ASKAのレビュー一覧

  • ASKA 書きおろし詩集

    Posted by ブクログ

    10代からのASKAのファンです。自伝も読みましたがこの詩集は、まるで音とメロディーのないASKAの歌のようで、優しく暖かく時に粗っぽく、読んでいて歌を聴いているようでした。

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    2021年01月22日
  • ASKA 書きおろし詩集

    Posted by ブクログ

    あの事件までは、僕の目にはどんなASKAもかっこよく映っていた
    かっこ良く、完璧な人間に見えていた

    僕の錯覚かもしれないけど
    きっと彼もそういう風に見せる努力をしていたのだろう

    この詩集

    言ってることは一貫してないし、
    すごく自分に甘いし、
    弱過ぎるし、
    「何か嫌だなぁ」って感じる作品もある

    でも、
    僕だってそうなんだ

    僕と同じだったんだ

    30年追いかけてきて
    初めて本当の意味で共感した

    遠いステージ上の得体の知れない光が
    人になった

    僕と同じ
    人になった

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    2019年04月02日
  • 700番 第二巻│第三巻

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    読みやすいです。天才の頭の中を少し覗いた感じ。
    解決したのは「サブレの謎」。
    笑いすぎて苦しい…

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    2017年02月21日
  • 700番 第二巻│第三巻

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    いろんなこと、これまでずっと知りたかったこととそれ以上のことが、とてもわかりやすく書かれていた。凡人の理解や常識を超える言動のために「病気」とされてしまうことは、身近な人の身にも起こっていたので、その苦しさはありありと感じ取れた。本書の出版について賛否は分かれると思うが、このような形で語ってくれたことに心から感謝しています。

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    2017年02月18日
  • 700番 第一巻

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    覚せい剤で捕まったASKAによる、その体験をつづった一冊。

    ブログ同様読みにくい箇所はあるものの、集団ストーカーの話はさておき、一般女性の冤罪については一定の説得力はあった。

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    2017年10月08日
  • 700番 第一巻

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    言われっぱなし、書かれっぱなしではフェアじゃないのでファンとして本人の言い分も聞いた形。
    個人的には彼の言う盗聴はあってもおかしくないと思っている。というかうちの会社でも本部が現場のデスクトップをいじれるし、アメリカの機密情報を暴露したスノーデン界隈の話では既に国家が個人のパソコンのカメラを遠隔操作してると言ってる。
    盗聴の話が多くてうんざりはしたが、ファンとして「読まなきゃよかった」とは思わなかった。

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    2023年01月03日
  • 700番 第一巻

    Posted by ブクログ

     犯罪者が書いた妄想だと簡単に終わらせてしまってよいのかという疑問。

     たとえ犯罪歴があるにしてもその犯罪に対して著作する権利は有さなければならない。無論、被害者というものが存在するのならばそれを尊重するべき話だが細かい事は出版社を通しているのならばすべて出版社が対処するべきことだと感じる。

     さてこの本、すべてを信じるかどうかは著者に対しての思い入れがあるかどうかだろうがこのような形で出版されることは意義があることだと思う。

     警察の捜査や裁判がすべて正しいと思っている人はやがて足をすくわれるなんてことがあるかもしれない。

     一種の教訓として考えることにする。

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    2017年06月23日
  • 700番 第二巻│第三巻

    Posted by ブクログ

    ASKAの昨年末の2度目の逮捕にまつわる話がメイン。

    基本的にはネットから盗撮・盗聴されているという妄想?について書かれているので読むのがつらかった。
    薬についての記述も反省も一切なし。
    検尿のくだりも信憑性は?

    それでもASKAの半生が知れたのは良かった。

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    2017年10月08日