ASKAのレビュー一覧

  • ASKA 書きおろし詩集
    10代からのASKAのファンです。自伝も読みましたがこの詩集は、まるで音とメロディーのないASKAの歌のようで、優しく暖かく時に粗っぽく、読んでいて歌を聴いているようでした。
  • ASKA 書きおろし詩集
    あの事件までは、僕の目にはどんなASKAもかっこよく映っていた
    かっこ良く、完璧な人間に見えていた

    僕の錯覚かもしれないけど
    きっと彼もそういう風に見せる努力をしていたのだろう

    この詩集

    言ってることは一貫してないし、
    すごく自分に甘いし、
    弱過ぎるし、
    「何か嫌だなぁ」って感じる作品もある
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  • 700番 第二巻│第三巻
    読みやすいです。天才の頭の中を少し覗いた感じ。
    解決したのは「サブレの謎」。
    笑いすぎて苦しい…
  • 700番 第二巻│第三巻
    いろんなこと、これまでずっと知りたかったこととそれ以上のことが、とてもわかりやすく書かれていた。凡人の理解や常識を超える言動のために「病気」とされてしまうことは、身近な人の身にも起こっていたので、その苦しさはありありと感じ取れた。本書の出版について賛否は分かれると思うが、このような形で語ってくれたこ...続きを読む
  • 700番 第一巻
    覚せい剤で捕まったASKAによる、その体験をつづった一冊。

    ブログ同様読みにくい箇所はあるものの、集団ストーカーの話はさておき、一般女性の冤罪については一定の説得力はあった。
  • 700番 第一巻
    言われっぱなし、書かれっぱなしではフェアじゃないのでファンとして本人の言い分も聞いた形。
    個人的には彼の言う盗聴はあってもおかしくないと思っている。というかうちの会社でも本部が現場のデスクトップをいじれるし、アメリカの機密情報を暴露したスノーデン界隈の話では既に国家が個人のパソコンのカメラを遠隔操作...続きを読む
  • 700番 第一巻
     犯罪者が書いた妄想だと簡単に終わらせてしまってよいのかという疑問。

     たとえ犯罪歴があるにしてもその犯罪に対して著作する権利は有さなければならない。無論、被害者というものが存在するのならばそれを尊重するべき話だが細かい事は出版社を通しているのならばすべて出版社が対処するべきことだと感じる。

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  • 700番 第二巻│第三巻
    ASKAの昨年末の2度目の逮捕にまつわる話がメイン。

    基本的にはネットから盗撮・盗聴されているという妄想?について書かれているので読むのがつらかった。
    薬についての記述も反省も一切なし。
    検尿のくだりも信憑性は?

    それでもASKAの半生が知れたのは良かった。