蝶々のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
一読後の感想。今までと違った、不思議な印象を持ったかな~。
内容が内容なだけに、
スパンと歯切れの良いことは言えないことなんだろうな、と察するが、
初期の頃と比べるとかな~り文体というか文章のあたりが変わった感じがする。(少し極端になったような気もする・・・)
内容も、前はもっと人間くさくてわかるわかる~ということも多かったけど、この本ではより難解。
善し悪しの問題ではなく、
きっと年を重ねて悟った著者の真実、本心なんだろうなーと。
(本当に思ったことしか書けなくなった、
出版するのに時間がかかった的なことも書いてあったので
元々思っていたものだったり、コアな部分がようやく書けるようになっ -
Posted by ブクログ
根本の人間エンジンである生命力!
食べ物から自然から人間関係からなるべく純度の高いものを摂っていこう。
タフに明るく色っぽく
酵素フード
ジャンク、コンビニ、加工品を減らしていく
ネガティブな環境は捨てて、自分を守っていく。
自然のあるところへ行く。
輝かせる!
のほほんとした余裕
怒らない、焦らない、妬まない、比べない。
おとぼけ力
「とても強い存在なんだ」と自覚と自信を持つ。
あげつらって、必要以上に厳しくするんじゃなくて、今の自分がどんなにすごいって考える。
自分にとってなにが大事でなにがどうでもいいことなのかきちんと見極める。
そういうこともあるよねって許してあげる -
Posted by ブクログ
モテ=顧客志向
恋愛指南系の本なんて、気恥ずかしくてまったく読まないんだけれど、これは知人のすすめで読む事になりました。春、「男性にじゃざじゃ馬とか、小賢しいって言われるんです〜〜泣」と嘆く私への、救済の一冊でした。
タイトルを見てわかる通り、銀座のクラブで働いていた著者が、その当時の活動を具体例に持ち出し、男性はどういう存在で何を喜ばしいと感じるのか、また女性はどのような特性があり、何を得意・不得意としているかなどが書かれ、男女が補完しあい世がまわる様を見る事が出来ます。
「水商売なんて汚らわしい!」と先入観で判断してしまうことはいとも簡単ですが、所詮この世は男と女しか存在していない