館淳一のレビュー一覧
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購入済み
館淳一新境地
シーメールものを書く貴重な作家のエロチックサスペンス。女性そしてシーメールのアブノーマルな性欲がとても自然に描かれているのはさすが。とても楽しめた。続巻が楽しみだ。
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インセスト・ラブのお話です。
今回、この物語を読んで、何だか感慨深い気持ちを味わい、改めてインセスト・ラブについて考えさせられました。
とは言っても、私には息子はいないので実際の息子に対する母親の気持ち、にはなりきれませんが・・・
いつも作品を読むときには、主人公をはじめ、自分がその中の登場人物になったつもりで読もうと思って読んでいるのですが(と言うか、自然に読んでいるうちになっていく)今回はどうもやっぱり実際、主人公と自分の境遇がかけ離れているせいか、その立場になり切ることができませんでした。
しかし、別の意味でこの物語に引き込まれていったのです。
いろんな親子関係を客観的に傍観する立場で、非常に興味深 -
購入済み
あまり好きなジャンルではなく、ムチで打たれたりなどのSMは読んでいて気分がよくなかったです。ストーリーはちゃんとしているので、SM好きな人には楽しめると思います。
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Posted by ブクログ
館淳一のポルノ小説。1990年の作品「姉と弟・監禁調教」の改題、改訂作。以前の「姉と弟・監禁調教」は僕も高校生時代に読んだ記憶があり、「地下室の…」では SNS で知り合うことになっている主人公とマル鬼は、1990年当時は草の根BBSで知り合う設定だった。
館淳一と言えば、インターネットの普及初期から自分の作品紹介やオリジナル作品をネット上で公開するなど、コンピュータとインターネットには先見性のあった作家だが、何かのインタビューでこの作品に触れて「編集者から『ネットワークネタはやめておけ。売れない』と言われたが、想いの強い作品だったので、無理を言って出してもらった。しかし、まったく売れなかっ