雲黒斎のレビュー一覧
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あの世に聞いたこの世の仕組み 雲黒斎 サンマーク
タイトルが面白いので読んでみた
前半はそれなりに面白かった
評価の星は4に近い3
しかし
よく考えてみると妙なことも多い気がする
例えば最近お流行りの
引き寄せの法則についてだ
だれが言い出したか知らないが
神は素直だから
誰かが「〜が欲しい」と望めば
欲しいという状態を用意してくれるので
手に入ることはないと言う
手に入って喜んでいる自分を思い描けば
その状態を創ってくれるのだと言う
無いことを有ることのように振る舞うのは
嘘で神を騙すことになり
ずいぶんと矛盾した話ではないか
そんな中でも素直に読めたのは最後の話
228ページの最後 -
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Posted by ブクログ
■「この世はあの世の一部」これだけで世界の見方が変わる■
本書は著者がうつ病をきっかけとして自身の守護霊と交信が始まり、守護霊との対話形式でこの世の仕組みを解説していくというものだ。
ブログがベースということもあり、対話は軽いノリで、あまり面白くない(?)ジョークも散りばめつつ、多少強引とも思える例えを用いて進められている。これは著者がフォロワー向けに、とっつきやすく、わかりやすく伝えようと苦心した結果であり、表現方法についてはあまり気にする必要はないだろう。
「この世はあの世の一部だ。」僕にとってはこの一文が重要でこれだけで本書の価値は必要十分だ。
もし、僕自身も「この世があの世の一部 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ著者は、日々の生活や仕事のストレスで精神的にまいっているときに子どもを授かり、今まで拒んでいた心療内科に通うと「うつ病」と診断される。
そこで処方された薬の副反応からか、脳のチューニングが変わり、守護霊のような存在と頭の中で会話できるようになる。
その会話で教えてもらったこの世の仕組みをいろんな例えかたで伝えた一冊。
この世はあの世の一部っていう考え方や、全ての人は他人じゃなく、自分であるっていう考え方は新鮮だった。
また、精神的な話では、あなたはそのままで完全・完璧な存在だから、あなたはあなたのままでいいのです。だから、ありのままの自分を受け入れましょう。という幸福への道を示すけど、仏 -
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Posted by ブクログ
Booklive!にて割引クーポンがあったので購入。
どうして買ったのかは思い出せない。ただ、『夢をかなえるゾウ』と似ているなあと思った。っていうか宗教論とか精神的な部分とかまるっきりおんなじでしたねすみません。
どの宗教に絡む本でも、やはり『信じる者は救われる』を説くのだな、と思った。
『ザ・シークレット』にしろ、『夢をかなえるゾウ』にしろ、マーフィーにしろ、なんにしろ。
鰯の頭も信心から、とは言うし、それは理解できる。
自分自身、信じたおかげで某かを得られた経験もある。
それはたとえば、餞別に選んだ品物がその差し上げる人が欲しがっていたものだったり、お客様がくじをひいたら一等 -
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