大田正文のレビュー一覧

  • 1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術

    Posted by ブクログ

    手帳の活用術だけでなく、どのように人生を生きるか考えるきっかけにもなった。読みやすく、読んでいてワクワクする本であった!

    0
    2012年03月03日
  • 人生を変えたければ「休活」しよう

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    p85 「あなたが心から楽しいと感じられる時間をもつという『質』を求めてください。

    →本当に楽しいことを自分自身で把握することって難しい気がします。

    p106 「相手の役に立つことで信用は得られる」

    →見返りは求めずに、『与える』ことを優先すべしということですね。

    p144 「人生のしあわせとは、どれだけ自分にとって素晴らしい経験を積み重ねることができるか」

    →自分から動かねばしあわせはつかめないと。


    ぼーっとしててもチャンスの順番は回ってこないんですよね。
    改めて気付かされました。

    0
    2012年01月15日
  • 1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術

    Posted by ブクログ

    15年間、毎日欠かさず手帳を付け続けた著者の洗練された手帳術が紹介されています。

    私はこれまで手帳をつけていませんでしたが、本書を読んで毎日手帳を付けることを決意しました。著者は、毎日手帳を付けることでやるべきこと見出し、そして、それを実際に実行することで、なりたい自分・叶えたい夢へ着実に近づいています。そのため、内容にはとても説得力があり、納得させられます。

    本書では何を手帳に付けるべきか具体的に紹介されています。特に良いと感じたのは、「その日やりたい新しいこと3つ」です。ここで面白いのは、これをその日の朝に付けるのではなく、その日の終わりに付けるということです。そして実際に付けるのは、

    0
    2012年01月12日
  • 1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術

    Posted by ブクログ

    手帳の効果的活用法を学びたくてこの本を読みました。

    この本から学んだことは、
    ・手帳を毎日開き、目標やTodoを書く。それにより、意識を向けることができる。
    ・人生→年間→月間→週間→日次の順に計画を立て、実行する。人生の目標とは、=どう生きるかもっと幸せな人生がおくれるかということ。
    ・記録は、過去の経験から学んで進化するためにある。よって、手帳の内容が増えるほど、進化のチャンスも増える。
    という点です。

    手帳を使いこなすアイディアが満載の本でした。15年も続けているとはすごいです。

    0
    2011年12月11日
  • 人生を変えたければ「休活」しよう

    Posted by ブクログ

    ■3つの基盤で人生が安定する
     ・家庭と会社だけでは人生の基盤が弱い
     ・第3の場所をもつと人生の基盤が安定する

    ■「休活」のヒント
     ・かつて、寝食を忘れて熱中したことの中にある。

    ■「休活5つの戦略」
     ・戦略1
      「思考」→「行動」→「半年継続」
     ・戦略2
      常に人より「半歩だけ」前に出る
     ・戦略3
      レッドオーシャンの「周辺」はブルーオーシャン
     ・戦略4
      1+1+1・・・=無限大
     ・戦略5
      「怠惰に過ごす時間」を代償とする

    ■30代・極めるものを選択肢集中する期間
     ・選択と集中の期間
      →いちばん楽しかったことを選択。
       選ぶべき、核となる要素は1つ

    0
    2011年06月19日
  • 人生を変えたければ「休活」しよう

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    休日を制するものは、人生を制する。
    →バスケットで言うところのリバウンド。

    刺さった言葉
    ●119日。一年間の休日。
    ●3M 勤務時間の15パーセントは好きな事に使える。
    ●ゴールが決まれば、あとはどんな道を通ってもよい。
    ●信用は二次関数でついてくる。
    ●得るには半年、失うのは0.1秒。
    ●家電俳優 細川茂樹 レッドオーシャン周辺のブルーオーシャン

    0
    2011年12月19日
  • 人生を変えたければ「休活」しよう

    Posted by ブクログ

    「休活」とは何だろう?でも、たぶん、「就活」「婚活」などの一連のオトの響きと近いものかと考えて読みました。

    前半を読む限り、「休活」は仕事と家庭以外の第3の場という意味で理解は出来たものの、ふとした疑問が残っていました。

    ビジネスにつながらなければいけないのか?子育て中だと、中心が子どもになるだけに「休活」は「育活」なのではないか?

    ラストにかけて、著者の大田さんは事例を交えながら、展開してくると納得します。


    人生のゴールから考えるというアプローチは正しいと思います。

    0
    2011年05月02日
  • 人生を変えたければ「休活」しよう

    Posted by ブクログ

    動かなきゃなのはわかるけど・・・。ボーッとしてるわけではなく、動いてるけど正解なのかはわかんない…趣味もあるし、友達も居るけど。
    時間を無駄にしてはいけないと改めて確認できた

    0
    2011年04月24日
  • 人生を変えたければ「休活」しよう

    Posted by ブクログ

    休日の過ごし方について改めて考えさせられる一冊。
    そして、著者の愛妻家っぷりに、負けていられないと奮い立った(笑)

    これまでの自分は時間の価値をまだまだ分かっていなかったなぁと反省。
    人と人とのつながりを大切にする自分としては、やり方は違うながらも、幅広いつながりを構築している著者を尊敬した。

    自分を高めたい人、パートナーと共に高め合いたい人はぜひ!

    0
    2011年02月17日
  • 人生を変えたければ「休活」しよう

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    人生を変えたければ「休活」をしよう

    ■■■■■■総評■■■■■■

    愛妻家の本。読むとちょっと恥しいぐらいのことも書いてあるが、軸はしっかりとしている。
    休日の使い方を考えなおした。何事も使い方次第。

    ■■■■■■引用■■■■■■

    この世からいなくなる瞬間に、「どこで」「誰に囲まれて」「何をこの世に残して」「どんなふうに」この世から去りたいかを若いときから考えておくことだよ。
    そこから逆算して今をどう生きるかを考えることだ


    休日の朝から考え始めるのでなく、休日の朝からスタートできる準備をその前にしておく。


    相手の信用を得る最も有効な方法は、あなた自身が相手の役に立つこと。


    0
    2011年01月29日
  • 人生を変えたければ「休活」しよう

    Posted by ブクログ

    愛妻家大田正文で活動されている著者の休日活用論。僕も「ライフワーク」とは”ワークライフバランス”ではなくて、”ライフ”で”ワーク”することだと思っている。なかなか日本社会ではこの考え方で働ける人はいないが、人生には仕事も、私生活もずっと同じ時間上にあるのだ(これは最近読んだ藤田晋さんの本にも書かれていた)。だからこそ、仕事も自分らしく生きる場にしないといけないし、職場のあり方もそうあるべきだ。

    対して、この本は仕事ではなく、私生活のほうに焦点があたっている。特に若い男性の中では、会社の仕事だけで忙殺されて、休日は寝て終わりという耳が痛い生活を送っている方も多いのではないかと思う。ここではそん

    0
    2012年11月04日
  • 人生を変えたければ「休活」しよう

    Posted by ブクログ

    人生の3分の1は休日だーー!休日を有効に使わないと損します!
    それなりに休活しているつもりだけど、もっと意識して有意義な休活をしよう!

    0
    2011年07月09日
  • 人生を変えたければ「休活」しよう

    Posted by ブクログ

    日経新聞を読む会などを主催する普通のサラリーマンが書いた、休日を活用する方法を語る本。休日を活用することで仕事・家庭以外の第3の場所を作ると人生の基盤が安定すること、それによって人脈ができ、個人として世の中で勝負できることを説く。
    休日の使い方を見直すヒントをくれる本だ。


    1年365日のうち、119日約3分の1が休日。

    自分のことを「仕事」以外では語れない状態ではないか?

    休活=人生を大きく好転させ、個人として世の中で勝負できる力を身につけられる

    あなたの人生の30%ルール

    家庭、仕事以外の第3の場所を持つと人生基盤が安定する

    休活5つの戦略
    戦略1 「思考」→「行動」→「半年継

    0
    2010年08月28日
  • 人生を変えたければ「休活」しよう

    Posted by ブクログ

    休日をいかに活用するか、「○活」という言葉を使ってるが、いたってまじめな良書。勉強会参加・人脈作り、自己ブランディングなど、休日を使って人生を変えよう。

    0
    2010年08月13日
  • 1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術

    Posted by ブクログ

    ■目的
    ・手帳をもっと上手に使えるようになる
    ・他の人の手帳の使い方を知る

    ■感想
    全てをしようと思わず、ひとつだけでも真似してみて欲しいとはじめに書かれているので、気負わず楽しく読めました。
    とりあえず毎日続けることが大切で無駄なことはないと言ってもらえたり、あとがきのエピソードが素敵だなと感じました。

    ■メモ
    ・手帳は100%満足できるものはない。
    →合わせる喜び。自分色に染める喜び。
    ・目標をしっかり据えること。
    ・自分が行動することをはっきりさせこと。
    ・何をしたか記録すること。
    ・振り返り、気づきを成長の糧とすること。
    ・アイデアやひらめきなど何でも書くこと。
    ・理解度は

    0
    2016年03月13日
  • 1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術

    Posted by ブクログ

    15年間、一日も欠かさず毎日手帳に書きつづけてきた著者が確立した、人生を変え、夢をかなえる手帳術。

    さすが15年間の実戦で培ってきただけに、説得力があって面白かった。著者は人生における時間を“限られたもの”であると強く意識している。その人生の時間を有効に使い、管理するために手帳を活用している。例えば、無駄な時間を過ごしてしまったり、失敗してしまったりしたことを手帳に記録して、そこから学び、今後に活かそうとする。人と会ったときに話の内容を手帳に記録しておいて、前回と同じ話が出たら、その人とは会いすぎなので意識してしばらく会わないようにする。なぜなら、互いの人生の時間を浪費する結果になったら、互

    0
    2014年11月29日
  • 人生を変えたければ「休活」しよう

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    著者はサラリーマンと休活を両立させ、「社会的に個人として勝負できる力」を身につけた。具体的にはいろいろな業界に、なんでも相談できる1,000人のお仲間が居るという。


    ・休日を怠慢に過ごす時間を代償に、自分の好きな道を極めて、人の役に立つ。
    ・人生経験を稼いで(行動)、貯めて(聴く)、与える(教える)こと。
    ・「第三の居場所」を充実させることで、仕事と家庭も充実させてゆく。

    これもワーク・ライフバランスの考えだ。

    0
    2013年04月15日
  • 人生を変えたければ「休活」しよう

    Posted by ブクログ

    あなたが一生にもてる体は1つだけ だから大切に という言葉は印象に残った。

    しかし、それ以外は子を持つ自分には参考にならないことばかりだった

    0
    2012年02月29日
  • 人生を変えたければ「休活」しよう

    Posted by ブクログ

    本屋でずっと気になっていた一冊。
    週に2日ある休み・・・この一冊でどのように過ごし、どのように考え行動すればよいか、何となく解った。内容的にも満足できる一冊であった。

    0
    2012年02月10日
  • 1年以内に夢がかなう「先まわり」手帳術

    Posted by ブクログ

     どんだけポジティブなんやねん、と思わず突っ込みを入れたくなる著者の手帳術。手帳術以前に、その生き方がすごい。読んでいるうちに、確かに1年以内に夢がかなうかもと思えてきます。

     手帳術としては、結構たくさん書くタイプです。著者の手帳の写真も掲載されていますが、所狭しとびっしりと書き込まれています。例えば、3章の「日々、書き込むほどに夢に近づく」では、毎日を書けば書くほど人生の宝物がふえる、絵を使えば情報量も理解力も飛躍的にアップ、いわれて嫌な気持ちになったことを書きとめようというように、ひたすら書くことを薦めます。

     そして5章で、書き込まれた手帳をどのように活用するのか、すなわち手帳

    0
    2016年05月23日