雲黒斎のレビュー一覧

  • あの世に聞いた、この世の仕組み
    ■「この世はあの世の一部」これだけで世界の見方が変わる■

    本書は著者がうつ病をきっかけとして自身の守護霊と交信が始まり、守護霊との対話形式でこの世の仕組みを解説していくというものだ。
    ブログがベースということもあり、対話は軽いノリで、あまり面白くない(?)ジョークも散りばめつつ、多少強引とも思える...続きを読む
  • あの世に聞いた、この世の仕組み
    一言紹介

    僕と守護霊の会話を通して、考え方のヒントがもらえるスピリチュアル本

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    自分総括

    生きていると色々な悩みを抱えてしまう。
    その悩みから、どうすれば幸せになれるのかと人生を迷走してしまいがち...続きを読む
  • あの世に聞いた、この世の仕組み
    雲黒斎氏と守護霊さんが対話形式で話しを進めていく。幸福に関する章が注目だった。

    注目点
    ・楽しんでいるからこそ、自然とスキルアップする。
    ・好き、楽しいは、関心の高さの表れ。何に関心を寄せているかで、世界は変わる。
    ・うらやむ→心を病むと読む。素直に、その人の素晴らしさを称賛する。お手本にする。
  • もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
    不幸を手放すことで幸せになろうという本。幸福であることを追求するのではなく、不幸であることに気づきそのこだわりから自分を解放することを勧めている。
    般若心経の超訳が面白い。どんなこと言ってるのかな?と興味ある人にお勧め。観自在菩薩が語る、瞑想の極意といったところ。
  • あの世に聞いた、この世の仕組み
    守護霊さんとの対話形式。
    ブログが元になっているそうだが、例えがとてもわかりやすく、内容も完結にまとまっていてわかりやすかった。

    転生や死後の世界。この手の本は必ず同じニュアンスのことが書かれている。
    本当に不思議。

    会話形式の本はどうしても、展開が遅くじれったく感じてしまう。
  • あの世に聞いた、この世の仕組み
    幸福になるということが、境遇(お金とか美貌とか仕事とか)じゃなくて、才能、という考え方にあっと思いました。
    要するに、幸福になるには、幸福に関心を持つこと!不幸なことばっかり考えるんじゃなくて、幸福なことばかりを考えると、とらえる能力が延びてきて、自然と幸福になるということです☆
    私はしあわせ!
  • あの世に聞いた、この世の仕組み
    著者は、日々の生活や仕事のストレスで精神的にまいっているときに子どもを授かり、今まで拒んでいた心療内科に通うと「うつ病」と診断される。
    そこで処方された薬の副反応からか、脳のチューニングが変わり、守護霊のような存在と頭の中で会話できるようになる。

    その会話で教えてもらったこの世の仕組みをいろんな例...続きを読む
  • もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
    この世ではゲームの中のキャラクターを演じているようなもので、プレイヤーであることを忘れている、個という考え方はなく、全て共有されているという考え方は興味深かった。
    ありとあらゆるものに意味や価値を与えているのは自分自身なのだと気づいたら、そこから人生の意味や価値を書き換える自由を得ることができるとい...続きを読む
  • あの世に聞いた、この世の仕組み
     Booklive!にて割引クーポンがあったので購入。
     どうして買ったのかは思い出せない。ただ、『夢をかなえるゾウ』と似ているなあと思った。っていうか宗教論とか精神的な部分とかまるっきりおんなじでしたねすみません。
     どの宗教に絡む本でも、やはり『信じる者は救われる』を説くのだな、と思った。
     『...続きを読む
  • あの世に聞いた、この世の仕組み
    精神世界や宗教で語られることを、最近流行りの対話形式で、わかり易く説明している。ある意味、ベストセラーの「神との対話」のパクリだな。ちょっと太字が多すぎて、要点がぼやけ気味ではあるが、図や絵も取り入れ、伝える工夫をしているので、読みやすい。ゴムボールの例え話は、面白かった。今度どこかで使わせてもらお...続きを読む
  • あの世に聞いた、この世の仕組み
    決して欲張らず、謙虚に。
    一呼吸おいて、目を瞑って、常に自分は幸せだなんだと周りに感謝することがやはり重要なのかな。