大田正文のレビュー一覧
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p85 「あなたが心から楽しいと感じられる時間をもつという『質』を求めてください。
→本当に楽しいことを自分自身で把握することって難しい気がします。
p106 「相手の役に立つことで信用は得られる」
→見返りは求めずに、『与える』ことを優先すべしということですね。
p144 「人生のしあわせ...続きを読むPosted by ブクログ -
15年間、毎日欠かさず手帳を付け続けた著者の洗練された手帳術が紹介されています。
私はこれまで手帳をつけていませんでしたが、本書を読んで毎日手帳を付けることを決意しました。著者は、毎日手帳を付けることでやるべきこと見出し、そして、それを実際に実行することで、なりたい自分・叶えたい夢へ着実に近づいて...続きを読むPosted by ブクログ -
手帳の効果的活用法を学びたくてこの本を読みました。
この本から学んだことは、
・手帳を毎日開き、目標やTodoを書く。それにより、意識を向けることができる。
・人生→年間→月間→週間→日次の順に計画を立て、実行する。人生の目標とは、=どう生きるかもっと幸せな人生がおくれるかということ。
・記録は、...続きを読むPosted by ブクログ -
日経朝食会でいつもお世話になっている愛妻家まささんの本です。1年の1/3である休日(の特に朝)を充実させて、人生を充実させようという内容です。『休みの日することない。』って社会人は多いと思う(僕もそうでした)ので、是非読んでみましょう。あの絵は誰が書いているんですか?Posted by ブクログ
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■3つの基盤で人生が安定する
・家庭と会社だけでは人生の基盤が弱い
・第3の場所をもつと人生の基盤が安定する
■「休活」のヒント
・かつて、寝食を忘れて熱中したことの中にある。
■「休活5つの戦略」
・戦略1
「思考」→「行動」→「半年継続」
・戦略2
常に人より「半歩だけ」前...続きを読むPosted by ブクログ -
休日を制するものは、人生を制する。
→バスケットで言うところのリバウンド。
刺さった言葉
●119日。一年間の休日。
●3M 勤務時間の15パーセントは好きな事に使える。
●ゴールが決まれば、あとはどんな道を通ってもよい。
●信用は二次関数でついてくる。
●得るには半年、失うのは0.1秒。
●家電...続きを読むPosted by ブクログ -
「休活」とは何だろう?でも、たぶん、「就活」「婚活」などの一連のオトの響きと近いものかと考えて読みました。
前半を読む限り、「休活」は仕事と家庭以外の第3の場という意味で理解は出来たものの、ふとした疑問が残っていました。
ビジネスにつながらなければいけないのか?子育て中だと、中心が子どもになるだ...続きを読むPosted by ブクログ -
動かなきゃなのはわかるけど・・・。ボーッとしてるわけではなく、動いてるけど正解なのかはわかんない…趣味もあるし、友達も居るけど。
時間を無駄にしてはいけないと改めて確認できたPosted by ブクログ -
休日の過ごし方について改めて考えさせられる一冊。
そして、著者の愛妻家っぷりに、負けていられないと奮い立った(笑)
これまでの自分は時間の価値をまだまだ分かっていなかったなぁと反省。
人と人とのつながりを大切にする自分としては、やり方は違うながらも、幅広いつながりを構築している著者を尊敬した。
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人生を変えたければ「休活」をしよう
■■■■■■総評■■■■■■
愛妻家の本。読むとちょっと恥しいぐらいのことも書いてあるが、軸はしっかりとしている。
休日の使い方を考えなおした。何事も使い方次第。
■■■■■■引用■■■■■■
この世からいなくなる瞬間に、「どこで」「誰に囲まれて」「何をこ...続きを読むPosted by ブクログ -
愛妻家大田正文で活動されている著者の休日活用論。僕も「ライフワーク」とは”ワークライフバランス”ではなくて、”ライフ”で”ワーク”することだと思っている。なかなか日本社会ではこの考え方で働ける人はいないが、人生には仕事も、私生活もずっと同じ時間上にあるのだ(これは最近読んだ藤田晋さんの本にも書かれて...続きを読むPosted by ブクログ
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日経新聞を読む会などを主催する普通のサラリーマンが書いた、休日を活用する方法を語る本。休日を活用することで仕事・家庭以外の第3の場所を作ると人生の基盤が安定すること、それによって人脈ができ、個人として世の中で勝負できることを説く。
休日の使い方を見直すヒントをくれる本だ。
1年365日のうち、1...続きを読むPosted by ブクログ -
■目的
・手帳をもっと上手に使えるようになる
・他の人の手帳の使い方を知る
■感想
全てをしようと思わず、ひとつだけでも真似してみて欲しいとはじめに書かれているので、気負わず楽しく読めました。
とりあえず毎日続けることが大切で無駄なことはないと言ってもらえたり、あとがきのエピソードが素敵だなと感じ...続きを読むPosted by ブクログ -
15年間、一日も欠かさず毎日手帳に書きつづけてきた著者が確立した、人生を変え、夢をかなえる手帳術。
さすが15年間の実戦で培ってきただけに、説得力があって面白かった。著者は人生における時間を“限られたもの”であると強く意識している。その人生の時間を有効に使い、管理するために手帳を活用している。例え...続きを読むPosted by ブクログ -
著者はサラリーマンと休活を両立させ、「社会的に個人として勝負できる力」を身につけた。具体的にはいろいろな業界に、なんでも相談できる1,000人のお仲間が居るという。
・休日を怠慢に過ごす時間を代償に、自分の好きな道を極めて、人の役に立つ。
・人生経験を稼いで(行動)、貯めて(聴く)、与える(教え...続きを読むPosted by ブクログ -
あなたが一生にもてる体は1つだけ だから大切に という言葉は印象に残った。
しかし、それ以外は子を持つ自分には参考にならないことばかりだったPosted by ブクログ -
本屋でずっと気になっていた一冊。
週に2日ある休み・・・この一冊でどのように過ごし、どのように考え行動すればよいか、何となく解った。内容的にも満足できる一冊であった。Posted by ブクログ -
どんだけポジティブなんやねん、と思わず突っ込みを入れたくなる著者の手帳術。手帳術以前に、その生き方がすごい。読んでいるうちに、確かに1年以内に夢がかなうかもと思えてきます。
手帳術としては、結構たくさん書くタイプです。著者の手帳の写真も掲載されていますが、所狭しとびっしりと書き込まれています...続きを読むPosted by ブクログ