あらすじ
「SAY YES」「YAH YAH YAH」「はじまりはいつも雨」など、数多くの名曲を生み出してきたASKAが綴る「散文歌」。書きおろしの詩55篇で、希代のアーティストの真髄に触れることができる一冊。濃密な郷愁、創作の秘密、燃えたぎる苦悩、音楽の未来。一片の言葉から広がる世界には、読む人のすべてを変える力が宿っている。
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Posted by ブクログ
10代からのASKAのファンです。自伝も読みましたがこの詩集は、まるで音とメロディーのないASKAの歌のようで、優しく暖かく時に粗っぽく、読んでいて歌を聴いているようでした。