの中で
・主人公目線
・傭兵団のメンバー目線
・語り部目線
と多角的に描かれていくので、ストーリーを通したそれぞれの思考や思いが知れるのがよい。

アジフライが食べたい…

傭兵団の料理番 （１）

梅木泰祐 / 川井昂 / 四季童子

料理人志望の主人公が異世界に落とされる、いわゆる転生ジャンル。

主人公が拾われた傭兵団で料理番として関わっていくのですが、一つのストーリーの中で
・主人公目線
・傭兵団のメンバー目線
・語り部目線
と多角的に描かれていくのが面白くて好き。

傭兵団メンバーが主人公と絡み気づく内容が、自分にもグサグサ刺さって、もしかしたらバイブルになってしまうかもと思った。

あせびと空世界の冒険者（１）

梅木泰祐

[いね]

冒険ファンタジー

空に浮かぶ島で生きる冒険ファンタジー
人を襲う竜魚から守る衛士とアンドロイドの少女2人の旅が今始まる。
こういう冒険ファンタジーは憧れます！

＃ドキドキハラハラ ＃アツい

あせびと空世界の冒険者（５）【特典ペーパー付き】

梅木泰祐

[夏人]

物語の展開、テンポ最高！

新キャラも良い感じに登場しつつ、
話の展開、テンポ、進行が良い。
人間関係も絶妙に設定されていて、キャラたちの絡みが楽しいしグッとくる。

＃ドキドキハラハラ ＃笑える ＃アツい

あせびと空世界の冒険者（１）

梅木泰祐

[夏人]

良く作り込まれた世界観

世界観が作り込まれていて、物語がとても面白い。
登場するキャラクターたちも魅力的で、ドキドキワクワクさせてくれる。
あせびさんが、何気に可愛く見える。

＃アツい ＃ドキドキハラハラ

あせびと空世界の冒険者（２）

梅木泰祐

最強の衛士 "暴風" グラム が古代地図を狙ってユウ達を襲う！そこへ龍魚の大群が！ハイトの船で逃げ出したユウ達だが…
冒険漫画はこうでなくちゃね。
古代文明の秘密を守る謎のアンドロイドも登場、盛り上がってきた2巻。

あと、あせびさんは最後にどうなるのか、オチが気になる。人に近づき、人を愛しても、彼女は人とは違う何か。古代文明人は、なぜ彼女にこんな過酷な運命を背負わせたのか。

傭兵団の料理番 （１）

梅木泰祐 / 川井昂 / 四季童子

[夏人]

想像していたよりもじっくりと丁寧に描かれていて続きが読みたくなりました。
主人公の東くんが、料理人となるまでのバックボーンも結構なページを使って描かれていたし、
魔工師リルさんとフライパンやコンロを創っていく過程が興味深かった。
異世界通販のようなチートな展開もなく（あれはあれで面白いけど）、丁寧な物語だと思いました。

＃ハッピー ＃ほのぼの ＃深い

傭兵団の料理番【分冊版】 2

梅木泰祐 / 川井昂 / 四季童子

野菜はそこそこ、ジャガイモに小麦粉、牛乳やチーズはあるけど肉がない…
この食材で朱里君は何を作るのでしょうか？

＃ドキドキハラハラ

傭兵団の料理番【分冊版】 1

梅木泰祐 / 川井昂 / 四季童子

[nao]

ちょっと面白そうな雰囲気がある漫画ですね。 主人公 料理好きでぜひ 料理を食べてみたいなと感じました。 何年も修行するなんてすごいな。

あせびと空世界の冒険者（１０）【電子限定特典ペーパー付き】

梅木泰祐

完結なんて！
そんなこと聞いてないよ！！！

とはいえ、前巻で大敗北なフェーズだったところから、まあまあなエンディングまで持っていったみんなの努力に敬意を。

楽しい冒険の旅だった、のではないか。

あせびと空世界の冒険者（９）【電子限定特典ペーパー付き】

梅木泰祐

大敗北じゃないですか……。
ユニット単位の圧倒的性能差を凌駕する個の技量と戦術だったが、一線であばば。
ヘイトを溜めきっているなずなはどういう報いを受けるのか、ロボの人格さえ取り戻せれば「このあせびさん」はどうでも良いことになってしまうのか。
はたして……

あせびと空世界の冒険者（７）【電子限定特典ペーパー付き】

梅木泰祐

空飛ぶ舟で空中魚をたおし超文明な古代機械とバトル、冒険まんがの最新刊。
開幕告白イチャイチャで持ち上げたところから、死力を尽くした抵抗も実らずここまでか、と思われたところに総力戦での勝利、と。
ダリアが完全に、じゃん……と言うところが次巻でどうなるかな。

でも告白実ってるからそこら辺を中止していきたいと思います。

あせびと空世界の冒険者（６）【電子限定特典ペーパー付き】

梅木泰祐

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

どんな世界が｢雲の下｣に埋まってしまっているのかがだんだん分かってきて。
あせびさんを｢姉｣とする大きなおねいさんがでてきたり、ウォルデシアの人々(モノもの)があらわれたり、どうなるのかね。

あせびと空世界の冒険者（５）【特典ペーパー付き】

梅木泰祐

ガス惑星な感じだったか。ありそうで無かった感じで、やっぱ面白い。
絵の感じがデフォルメも増えてきて可愛いけど、ちょっと気取ってた初期の頃も好き。
裏切りが来るぞーと描かれてすぐ回収されるのは、ありがたい。船長の扱いも笑える。

あせびと空世界の冒険者（４）

梅木泰祐

船が空を行く、ファンタジー世界の話、4巻目。
死者に足を引っ張られてたグラムに声を掛けるオッサン(名前失念)とか、単なる不殺とはちがうユウ君とか、なかなか。
いきなり10年後に飛ばされたのはなかなかの衝撃で、おおっ、ってなったね。
一旦話が落ち着いたので、次はどうなるのかな。

あせびと空世界の冒険者（３）

梅木泰祐

ファンタジー3巻目。
ユウ君の出来るっぷりはよいですね。
あと、登場人物が片目を閉じがちなのは、何なんだろうなぁ。

あせびと空世界の冒険者（２）

梅木泰祐

新キャラが出てちょっと謎が明かされつつも、じゃあ皆が目指す目的地ハッ、と言う様な第2巻。
それどころじゃない展開ではあるが。。。
あせびさん、それはアイデンティティだ!希少価値だ!!

あせびと空世界の冒険者（１）

梅木泰祐

ファンタジー。
一瞬進撃の巨人のスピンオフかと思う表紙だったけれど、真っ当にファンタジー。
やーー、良い世界観だね。
あせびさんにニヨニヨ出来るし、ユウも地図に因縁がありそうなのが描かれてるし、どうなるのかねー。

傭兵団の料理番 （１）

梅木泰祐 / 川井昂 / 四季童子

[赤ずきん]

まあまあかな
料理がおいしそうだと感じるだけで、この手の作品としては成功だな
ただ、やはり料理を作っているだけでは物語の中心にはなれない
傭兵団である必要性はあまりなかったかな