大田正文のレビュー一覧
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大田さんの先まわり手帳術を読んで、ぜひ読んでみたいと思った本。
手帳術を読んだあと、この本を読むと、さらに、人生をどういう方向に持っていこうかと考えさせられます。
そうです、ただの休日を有効活用するための方法が書かれている本ではないのです。
休日を有効活用することによって、できることがこんなにあるのか、と気づされます。休日の朝はだらだらと起きてしまいがちです。私は、もう、そのような朝にしたくないなと思いました。そのようにだらだらしているうちに、やっている人はやっている、のです。勉強している人はしているのです。
自己啓発的なことも多く書かれており、そのどれもが、ダイアモンドで、だれもができ -
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手帳を買った時、一番最初に手にした本です。
手帳をどのように使うか、考えていたときに、非常に参考になりました。
「○○手帳術○○メモ術!なんちゃら!!」と書いてあって、その中身は、ポストイットのうまい使い方とか、時間の区切り方など、ライフハック的なことが書いてあることが多い中、本書は、「人生」を説いています。
私は、自分が、この1年、どのようにしていたいかを深く考えさせられました。著者の大田さんの行動を見ても、願ってらっしゃることを、実行され、そして達成されているので、とても説得力があります。
人生事業を複数持つ理由についても、納得しました。
テクニック云々ではない、本当に、人生を、世界 -
Posted by ブクログ
休活とは仕事でも家庭でもない第3の場所を作って、休日の活動を大いに楽しんでしまおう!というもの。
その活動を充実させるためにどうしたらいいのか。
年代別にはどんな活動をすべきなのか。
一体何が必要なのか・・・そういったことを教えてくれる本です。
今まで、人生楽しそうだな~と思う人たちの共通点は、まさに第3の場所が沢山あることだった気がする。
これからの人生、自分には残り年々分の休日があるだろうか。
その休日をだらだらすごさず、目的を持って過ごしたら、どんな活動が自分にはできるだろうか。
久しぶりにいい本に出会った。
私のように自分が何をしたいのか、自分探しをしている人にはもってこいの本だ -
Posted by ブクログ
ネタバレチェック項目33箇所。仕事以外で自分を語れるか?
家庭・仕事以外の第3の場所を持つこと。
すべては連続した時間。仕事・プライベート、平日・休日と
分ける必要はない。
20代・・・自分作り。30代・・・選択と集中。一万時間の法則。
40代・・・成果が出る。50代・・・自分の経験を次世代に伝える。
人生のゴールを決める。どこで、誰に囲まれて、何をこの世に残して、
どんな風にこの世から去りたいのか?
休活がうまくいくコツ。
休活で何をしたいか話しあう。週末の家庭での役割を話しあう。
パートナーの休活に参加する。パートナーも一緒に行く。子供も一緒に
いく。
ぼーっとしているなら死んでいるのと同じ。 -
Posted by ブクログ
読んでしばらくたつけどレビューを残しておこう。
備忘録程度なので、内容は特に触れません。読み終わってしばらくたつがゆえに忘れていることは多いので。
15年手帳をつけ続けている筆者。
その筆者の手帳のつけ方をひたすらに書いている。
うん。自分も頑張って書こう、とは思えた。
ただ、完璧にまねは出来ない。
筆者も「ひとつでもいいから」と言っているように、ひとつからはじめてみようと思う。
筆者は絵が描けるので羨ましい。
私は幼稚園児並みの絵だ。
なんてひねくれているからいつまでたっても上達しないのだけど、
絵が描けるゆえに手帳に残せる情報も多い。
筆者も書いていることだけど。
もう少し人に見せて