奥村幸治のレビュー一覧

  • 一流の習慣術 イチローとマー君が実践する「自分力」の育て方

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    イチローのバッティングピッチャー、田中将大の少年野球監督をつとめた著者が、自身の経験から一流の習慣を身につけるための意識付けを解いた本。
    自分で考え、行動するための意識付けが中心。
    読み終わって、知ってはいたけど、改めて自分に刺さった内容は以下の3つ。

    1.自己評価は過程で評価し、他己評価はしない
    2.長期目標を、実行可能な一日の生活目標まで落とし、継続する
    3.最悪の状態を想定して準備する

    コーチングの視点がとても参考になったので、時々読み返したい。

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    2013年10月27日
  • 一流の習慣術 イチローとマー君が実践する「自分力」の育て方

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    背筋を正せられる読み物でした。目的とそれを達成するために何を成すか、いつまでに成すか、達成するための日常をどう管理していくか、さらにはどう休むか。結局は、仕事とプライベートは表裏ではなく、生き方によって現れてくるものなのだと感じました。当たり前と言えば当たり前ですが、それがどんな時でも誘惑に負けることなく淡々とやり続けることは実は簡単ではない。自分を信じれるか、信じた自分を裏切らずにいられるか。

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    2013年01月09日
  • 一流の習慣術 イチローとマー君が実践する「自分力」の育て方

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    一流選手の習慣はビジネスにも応用できる。特に高校野球の常連となってる学校がどのような指導方針で今の強力なチームを作り上げたか大変参考になった。

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    2010年08月26日
  • イチローの哲学 一流選手は何を考え、何をしてきたのか

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    ちょうどイチローが来日中です。
    本書は、イチローの1歳年上で、オリックスでバッティングピッチャーを務め、現在は少年野球の指導をされている奥村さんによる人生論、教育論です。
    明確な目標を持ち、それに向けて徹底して自己管理に徹するイチローを一つのロールモデルとして、子供たちにも自立した心を持ってもらいたいと指導をされる奥村さん。自立とチームワークについて書かれている内容は、ビジネスにも子育てにも参考になるところが多いです。

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    2019年03月20日
  • イチローの哲学 一流選手は何を考え、何をしてきたのか

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    イチローのバッティングピッチャーと
    マー君の恩師が
    同一人物だと全く知らなかった

    野球好きだから、どんどん読めるし昔話は面白い!

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    2014年11月14日
  • 超一流の勝負力 マー君とイチローが実践した「自分を超える」思考法

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    イチローの打撃投手を務め、リトルリーグ時代の田中将大の監督だった奥村幸治氏の著書。

    「か・き・く・け・こ」の話だけではないですが、とりあえず「か・き・く・け・こ」の話を押さえておけば、この本を読んだ意味はあると思います。
    「か・き・く・け・こ」の話とは、その道を極めたいと思ったら
       ・か:感動
       ・き:興味
       ・く:工夫
       ・け:健康
       ・こ:恋心
    の5つを大切にしなさい、という話です。

    また、道を極めるためには、やはり人間力というか、人間性も大切ですね。

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    2014年09月23日
  • 一流の習慣術 イチローとマー君が実践する「自分力」の育て方

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    イチローの打撃投手を務め、マーくんを指導した著者が、「一流」にふれてきた実体験から、日頃どんな意識を持って行動してきたか、様々な切り口から考察している。
    思い出話も多く、非常に読みやすい。

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    2013年06月27日
  • 一流の習慣術 イチローとマー君が実践する「自分力」の育て方

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    目標からの逆算。ぶれない事。自分の中に自分の理想像をつくり、それに向って努力する。野球好きな方に学びやすい目標設定とタイムマネージメントのわかりやすい本。改めてイチローを尊敬した。

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    2013年02月18日
  • 一流の習慣術 イチローとマー君が実践する「自分力」の育て方

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    少年野球とイチローとマーくん。
    少年野球の話がある分、ギラギラ感がなくて受け入れやすい。イチローとマーくんのエピソードも期待どおり。毎日の生活、意識、継続と真新しさはなくとも物足りなさもなく楽しく読める。

    本論からやや外れたところから以下引用。
    『ビジネス書を読んで小手先のテクニックを真似するよりも、偉大な経営者の自叙伝からその哲学を学ぶ方が、実践で応用できる自分なりのスキルが探せるきっかけになると私は思います』
    たしかに言う通りだね。

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    2011年12月29日
  • 一流の習慣術 イチローとマー君が実践する「自分力」の育て方

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    ネタバレ

    イチロー選手の元バッティングピッチャー、少年野球時代の田中将大選手の元監督による、イチロー選手や田中将大選手を例に挙げつつ、一流選手の習慣について触れられた著書。

     イチロー選手は、高校時代、毎日10分素振りをかかさずやった。365日かける3年だ。この練習が一番人に胸を張れる練習らしい。確かに、毎日欠かさずやるのは非常に難しいと思う。社会人になればなおさらだ。自分は野球をやったことがないので、毎日10分の素振りが大変のか、そうでないのか分からないけど、正直短い気もするが、毎日欠かさずやったことはすごいと素直に思う。おそらく、毎日サボらず継続できたことが自信につながり、調子を落としても振り返っ

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    2011年06月16日
  • 一流の習慣術 イチローとマー君が実践する「自分力」の育て方

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    イチローは寝る前に10分間の素振りを毎日3年間続けていた。そうゆう努力ができる人が天才なんですね。彼の野球への姿勢や自分を分析する力。ぶれない心の作り方。すべてが参考になります。それをサイドにいた人間側から書かれた本です。

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    2010年07月24日
  • 一流の習慣術 イチローとマー君が実践する「自分力」の育て方

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    ネタバレ

    パワーフレーズ
    「驚いて私が、「運なんてどうやってつかめばいいの?」と尋ねると、「そんなの簡単だよ。当たり前のことを、真面目にやるだけさ」と選手たちは口を揃えました。」

    野球好きの方には大変読みやすい一冊です。当たり前のことを当たり前にする、そのことを再認識したい方にオススメです。

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    2017年09月28日
  • イチローの哲学 一流選手は何を考え、何をしてきたのか

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    イチローの実力はどこから来ているのか。

    才能など先天的な要素は除いたとして、そのスキルは普段の高い意識で取り組む練習にある。

    では高い意識で取り組む練習とは何か。

    ・その練習とは何のためにやるのかを明確にしている
    ・自分に与えられた役割は何かを意識して取り組む

    練習をした先が目標達成につながっていないと意味がないし
    自分の役割を考えず行う練習もチームの成果にならない

    仕事も目的と、チームの役割を意識して臨めば自ずと高いスキルが身についている。

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    2017年06月28日
  • 一流の習慣術 イチローとマー君が実践する「自分力」の育て方

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    奥村幸治著「一流の習慣術」ソフトバンク新書(2010)

    *メジャーリーグのコーチングの基本は「聞き出すこと」。「お前のことはお前が一番分かっているはずだ。だから、私のお前の気持ちを伝えてくれないと私は何もわからない」
    *結果だけを求めず、過程を大切にする。「奥村さん、ありがとうございました。おかげで210本のヒットが打つことができました。でも僕が納得するヒットは5本くらいしかありませんでした」「野球って不思議でボテボテのごろでも納得するごろがある。三振でも納得する三振がある。僕には打席打席で掲げている目標がある。それがクリアできたらごろでも三振でも納得するんです」。イチローは結果ではなく、自

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    2017年05月29日
  • 超一流の勝負力 マー君とイチローが実践した「自分を超える」思考法

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    元バッティングピッチャーの奥村氏が、主にイチローと田中将大の2人から、超一流選手の思考法を分析する一冊。

    参考になるのはもちろんのこと、この人が彼らから受けた影響が大きいことがよくわかった。

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    2015年07月20日
  • 一流の習慣術 イチローとマー君が実践する「自分力」の育て方

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    イチローとマーくんと接した経験から、プロフェッショナルが日常をどのように過ごしているかが述べられている。
    自分も今の仕事でプロになるために、いまいちど気が引き締まった。

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    2015年07月18日
  • 超一流の勝負力 マー君とイチローが実践した「自分を超える」思考法

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    こういう本は最近多く出されていると思うけど、超一流のひとを取り上げる必然性がなくなってきた気がする。
    常に前向き、ひとのせいにしない、まわりに対する気遣いを、謙虚でいること、など、とにかくキラキラした内容がいっぱい書かれていた。

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    2014年05月26日
  • 一流の習慣術 イチローとマー君が実践する「自分力」の育て方

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    「一流になる習慣づけ」の大切さである。どうゆう目的意識で1日を過ごすかである。目的達成するためにどんな習慣を作るかである。習慣とは、継続する努力をしなくとも無意識に続けられる力です。

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    2013年05月29日
  • 一流の習慣術 イチローとマー君が実践する「自分力」の育て方

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    イチローのバッティング投手や楽天の田中を少年野球で育てた奥村さんの書。

    イチローと間近で接していたならではの、イチロー語録の豊富さがよかった。

    自分の掲げた目標にどれだけ近づいたかだけを気にしている。こういう考え方だと、まわりと比べる必要もないし、周囲からの雑音も気にならないので心が崩れない。

    イチローの言葉だが、ビジネスの世界でも十分通用する考え方だ。

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    2013年02月03日
  • 一流の習慣術 イチローとマー君が実践する「自分力」の育て方

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    この書籍は、オリックス時代のイチローの打撃投手を務め、その後、ボーイズリーグで楽天のマー君こと田中将大を育てた著者によるものである。

    私は、イチローの考え方やどのように練習に取り組んでいたのかを知りたくてこの本を手にした。

    この本を読んでの感想は、ズバリ「自分のルーティンをつくる」。
    これに尽きます。


    イチローは、基本となることを確実に毎日こなすこと、そして小さな目標を立て、少しずつクリアすることで自分を高めているようです。

    ルーティンは自分もいろいろ作り、予定表を作ったりしているものの、実践できているのはほんのわずか。
    「忙しかったから、まぁしょうがないかぁ」で済ませていることがし

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    2012年11月20日