結城未来のレビュー一覧

  • 頭がよくなる照明術

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    200911/スタンドの光を壁のコーナーや天井に当てるだけで部屋が広がって見える/照明に興味がある消費者が店にやってきても、家でどう使うのかというイメージを店頭でもてなければ、買ってはもらえない/光が頭の上にあると興奮、下がってくるにしたがって心は落ち着いてくるもの。これは太陽の光で昼間に体験しているのと同じ心理現象/私たちは、ほとんどが前を向いて生活している。床をいくら明るくしても、目線の先は暗いまま。ほんとうはちっとも明るくない/間接照明は壁や天井に光を当てるので、目線の先が明るくなり、部屋がより広く、天井がより高く開放的に感じられる/映画館気分で部屋を真っ暗にしてテレビ画面を観ることは目

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    2009年11月30日
  • 頭がよくなる照明術

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    ぱらぱらと読んで頭に入れておく知識として損はないです。
    知っておけば暮らしの質が上がりそうです。
    照明に気をつかえる暮らしがしたいですね。

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    2009年10月04日
  • 頭がよくなる照明術

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     良著です。照明について、必要最低限の情報が書いてあると思います。
     照明に興味のある方はもちろん、これから家を建てる人・インテリアが好きな人・リラクゼーションに興味のある人などにも最適。

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    2009年10月04日
  • 頭がよくなる照明術

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    「頭がよくなる」というのをタイトルにつけなければいいのに、
    と思うくらい、照明の入門書としてよい作品です。
    せっかく広い部屋に住むようになったので、
    照明にも気をつかいたいのですが・・・できないなあ。

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    2009年10月04日
  • 頭がよくなる照明術

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    いろいろな場所で言及されていたので。これを読んで、間接照明を部屋に導入してしまった。ほんわかとして、落ち着く。とてもいい。外出したときも自然と照明の使い方に目がいくようになってしまった。。

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    2009年10月07日
  • 頭がよくなる照明術

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    7年ほど前の本だが、引越にあたって照明を購入する必要があるので、再読した。

    「頭がよくなる」といった釣りのタイトルは余計であるが(当時こういうタイトルが割と流行っていた気がする)、灯りが睡眠やリラックスなどにもたらす効果がわかりやすく説明されている。

    本書の出版時には、LED照明は一般的ではなかったので、それについての言及はないが、原則は変わらないはずである。

    昼の太陽光のような「青白い光」を頭の上から浴びると“活動的”に、
    夕焼けのような「オレンジ色の光」を低い位置から浴びると“くつろぎモードに”


    本書を読んで、それまで無頓着であった照明についての意識が変わり、手軽に家の雰囲気を変

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    2018年10月12日
  • 頭がよくなる照明術

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    ネタバレ

    昭和の時代に生まれた人は、ぜひ読んでほしい一冊。

    日本人はどうやら、照明に対する意識が低すぎたり高すぎたりするようです。

    具体的な指南については、当然役に立つ内容なのですが、それよりも、
    「部屋全体が過剰に明るい状態にできる=裕福」と言う時代があった。
    それが日本人の根底にって、実は「安らげない照明」の下に日々晒されていることに気がついていない。

    その部分が、この本の中の重要な気づきでした。

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    2017年02月02日
  • 照明を変えれば目がよくなる

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    ネタバレ

    光との上手な関わり方が少しだけ分かった気がする。目の疲れ、ブルーライト、年代別の光との付き合い方など、参考になった。
    また、LEDの選び方で参考になったのは、滞在時間の短い場所にはLED、滞在時間の長い場所には蛍光灯や白熱電球などの慣れた光を選ぶということ。その理由は、下記。
    ・LEDはスイッチのON・OFFに強いので、点滅を繰り返せる。(蛍光灯はものによっては一回の点滅で約1時間、寿命が短くなると言われている)
    ・低紫外線なので、虫が寄り付きにくい(とくに玄関などに向いている)
    また、新築を計画していたので『照明で快適カンタン自宅改造術』が役だった。

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    2015年05月30日
  • 照明を変えれば目がよくなる

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    照明と身体影響について、とても分かりやすく書かれている。LED照明やスマホなどLED光源が溢れて来ている現在において、青色成分の影響についての理解が深まった。

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    2014年10月09日
  • 照明を変えれば目がよくなる

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     現代人は眼を知らず知らずの間にビシビシとこき使う環境にいる。電車に乗っている間や昼休みにスマートフォンを見て、仕事中はパソコンの画面を見て、家に帰ったらテレビを見てと言う風に画面を見る生活を送っている人が多い。

     著者も述べているが、これをすればすぐに治るなんて言う魔法はない。睡眠、栄養のバランスのとれた食事、運動をしているかということが重要とある。どこかのサプリメントを毎日飲んでいるだけで治るなんて夢物語だ。

     目を保護すると言えば、サングラス。サングラスは、目を紫外線から守るために必要で、タモリやモグラに限らず、目の潤いやみずみずしさを保ちたいなら持っておきたいアイテムだ。サングラス

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    2014年08月11日
  • 頭がよくなる照明術

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    タイトルには「頭がよくなる」とありますが、ちょっと看板に偽りありという感じは否めません

    照明の種類や扱い方によって、体や心にどのような変化があるかを述べ、照明の利用法を提案しています
    個人的には普段の生活の参考にしており、引っ越す時にはより光を意識したレイアウトを考えたいとも思わされました

    いかんせんタイトルが微妙ですが、中身は面白いと思います
    基本的には、どんな人が読んでもその内容を活かすことができるのではないでしょうか

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    2011年06月05日
  • 頭がよくなる照明術

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    ネタバレ

    [ 内容 ]
    「ゆっくり休んだつもりなのに疲れがとれない!」うつ、疲れ目、不眠…ストレスの一因は光にあり。
    「がんばって働いているけれど、うまくいかない!」プレゼンの成功も、企画のひらめきも照明次第。
    人間の脳をコントロールしているのは、じつは光。
    ならば光を味方につけた「灯り脳」になれば、心も身体も安らぎ、眠れる潜在能力が開花する!
    日本初の“灯りナビゲーター”が、意外と知らない照明の基本知識をやさしく解説。
    家や職場ですぐに使えるちょっとした裏技で、快適な生活を約束する。
    ビジネス成功の道を照らす光となる本。

    [ 目次 ]
    第1章 人の心は光によって動かされる
    第2章 頭も身体もスッキリ

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    2011年04月20日
  • 頭がよくなる照明術

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     この本から読み取れたことは2つ。1つは照明が人間に及ぼす影響の大きさについて。もう1つは、明かりを着替えるという発想について。

     シーンによって明かりを使い分けたり、季節によって明かりを使い分けたり*1すると良いという提案はなかなかに新鮮だった。けれど、蛍光灯と白熱灯の効果はみんな薄々なんとなくわかってたことなのかも。

     ビジネス書らしく、具体的な間接照明の生かし方のノウハウよりも体内時計や睡眠導入のための明かりの大切さにより多く内容が割かれていました。もっと具体的なノウハウを知りたい人には物足りないかもしれないけれど、よりグッと明かりについて興味を持てるという点で照明初心者向けという主

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    2010年05月29日
  • 頭がよくなる照明術

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    雰囲気や気持ちを変え、さらに脳力アップできる照明のポイントは3つ。
    ・光の色
    ・光の高さ
    ・光を当てる場所
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    上記の3つについて、下記のような選択肢があるようです。

    ・光の色
    └朝方や昼間の光の色 ・・・青白く、さわやかな色。人を活動的にします
    └夕焼けの色・・・オレンジ色。温かみのある色。人に安らぎを与えます

    ・光の高さ
    └高い位置 ・・・太陽と同じように人を活動的にします
    └低い位置 ・・・人に安らぎを与えます
    └中くらい ・・・モノを立体的に美しく見せる

    ・光

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    2010年04月05日
  • 頭がよくなる照明術

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    タイトルからだと、何の本かわかりませんが、

    「光が脳に与える影響を利用したライフハック集」

    みたいな、本だと思います。

    また、睡眠についても多くのことが書かれています。
    時差ボケ対策や効果的な昼寝など。。。


    色が脳に与える影響に関して書かれている本は結構あると思います。
    (暖色系は集中力があがるとか。。。)

    ただこの本はもっと実践的?で、

    直接照明 と 間接照明

    または

    昼白色 と 電球色

    などを比較して、日々の生活に与える影響について書かれており、

    私も、「ちょっとやってみようかな」と思う技が結構あります。

    新書なので安いのは良いんですが、もうちょっと写真が欲しかった

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    2010年04月04日
  • 頭がよくなる照明術

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    間接照明とかオシャレだけじゃないんだな。
    家のリビングの照明を蛍光灯から取り替えた。
    本当に照明が心理的、身体に及ぼす影響は大きいんだな。
    部屋作りする前に読み返したい1冊。

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    2009年12月26日
  • 頭がよくなる照明術

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    照明に関する本、に絞って書いたほうがわかりやすいかなあ、と感じた。私は間接照明のことが知りたくてこの本を購入したので、非常にやくにたつ良い本であった。


    [ポイントメモ]

    直接照明 
    自分に光が当たると緊張する

    間接照明 
    緊張感から解き放たれる
    天井や壁に光を当てるので天井が高く壁が広がって見える
    具体的にはソファーの下、書棚の中、植物のライトアップ、など

    太陽光のような青白い光 → 活発に
    夕焼けのようなオレンジの光 → くつろぎモードに

    日本にやってきた欧米人の印象、「人は優しいし食べ物は美味しいし最高、でも照明だけはがまんならいない」 ← 日本人は欧米の家は暗すぎて目が悪くな

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    2009年10月04日
  • 頭がよくなる照明術

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    照明について調べていて読んだ。
    人間は夕日や焚き火でお休みモードになるから低い明かりをうけると落ち着くとか書いてある。
    いや、これは別に著者が考えた理屈じゃないのかもしれないけど、ほんとかなーとか思うわ。
    でも面白かったので4点。

    著者の別著「照明リフォームでお部屋の模様替え―たった数千円からできる明かり術 」の方が好み。

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    2009年10月04日
  • 頭がよくなる照明術

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    日本にやってきた欧米人のほとんどが、日本の照明だけは我慢ができないと言っているらしい。そもそも、昔の日本人は提灯や障子、電球の光など、美しい照明と向き合ってきたはずだ。 それが、一時期の「この蛍光灯で部屋がこんなに明るく、しかも経済的!」みたいなCMに影響され、ほとんどの家が直接光ガンガンの家になってしまったし、自分もそれがいいものなんだって思ってた。しかし、この本を読んでソッコーIKEAで照明器具買って来て、蛍光灯を消し、部屋中を電球色の間接光に変えました。(IKEAは結構安く照明器具が手に入るよ)

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    2009年10月04日
  • 頭がよくなる照明術

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    なんでこのタイトル。内容がいいだけに残念。頭がよくなるかはさておき、快適な照明生活のヒントがぎっしり。

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    2010年09月29日