中西雅之のレビュー一覧
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日頃のもやもや感を上手く纏めてくれました。コミュニケーションにおける性差には納得。あれには参る・・・。Posted by ブクログ
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実に面白い内容だった。コミュニケーションは言葉のキャッチボールと言われるが、この本ではボールの投げ方、受け取り方、さらにはボールを使わない方法が紹介される。そういったキャッチボールのやり方や種類を論理的に解説してくれる本。この本ではボールを使わない"察し型"の方法を重点的に解説しており、特に周りの視...続きを読むPosted by ブクログ
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たくさをノートにメモを取った。
今まで対話を軽視しすぎていたな、と感じた。
もっと相手のことを読み取って、理解できるはず。Posted by ブクログ -
本当にコミュニケーションは難しい。
広く浅くではあるものの、いろいろな見方を提供してくれる。
ウチとソト。さらに世間に、ヨソ。自分はどの集団に帰属するかによって、様々な顔を持つ。フェイスワーク。妙に納得してしまいました。Posted by ブクログ -
この本は、やはり人間話が合う人と話が合わない人がいると思うんですが、話が合わない人とは、なぜ話が合わないんだろうか」ということを根本的に説明してくれている本です。ぼくのまわりにも話が合わない人はいっぱいいます。でも、それは、人として当たり前のことですし、性格や趣味もひとそれぞれ違うと思うのでしょうが...続きを読むPosted by ブクログ
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コミュニケーション不全と言われるこの時代、場面ごとに分析されていて、とてもわかりやすい。最後の「リーダーシップ」の章は、そんなスーパー上司存在するの?って感じだけど・・・結局は、しなやかさが必要だということ。でもそれが一番難しいのよ!Posted by ブクログ
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コミュニケーションに関するさまざまなトラブルやその原因、対処法について解説している。特に目新しいことが論じられているわけではなく、一般的な内容。
扱っている対象は、言語コミュニケーション、非言語コミュニケーション、人間関係、文化や男女、世代の違いなど幅広いが、取り上げられているシーンやトラブルが日...続きを読むPosted by ブクログ -
正しい論理展開なのに、通じない。
あるいは、ハナから聞こうとしない相手には通じない。
降りかかってくる詭弁をどう避けるか…という話かと期待していたのだが、そうではなかった。
基本的には、類型化して整理していく本。
何をか、というと、けっこう幅広い。
コミュニケーションスタイルであったり、コンフリク...続きを読むPosted by ブクログ -
日本人ライクなコミュニケーション指南本。
個人的な参考箇所は以下3つ
1.論理よりも感情重視。相手の顔を立てる
2.不透明な部分を減らす働きかけ
3.下手なフレンドリーは間違っている相手の容認Posted by ブクログ -
「コミュニケーションは言葉だけじゃない」
・やる気を保持するためのファクターとは、良好な人間関係や雇用、給与など
・やる気をさらに上げるファクターとは達成感、やりがい、昇進
コミュニケーションについて学べる一冊Posted by ブクログ -
[ 内容 ]
どんなに完璧な論理でも、どれだけ言葉を費やしても、人の心はつかめない。
[ 目次 ]
第1章 不透明性とのせめぎ合い
第2章 説得すること、されること
第3章 トラブル発生
第4章 パワーと人間操縦法
第5章 フェイスワーク
第6章 非言語コミュニケーションによる駆け引き
第7章 リ...続きを読むPosted by ブクログ -
■概要
なぜ、あの人に話が通じないのか。
非論理コミュニケーションのススメ。
■役立つ点
人の話を聞かないとか、通じないと言われるので、少し反省中のはっせーです、こんにちは。
人は理性で理解し、感情で動く、といいますが、非論理のコミュニケーションについて勉強しようと読んでみました。
内容は分か...続きを読むPosted by ブクログ