マーク・トンプソンのレビュー一覧

  • ビジョナリー・ピープル
    この本はスゴ本。仕事やプロジェクトで苦労しているひとは、ぜひ読むと成功とは何かがわかると思う。オススメ。
  • ビジョナリー・ピープル
    あなたは辞書に書かれた「成功」の定義に縛られていませんか?

    目先の欲望に目がくらみ、人は身近な幸せを忘れ、不幸になっていく。遠くにはもっと大きくもっと偉大な「成功」が見えているのにも気づかずに。

    自分の人生における生きる意味を見つめなおし、大義を掲げ、生涯、情熱をこめて打ち込めるものに没頭できる...続きを読む
  • ビジョナリー・ピープル
    ■マインド

    1.成功とはいつまでも続く人間関係を築き、相手に奉仕することだ。

    2.完璧さが最後の最後になってい手に入るのは、何も付け加えるものがなくなったときではなく、何も取り去るものがなくなったとき。

    3.誰も相手に向かってその人がどんなリスクをとるべきか言えるはずがない。ここで強調したいの...続きを読む
  • ビジョナリー・ピープル
    この書を通して、継続して成功をおさめる人の像がおぼろげながら
    見えてきました。

    自分のビジョン形成に一番役立った書です。
  • ビジョナリー・ピープル
    数あるビジネス書の中で不朽の名著と言われる「ビジョナリーカンパニー」。その共著者の一人ジェリー・ポラスが成功し続けている人々にスポットをあて、書いたのがこの「ビジョナリー・ピープル」です。

    正確に言うと「~ピープル」は「~カンパニー」とは独立した書籍で出版社も異なります。装丁や構成は「~カンパニ...続きを読む
  • ビジョナリー・ピープル
    名著ビジョナリーカンパニーの自己啓発版。ビジョナリーシリーズの亜流かもしれないが、ビジョナリーカンパニーより身近に思えて、必読の一冊。

    英治出版HPより目次
    序章 「ビジョナリー・カンパニー」から「ビジョナリー・ピープル」へ
    第1章 改めて成功を定義する
    第2章 情熱と意義を追求する
    第3章 情熱...続きを読む
  • ビジョナリー・ピープル
    ORの呪縛からのがれること、自分の中に原理原則をもつことなど今の自分に足りない考え方がまとめられていて多くのことを気づかされました。ビジョナリーな人間になるためにはどう考えどう行動すべきかを考えるきっかけとなりました。
  • ビジョナリー・ピープル
    ただ運がよくて頭がよくて才能があって成功しているひとなんていない。
    彼らは皆ビジョナリーな人たち。
    財産よりも、夢を大事にする。
    だからこそ、たくさんの壁のぶつかって、人一倍苦労している。

    「彼らが共通に持っている価値観があるとすれば、それは自分の生きがいに対する誠実さだ。」

    空想では...続きを読む
  • ビジョナリー・ピープル
    永続的に成功を収め、世の中に大きな影響を与え続けている人々の特徴や性質をまとめ上げ、分析を加えた本。著書は、彼らビジョナリー・ピープルが成功を収めている秘訣を「自分なりに定義した意義」「創造力のある思考スタイル」「効果的な行動スタイル」の三つに分け、それぞれを詳しく説明している。

    結論としてのメッ...続きを読む
  • ビジョナリー・ピープル
    永続的な成功を与えてくれるものは、三つの輪、意義、思考スタイル、行動スタイルの輪を、自分の生活や仕事と整合性がとれるように動かす日々の作業と努力だと言う。この中で特に刺さったのは思考スタイルの失敗を糧にする、弱点を受け入れる、だろうか。
    敗者はそれを失敗だと言い、勝者はそれを学習だと言う。つまりは死...続きを読む
  • ビジョナリー・ピープル
    この本では、ある生き方を強く持ち、それにより長年、成果を出し続けている人をビジョナリーな人と呼んでいる。このビジョナリーな人々からのインタビューを通して、「どのように生きれば、満足な人生が送れるか」を考察していく。ビジョナリー・カンパニーの著者だけあって、非常に深遠な分析から、実にシンプルなプラクテ...続きを読む
  • ビジョナリー・ピープル
    「ビジョナリー・カンパニー」の著者の一人を含むチームによる持続的に成功し続ける人たちに関する10年に及ぶ広範な調査プロジェクトの報告。

    この問題にアプローチするため、著者は世界200人以上の著名人インタビューを実施する。そのなかには、有名な経営者だけでなく、ジミー・カーターとかの政治家やU2のボ...続きを読む
  • ビジョナリー・ピープル
    他人の評価とか目先の利益とかじゃなく、信念を大切に動くこと。
    自分の体験に基づく課題に対し、誠実に働きかけること。

    全っっ然自分が出来ていないので、読んでいて辛かったです。
    お陰様でドッグイヤーだらけになりました。


    ただ一点。「ビジョナリー・カンパニー」もそうだったんですが、途中飽きます。笑
  • ビジョナリー・ピープル
    冒頭の数章がサマリー、あとは事例を中心とした論拠の列挙。
    刺さるところはアンダーラインを引いたので、一年に一度くらい読み返す程度でよいか。
  • ビジョナリー・ピープル
    偉人の具体例を挙げながらあるべき論が色々書いてあるが、自分には新鮮さはあまりなかった。だがいい本であるとはおもう。
  • ビジョナリー・ピープル
    ビジョナリーカンパニー1、2に続いて今回も購入。新聞広告に出てたのを見てすぐに購入したのだが、若干敷居が高く今までは本棚の肥やし。今回思い切って読み始めた。
    ビジョナリーカンパニーと同じく、調査対象(今回は「人」)に対して様々な側面から調査を行い、そこから導き出した仮説に対して検証を行い結論付けて...続きを読む
  • ビジョナリー・ピープル
    参ったな。
    なんだか目新しいことが何も無かった。

    つまりは思考は現実化するってことにしか思えんかった。

    ただ読み物として間違いなく面白い。
  • ビジョナリー・ピープル
    ビジネス、文学、政治などなどあらゆる分野で活躍中の著名人たちの人生観は、どこかみんな共通しています。
    すきなことをとことんやるとか、失敗してもあきらめないとか。
    就活して元気がなくなったらコレを読もっと!
  • ビジョナリー・ピープル
    「あなたの生きがいは?」と問われてすぐに答えられるだろうか?
    そんなことを考えさせられました。

    1.この本を一言で表すと?
    ・成功者へのインタビュー本

    2.よかった点を3〜5つ
    ・人に与えられた時間は限れられている。だから、誰か他人の人生を生きて、その時間を無駄にしてはならない(p162)
    →自...続きを読む
  • ビジョナリー・ピープル
    成功とは、富や名誉とは関係なく、生きがいという自らが大好きな意義を追及し続けることである、という主張。

    世界の「ビジョナリー」=「つくる人(BUILT)」な人たちへのインタビュー等を通じて、彼らの共通項を見つけ出したものである。

    これを読んで、どう自分に生かすか???

    まずは「生きがい」を考え...続きを読む