一本木蛮のレビュー一覧

  • コーネン鬼×コーネン喜

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「うつヌケ」の田中圭一さんから、一本木蛮ちゃんにバトンを渡された企画漫画「コーネン鬼×コーネン喜 コネコネ」だそうです。最初数ページですぐに企画内容がわかって飛びつきました。
    どんなことにも言えるけれど、とにかくなにかあったらすぐ病院。自己診断でなく歳だからと諦めるのでなく。医師の診断に疑問を持ったら次に行くのもあり。また女性の話は勿論、男性の例もあって良かった。

    0
    2022年08月22日
  • まめしばコ!の、いっしょう 2

    Posted by ブクログ

    2巻の「ありがとう篇」は、コナンの老いていく様子が丁寧に描かれており、号泣だった。

    昔、飼っていた犬が亡くなった時、学校に行っていて最期に立ち会えず、悲しい思いをしたことを思い出した。
    外で飼っていた犬でも、当時とても悲しかったので、家の中で飼っている犬の最期は本当に辛そう。

    でも、コナンちゃん、とっても長生きで、とうちゃん・かあちゃんに大切にしてもらえて、幸せだったね。

    私は断然、犬派なので、このコミックエッセイがとても好き!

    0
    2019年09月12日
  • 同人少女JB 4巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アニメ・マンガのファン文化が大きく始まりつつある時代、
    ジューベエちゃんは初期コミックマーケット(の売り子 )を体験したのち、
    受験準備と並行して『ふぁんろーど』編集部と係わり出す、
    取材先の『うる星やつら』映画化製作発表イベント、
    そこで彼女は

    高橋留美子
    デビュー前の永野護、川村万梨阿
    面堂終太郎の"コスプレ"で会場を沸かす、
    未だ角川社長になってない井上伸一郎

    等々に邂逅、
    色色色々が黎明の時、
    だれもが若く熱かった。
    そして彼女はなしくずし的に?マンガ家デビュー、
    (味わいはあるけど素朴な)その線と、
    今のこのマンガの生きてる線の、
    生命進化っぷりが凄まじい(^

    0
    2014年03月03日
  • 同人少女JB 3巻

    Posted by ブクログ

    ジューベエちゃん偉大なるパパ上から勉強にも創作にも使える重大な情報もらったのに全然気づかないで受験はホントに大丈夫か!?
    しかし島本兄貴がまさか某大受かってたとはメチャクチャ頭良かったんですね〜

    0
    2013年09月10日
  • じてんしゃ日記

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    おすすめ度:90点

    自転車初心者の目線から、自転車の奥の深さが伝わってくる好著。
    日記漫画というグラフィックな表現で、絵も細かく描かれているので、簡単にイメージできる。独り言のつぶやきもギャグ満載で何度も笑った。
    ロードの世界への敷居の高さも垣間見えた。まずはクロスで行こう。

    0
    2013年10月28日
  • コーネン鬼×コーネン喜

    Posted by ブクログ

    まだ更年期てはありませんが、読んでみました。更年期障害についてどんな症状か、どんな治療法があるかが分かりました。母に更年期障害がほとんどなかったので、更年期障害についてよく知らなかった私にとっては知るための良い機会となった一冊です。

    0
    2023年03月08日
  • 同人少女JB 3巻

    Posted by ブクログ

    だいたいジューベーちゃんとは同世代だけにこんな青春もありだよなぁとか思いつつ読んでおります。
    おいらももっとおたく道に浸かった青春を送ってみてもよかったなぁ。

    0
    2013年08月06日
  • 同人少女JB 3巻

    Posted by ブクログ

     今まで内々でやっていたオタク道がどんどんと外の世界に広がりをみせ、仕事まで貰えちゃう流れっぷり。しかし一向に勉強しないで生活を続ける受験生ジューベエ。目の前にやらねばいけないことがあるのにそれでもなおオタク道は止まらない第3巻。

     実益を兼ねた…シュミ!!!。様々な雑誌にアンケートを送り、小金を稼いでいるジューベエちゃんも遂に出版社から仕事を貰えるまでになりました。しかし、受験生であるとともに絵を仕事にしないという信条も持っています。だが、それをシュミと言い放って現実という攻撃を躱すところを見るとあぁオタクはこうでないと思いました。途方も無いどこからか理由を見つけ、それにこじつけ自分のやり

    0
    2013年07月29日
  • 同人少女JB 2巻

    Posted by ブクログ

     横浜ヨドバシにいったら偶然目についてしまったので購入。現在はWebアクションに連載を移していて、まりかセヴン見るついでに散策していたら面白かったのでそれ以来読み続けていた作品でもあります。時代背景がオタク文化真っ盛りの80年代前半のお話。この時代のオタク話というとアオイホノオあたりを思い浮かべますが、当作品はオタク女子高生を描いている分とても新鮮です。

     変わらない喜びと憧れ。小さい頃からマンガ・アニメと充実していて大人になるころにはネットも充実してきた自分にとって、この時代はとても不便に見えました。しかし、根本的な部分はなにも変わらないのがわかりますね。自分が投稿したハガキが採用される喜

    0
    2013年05月13日
  • 同人少女JB 1巻

    Posted by ブクログ

    蛮ちゃんをFanroad時代から見ていた私には面白かったけど、一般的にはどうなのかな?
    早く続きが読みたいなー。

    0
    2012年04月29日
  • 同人少女JB 1巻

    Posted by ブクログ

    一本木蛮ちゃんの実体験を交えて、80年代のオタク状況を熱血マンガで表現。主人公のじゅうべえがカワイイのにオタで熱血でと出来すぎだけど、それがオタの暗さをカンジさせないから楽しく読めるんだと思う。
    40代なら多分皆分かるw 30代だと厳しいかも?
    セリフ回しが若干くどくてオタ用語満載なので、それに馴染めない人にはつまらないかもしれない。が、多分、そんな人はそもそも読まない気もする。
    あの当時を思い出してニヤニヤするか、頭をかかえてしまうかは、その人次第か?

    0
    2012年02月14日
  • じてんしゃ日記

    Posted by ブクログ

    自転車の魅力をマンガで伝えている。自転車で痩せたSF作家・高千穂遙から自転車の魅力を教えられたコスプレ女流マンガ家・一本木蛮。読みやすい設定で、気軽に通読(?)できる。

    0
    2009年10月04日
  • 同人少女JB 1巻

    Posted by ブクログ

    舞台は1982年。当時のマニア(当時はオタクという言葉は存在しなかったらしい)達の
    生き様を描いた漫画・・・ではなくこれはもう歴史の教科書。

    今から30年前の世界のお話なので会話中に出てくる作品は
    その頃が旬の作品ばかりで時折話について行けない時があるけど
    ネットも携帯もとらのあなもなんにもない時代で
    どうやって過ごしていたのか?なんて想像もつかないのに
    手軽に追体験が出来るのはなんという素晴らしいことだろうか。

    ハガキ職人の藪木珠理(PN:矢吹十兵衛)が同人誌と出会い
    ラムちゃんのコスプレでコミケデビューをし
    マニア世界の面白さにのめり込んで行く様は読んでいて非常に心地よい。
    げんしけん

    0
    2017年10月04日
  • じてんしゃ日記

    Posted by ブクログ

    個人的には好きだが、多少の押し付けがましさと作画家の同性受けしない感じが相まって万人にはおすすめできない。

    0
    2012年10月27日
  • 同人少女JB 1巻

    Posted by ブクログ

    あ、別にHな漫画ではないですww。
    1980年代、漫画やアニメが大好きだった少女が、同人誌という世界を知り、のめり込んでいく…。
    著者である一本木蛮のほぼ実話ではなかろうかと推測される、自伝的コメディww

    0
    2012年04月19日
  • じてんしゃ日記

    Posted by ブクログ

    蛮ちゃん先生のコスプレがエロくてよい。

    絵がかわいくていいです。万人向けにかわいい。
    ぼくも自転車乗りなのでとても楽しく読めました。最近自転車ブームですから、札幌市も道路全部直してほしいです。道路ぜんぶ。
    地域限定ですみません。

    高千穂先生は考え無しに自転車買いすぎですね。羨ましいですね。

    まあ趣味は失敗を繰り返してなんぼです。
    音楽好きな人が何枚も同じCD買うのと一緒です。あれ、音質変わった? あ、解説新しくなったの?ってね。
    違うか。

    0
    2011年10月06日
  • じてんしゃ日記2008

    Posted by ブクログ

    蛮ちゃんって67年生まれなの?それでこんなコスプレしてていいの?と思ったのは置いといて、前巻とは比べ物にならないほどマニアックな世界に両足どっぷり踏み入れてしまって、もうすでに私なんかちょろっと読んでも何がなんやら、話についてけねえ。初心者に自転車の魅力をわかりやすく伝える入門書、では全くなくなっている。SF者って基本的に凝り性なのよね…ハマるとトコトンハマる。しかもうるさ方多いし、語る語る(笑)オタクはどこへいってもオタク、という話だった(笑)

    0
    2009年10月04日
  • じてんしゃ日記

    Posted by ブクログ

    自転車ツーキニストを目指す(正しくいまだ「目指し」中…だってまだ4回しか行ってないもん)ダンナによる妻洗脳工作として購入された本。高千穂遥の「自転車で痩せた人」をベースに、作者夫婦が高千穂に洗脳されていくさまをコミカルに描いた入門漫画。内容はかぶっているが、入門者の視点で書かれているのでとっつきやすい。まあ絵柄の好みが分かれるところだけど…高千穂さんは似てる、うん似てる(笑) こういうの読むとワタシでも出来るかなと思うのだが、そんなこと言うとダンナの思うつぼなため、ぜってー言わん!(笑)

    0
    2009年10月04日
  • じてんしゃ日記

    Posted by ブクログ

    コミックだけど、書籍扱いということで。
    高千穂遥がここまで自転車にはまってたとは。形から入り、スマートに極めようとする姿勢が楽しい。読んでて自転車の知識がついてくる。次巻もあるらしい。楽しみ。

    0
    2009年10月04日