同人少女JB 4巻

一本木蛮

ついにビョーキの人(かつてオタクはそう呼ばれていた)の聖地・「ふぁんろ～ど」編集部を訪れ、「うる星やつら」イベントにまで参加したジューベエ。そして彼女の中で、何かがゆっくりと動き出す……。80年代オタク少女の生態を描き、話題騒然のなつかし系コメディ、堂々の最終巻!!

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 双葉社
• 掲載誌・レーベル: アクションコミックス
• ページ数: 206ページ
• 電子版発売日: 2014年04月23日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 87MB

[ブクログ · ★★★★★]

アニメ・マンガのファン文化が大きく始まりつつある時代、
ジューベエちゃんは初期コミックマーケット（の売り子 ）を体験したのち、
受験準備と並行して『ふぁんろーど』編集部と係わり出す、
取材先の『うる星やつら』映画化製作発表イベント、
そこで彼女は

高橋留美子
デビュー前の永野護、川村万梨阿
面堂終太郎の"コスプレ"で会場を沸かす、
未だ角川社長になってない井上伸一郎

等々に邂逅、
色色色々が黎明の時、
だれもが若く熱かった。
そして彼女はなしくずし的に？マンガ家デビュー、
（味わいはあるけど素朴な）その線と、
今のこのマンガの生きてる線の、
生命進化っぷりが凄まじい(^_^)!!

続きが、つづきが読みたい！