森雅之のレビュー一覧

  • 追伸(新装版) 二人の手紙物語

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    「手紙」っていいものですね。
    好きな人ともっと早くつながることができる自分のなんと幸せなことよ。

    素敵な本との出会いをありがとうございます。

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    2021年03月28日
  • 恵みのとき

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    とてもいい本でした。病気の人もそうでない人にも読んでもらいたい。詩ももちろん素晴らしいですが、晴佐久神父の追記に涙しました。

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    2018年06月09日
  • 散歩手帖

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    森雅之さんの『散歩しながらうたう唄』のシリーズです
    春夏秋冬、こんな風に散歩する時間は
    何事にも変えられない、幸せを感じるなと
    気がついたら、ニコニコと目尻を下げながら読んでいました

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    2016年03月29日
  • 恵みのとき

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    冒頭の一言から、号泣してしまう詩集。病人としての悲しさ、そして、良かったことを余すことなくくみ取ってくれている。

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    2012年04月30日
  • 散歩手帖

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    ふとした時に感じる小さなトキメキや発見が詰まっています。読んでいるとなんだかほっこりと癒されます。じんわりと心に効いた1冊です。

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    2012年06月15日
  • 散歩手帖

    Posted by ブクログ

    春の散歩、夏、秋、冬の散歩それぞれに良さがある。
    暑い日の散歩も雨の日の散歩もまたいいもの。
    家の中の散歩、なんてものについても書いてある。

    私がこの本の中で一番好きな項は、「よけるがわ」について。
    散歩中に人とすれ違うときあなたは自分がよけるほう?それとも何となく相手がよけてくれる?
    本の中で子供の頃から相手が自転車でも犬でも何でも自分がよけるがわだった『僕』はある日それが嫌になって「よけないがわ」になってみる。そうして相手がよけたのを見たら何だか寂しくなって自分はよけるがわがあっているんだと気がつく。

    考えてみると私は心に余裕があるときはよける側、イライラしているときはよけない側かも。

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    2011年07月12日