十々夜のレビュー一覧

  • おはなし日本文化 茶道 茶の湯、やってみた!

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    小学生高学年でも理解するのは少し難しそうな内容。
    だからこそ、絵もお話もわかりやすいようにとても丁寧に描かれているのが伝わり、親子ですごく学べる一冊だと思った◎
    茶道に興味があれば、是非家に一冊置いておきたいと思うくらい素晴らしい本!

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    2025年10月13日
  • おなやみ相談部

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    活動停止している、みんなの役に立ちたいこと(掃除や悩み相談など)をひたすらする幻の部活、「環境部」を復活させ、部員を集めて活動していく物語。
    たった短期間でも、人は色々な悩みをもち それを解決していくだけでも成長することを知った。

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    2023年01月26日
  • 精霊人、はじめました!

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    精霊が見えるなんて楽しそう。見た目は、うん、あんまりかわいくないみたいだけど…。
    民族によって考え方がちがうってとこ、人と人でもきっとそうだよなぁと思った。何が正しくて、何が間違ってるかはわからないんだ。
    一とルーのコンビはなかなか楽しそう。ほかの精霊もみてみたいな。

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    2021年03月08日
  • おなやみ相談部

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    豆大福の九十九くんが素敵で、もうそんだけでいいくらいだ…図書室も出てくるし!
    主人公は中学1年生ですが、小学校高学年のコが読んでもよさそう。

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    2016年06月24日
  • 歴史人物ドラマ ジョン万次郎 民主主義を伝えた男

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    恥ずかしながらジョン万次郎については名前以外何も知らず。
    本ツイでビビる大木さんが熱く語っていて、興味が湧いた。

    まずは入口として小学生向けの青い鳥文庫の伝記から…

    当たり前ながら分かりやすい読みやすい。笑

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    2025年10月14日
  • おなやみ相談部

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    ネタバレ

    百木八枝(ももきやえ)、中学一年にっなったところ。どこかの文化部に入るか、帰宅部になるかと思っていた矢先、理科の佐伯先生に「幻の部活を復活させないか」と声をかけられる。環境部。構内の美化活動をしたり、困っている生徒がいたら手助けしたり、地味だけど人助けのための活動をする環境部。今は部員がいなくて幻となっている。八枝がなるなら部長となって、(佐伯先生が顧問)部員を集める事となる。
    親友の小見川佳乃(おみかわよしの)に相談すると、毒舌の佳乃は八枝は偽善者だからとか、環境部は都合のいい雑用部ではないのかとか、いろいろ言われたけど、八枝は入部することに決めた。

    八枝は小学一年生の時、公園で泣いていて

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    2018年06月02日
  • おなやみ相談部

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    さくさく読める。YA小説らしさむんむんでわたしはすき。展開も平和だし、出てくる子たちも嫌な子いなくて素直で可愛い。これってYA小説では大事だと思うの。
    けど、はじまりの八枝がまだ幼かった頃に優しくしてくれた名前もわからないおねえさん。絶対ラストどこかしらにつながると踏んでたのに。たとえば環境部を立ち上げた人とか、豆大福屋の娘とかなんでもいいからつなげてくると思ってたのに、正体不明、ラストにかけてさっぱり触れることもなく物語が終わったのは腑に落ちない。ここはベタでも元祖幻の環境部の元部長とかそういう風にしておくのが無難だったのでは。おねえさんみたいになりたいから環境部に入って人助けしたいという動

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    2015年10月15日