せっかく新しい家に住むのですから、照明もちゃんと考えたい、
と思いこの本を手にした次第です。
あと迷いすぎてわけわからなくなってきたので。
イメージできないんですよ。売り場のをうちにつけたらどうなるか。
見かけから入るので、どっちかというと、頭悪いけど頭が良くならなくてもいいのです。
イメージ通りの部屋の照明を選びたかったのです。
で読んでみたのですが、意外と期待した部分は参考にならなかったw
というのも結構知っていることが多かったり、
タイトル通り「頭がよくなる=脳の働きをあげる」
みたいな内容なので。
たとえば、日の光と体内時計の関係とか、
(日光を浴びることで25時間の体内時計を調整しているとか)
光の色の関係とか、
(蛍光灯の方が涼しく感じたり、、電球の方が休まったり、食べ物がよく見えるとか。)
あたりは知っていました。
あと結構現実的じゃないのがあったり。
会社にデスク用の照明とか無理です。周りの人が気にするだろうし、
なんか私物を持ち込んで使うのは気がひけます。
昼休みに20分ぐらい昼寝するといいらしいですが、
そんなに会社の机ですぐ寝れません。目を閉じてるだけでもいいらしいですが。
ただ光による活動に関しては参考になったので取り入れたいです。
電球の明かりは夕焼けを連想させる。
その為寝る前は蛍光灯をつけるのを辞めました。
#初めてダウンライトをまともに使ってます。
蛍光灯=昼間の明かりなので活動的になり、眠ったり、休んだりには向かないそうです。
あと間接照明とか、そこいらの話も参考にしようと思います。
でも先日南海キャンディーズのやまちゃんが
間接照明をしているといってたら「まじ、キモい」と言われてました。
なので私はちゃんと言い訳(論的武装)を学習しました。
あとキャンドルとかね。和物がいいんですって。
アロマキャンドルなんて邪道だ!
でもこれこそマジでキモがられるよなぁ~w
その前に部屋が片付かないので、間接照明は一生取り入れられないかもしれません。
ってか意外とつけたり消したりがめんどくさいと思ってしまう。。。