金平守人のレビュー一覧

  • 偉人画報 三峯徹

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    まあこのタイトルで三峯徹に興味がない人は買わないわけで 興味がある人には最高の本だと思うよ
    当時のエロ雑誌界隈の事情解説がもう少し欲しかった気もするけど

    なーんかこの絵 前見た雑誌にも載ってたぞ
    なんでこんな下手な絵で?って当時思ってたけど
    たしかにこの絵だからこそ未だに覚えているわけでそういう意味で凄い絵だったんだな

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    2024年09月16日
  • この○○がエロい!!

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    こう言う、シモ系のくっだらねぇネタは大好きだw
    親の前、電車の中で読めない本、第一位にブッ込める、躊躇わずに
    日常的に見る文字や風景、シチューエンションにエロスを求め、見てしまう
    それが男の哀しきサガ・・・
    個人的に、エロく感じるのはベタだが、クリームパン

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    2012年09月18日
  • 我が妻との闘争 2巻

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    酒もギャンブルもしないけど、Macに心奪われた世間知らず?なダメ夫vsマイホームを建てるのを夢にムダ使いをするダメ夫に鬼嫁と化して、日々ダンナと繰り広げる日常の戦いが面白いです(^^;
    そんな戦いが完結。

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    2009年10月04日
  • 我が妻との闘争 1巻

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    酒もギャンブルもしないけど、Macに心奪われた世間知らず?なダメ夫vsマイホームを建てるのを夢にムダ使いをするダメ夫に鬼嫁と化して、日々ダンナと繰り広げる日常の戦いが面白いです(^^;

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    2009年10月04日
  • 偉人画報 三峯徹

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    絶対間違ってるかも知れませんが「栄光なき天才たち」を読んだ時の感動が蘇った。映画で言うと「エド・ウッド」か?「投稿」に魅入られた人間の数奇な半生とエロ雑誌文化の変遷が真面目(?)に活写されている。金平先生の画力の高さもあり読み応えがあった。少年画報社カッコいい。ただ、内容的に誰にも勧められなくて残念。
    あと、コラムのページは字が小さくて正直読むのが辛い。読者層を考えても、次回(?)は考慮いただきたいです。

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    2025年06月22日
  • 漫犬~エロ漫の星~ (2)

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    完結編。2巻目でエロ漫画規制になぐりこみをかける話になって、反権力的な、一種やくざ映画的な盛り上がりとなって話が締まった。

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    2015年05月10日
  • この○○がエロい!!

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    どうしようもないバカさ加減。この一発ネタを連続で延々続けても退屈させない表現力に脱帽。一見キツそうでヤワな吉本助手もいいですね。

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    2012年08月28日
  • この○○がエロい!!

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    いやらしくないはずの物・事象などに、なぜだかエロスを感じることが誰しもあるはず。この漫画はそんな事柄をこれでもかというくらいに詰め込んである。
    もっともこういうものは、バカだなと言われたり、妄想あるあるネタだとさらりと流されてしまうかもしれない。だがしかし、そういうことを無理やりにでも絵で具現化してしまうのが素晴らしいではないか。褒め称えようではないか。おこめ券を5名にプレゼントなど、そこまでやるか。
    なお、これを読んだことにより、脳の何かが活性化されて日常生活に多少の影響はあるかもしれない。たとえば、ボディソープの詰め替えで、容器の外に少しこぼしてしまった時に、あ、と感じたりとか。

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    2012年08月23日
  • 働け! ハタラキさん

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    初めての人には程よい刺激があるだろう仕事探しの面接コメディ。この著者を知っているなら、飼いならし調教されたスラップスティックを楽しめるのでは。
    一つの連なりがある漫画らしく、おふざけだけではなく、時々顔を覗かせる哲学もあれば、最後も収まる所に収まっている。そうとは言え、お下劣やらお下品やらパロディは健在。

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    2013年05月14日
  • 金平deR 完全版

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    巻末に中学生時代の漫画が掲載されている。カバー下にも。それを極めたのが今のこのギャグマンガを形成する一部分なのだろうなあと、絵をパクリにパクってる本編を読みつつ思う。いじわるなばあさんまで出てくるなんて。

    228ページに2015年「金平でした」が発売と予言が。さてどうなるか。

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    2011年04月27日
  • かねひらでCHU▼

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    表紙の絵のように雑多な漫画の集まりだが細かいところでいちいち上手かったりする。それらに呉エイジ氏の作品解説という名の裏話が花を添えている。それにしても、どういう事情があってこの本はA5の大きさなのだろうか。

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    2011年04月26日
  • ドキドキかねひらんど なんだかくん大全集

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    なんだかくんだけを集めた単行本。そして最初の60ページ弱は再録という。表紙からして何かのパクリだということが明白で、毒を吐き、大半はおバカな話で、たまに大真面目だったり、最終話のオチがひどかったりする。

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    2011年04月26日
  • KANEHIRA-DEATH

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    カバー下の表紙の絵がなかなかの悪趣味っぷり。あれこれと工夫してるものもあり、すべってるものもあり。それにしても、話が変わるごとにここまで絵を変化させている様を読んでいると、読んでるほうはちょっと不安になったりもする。なんなのだこれは。

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    2011年04月26日
  • カネヒラデスカ?

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    ネタはもう古くなってしまっているがアニメヲタクを揶揄した”史上最低最悪の作戦”がお気に入り。しょうもないネタにカラーページとかこれでもかという多数の絵柄、おかしな方向に勢いがついてしまってる漫画が満載。

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    2011年04月13日
  • かねひらだもの

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    コミックビームだけじゃなくて漫画アクション(増刊)に掲載されたものも入っていて、アニメな絵柄で目について、でも読んでみると思ったよりつまらなくて、と思いきやギャグじゃないお話もあったりする。表紙詐欺であることを理解して読んでみれば、おもしろい漫画があるかもしれない、ないかもしれない。

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    2011年04月12日
  • 我が妻との闘争 1巻

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    週刊アスキー、今週の新刊より。
    パソコン好きのサラリーマンと恐妻のバトルをつづった人気サイトをコミック化。Macを買いたくて妻に土下座したり、2万円のこづかいをゲームソフトや雑誌に使って怒られたり、共感できる話題が満載。

    うん。確かに共感できる。

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    2009年10月07日