てんまそのレビュー一覧
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可もなく不可もなく
タイトルにある、「ダンジョン」も「宿屋」も登場していませんでした。18禁なシーンの描写もありますが、べつにエロくはないです。総評としては、可もなく不可もなく。2巻目以降に期待。
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平均的水準
「レベルアップ」の概念の無い異世界で、レアスキルとして「レベルアップ」を持つ主人公の話。
ただ、この要素自体有名な韓国発のマンガなどにも見られ、特別新しいものではない。
絵は読みやすいが、ちょっと少年マンガ寄りすぎな印象もある。
特にモンスターがかわいらしいというのがマイナスかな。
その他も含め、普通に読む分には読みやすく面白いが、この作品ならではの個性とか、世界観の深みなどが感じられない。
そういう意味で、やはり平均点といったレベルの作品かな。 -
Posted by ブクログ
今回は魔神教団への襲撃ですね。
1巻の段階で、他の転移者が居ることが発覚したものの、出会う転移者が概ね力に溺れて魔神教団側についていたりします。
紙面構成は1巻同様キャラ目線での一人称視点です。
そして変わらず、友人のショウの章は読みにくいです…。
今回は国家が絡んできて、王様直々に依頼や準備をしてくれたりします。
そして転移者がパーティメンバーに増えるかと思ったら、実は教団側の人間だったり、王様が用意してくれた宮廷魔法使いをわざと追い出して教団への罠に使ったりと、ある種テンプレートのような展開で、安心して読むことができるかと思います。ショウに苛つくのは変わりませんが。
半分以上は日常と移動パートで最後の1/3が教団との戦闘パートですかね。
話も進んでるのか進んでないのか。一応、魔神は二柱目が登場して、国家に魔神や教団に関することの協力を取り付けて、教団員探索を兼ねた日本人探索を依頼したり、宮廷魔法使いが正式にパーティに加わっているので、進んではいますかね。
なんというか、あまり印象に残らない話でした。警察の旧規格の話はちょっと惹かれましたが。 -
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このまま、お姫さまとなのかと思っていたら、お姫さまは旅立ってしまいました。そこで思い出すタイトル、宿屋をやるんだった!これは、女性に対するサービス付き宿屋にするのかな?
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養女
毎度の事にまたしても家族が増えた…
いや、今回は「増やした」か…
今回はケーナが養女を迎え入れました。
本当に今のところ毎巻、異世界での家族が…
作品テーマの一つなのか?
イベントモンスターの類が何故か出没する裏に何が有るのか… -
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プレイヤー
孫どころか曾孫まで居た…
まあ200年有ればおかしくないよね。
プレイヤーはもういないのでは…
とか言ってたけど、やっぱり出るんだね。
しかも定番の未だにゲーム気分のとか。
悪友が託したあの子が気になるけどキーくんの発言も考えると…
まあ、色々有ったけど面白さは普通かな…
マシにはなって来たけど値段相応かと言うと… -
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普通…
内容としてはゲーム世界への転生物で、『コレ!』という持ち味はあまりないスタンダードなタイプかな…
せいぜい主人公のサブキャラが息子、娘として扱われてるのは面白いかな。
表紙イラストとと比べると挿し絵が微妙な出来。
背景に比べて、キャラクターのイラストが下手なのが残念… -
Posted by ブクログ
少しずつ破綻が迫りながらも中がどうなっているか全く判らない廃都の存在。ああしてスキルマスターのケーナとオプスが何度も顔を突き合わせて会議しているという事実が何よりも事態の深刻さが増しているのだと感じられるね
それだけに廃都攻略をイベント扱いにしてしまうオプスの発想には仰天させられたけど。一応これ、対応を間違えれば国が滅びかねない案件なんだよね……?
まあ、それだけプレイヤーの認識は現地住民や現地の常識に染まった者と隔絶しているということなのだろうけども(笑)
それを表すイベントとなったのがサバイバル実習のシーンか
護衛が必要なサバイバル、これをケーナは実戦訓練と受け取っていたけど、実際はただの野外学習。そういう風に現地住民と認識が違うから野営する際にもケーナだけ大それた行動になってしまう
……元々ケーナの常識って他のプレイヤーとも隔絶していた気がしてしまうけども
ケーナは遂に茶国の結界を確認したわけだけど、想像以上にボロボロだったというか、ケーナの確認を待ってオプスが行動開始するレベルの状況とは思わなかった。本当に結界は限界だったんだなぁ
そして始まるのは最初で最後のイベントですか。始まりを告げる天使の台詞がちょっとずっこけたくなるようなものだった点は置いといて、そこから各地に散っていたプレイヤー達が思い思いの覚悟を心に定め集まってくる描写は熱いね
ここから始まるのはプレイヤー達による凶暴なモンスターの掃討戦
早速ゲームには居なかったモンスターが大暴れしていたようにこの茶国攻略イベントはこれまでにない展開となりそうだ -
Posted by ブクログ
今回の内容って実況用プロジェクターを設置して、それを使って闘技祭を観戦したという、そこまで派手な展開の無いストーリーの筈なのだけれど、少しずつプレイヤーが物語に関わる度合いが増えてきた為に物語のメリハリは少なくても、描写のメリハリが増えてきたね
これまでは規格外の存在はケーナだけで彼女の暴走が面白おかしく描かれる程度だったのだけど、新たに規格外の存在としてオプスが加わったのは話の内容に良いスパイスとなっているね
ケーナは良い意味で常識がない為に周囲を驚かせる行動を取ることが有った。けど、オプスは黒幕的な立ち位置と人をおちょくるのを好む性格が合わさってケーナとは別の意味で人々を驚かせる存在となっているね
今回の闘技祭への参加とか、果たしてどのような意味があったのかイマイチ読みきれないな……。あと、3人目のパーティメンバーとして参加していた全身甲冑は何者……?
こうした底が知れない2人が他者を驚かせる行動ばかり取ってしまうのはスキルマスターである事が原因なのかとこれまで思っていたのだけど、終盤でシャイニングセイバーやコーラルも仲良く常識外れの仲間入りをしてしまったね(笑)
周囲への影響を考えずにプレイヤー同士がガチバトルをカマしてしまうとあんな惨状が広がってしまうのね……
あと、物語には関係ないのだけど、少しずつややこしさを増していくケーナの家族関係には笑ってしまう。あのオプスと親類扱いになり、シャイニングセイバーの婚約者扱いは益々酷くなり……
自称姪のサハラシェードまで登場したし、終いにはケーナのプロフィールはどうなってしまうのだろうね(笑) -
Posted by ブクログ
これまでも普通の人間やそこらのモンスターがケーナに手を出したらどんな酷い目に合うかは散々描かれてきたのだけど、今回登場した”渇きの蠍”は最も酷い目にあった一団になったんじゃなかろうか?
手練のゴロツキを使ってルカとリットに手を出そうとした瞬間に撃沈されていく様子は哀れを通り越して最早ギャグ展開としか……(笑)
その上で夢の神の従属神に拠って異形に変えられてしまうのだから踏んだり蹴ったりである
と言うか、あの人物園の下りは普通にホラーテイストでしたね……
背後ではそういったおどろおどろしい下りも描かれていたりするのだけど、この巻のメインとなっているのは家族旅行だね
ケーナ、ルカ、ロクシーヌにリットを加えてのフェルスケイロへの旅。そして川祭り
盗賊もモンスターもスリも出現する世界。普通なら女性4人だけの旅なんて危険で仕方ないもの。けれど、そこに世界最強レベルのケーナやら高レベルのロクシーヌ、更にケーナが喚び出した召喚獣まで居るとなればむしろ危険性を探す方が難しいというもの
結果的にとんでもなく穏やかでありながら刺激的な旅が出来上がるわけだね
ケーナに引き取られて以来、明るくなり普通の少女らしい一面をより見せるように成ってきたルカ
この旅では年齢の近いリットが傍で一緒に祭や屋台を楽しむ事でよりルカは楽しい思いができたように思える
学院入学の話も出たし、ルカにとって今回の旅は大きな転機となる気がする
ラスト、ロクシリウスを通してケーナに届けられた謎の手紙
普通に考えればあれは妖精ちゃんのことを指している気がするのだけど……