仙波有理のレビュー一覧

  • クリスマスは愛のとき

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    ヒーローが何度もアタックする割にヒロインが気づいてくれない風のシーンが度々。ニヤニヤしながら、とても面白く読めました。

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    2012年10月03日
  • ギリシアの聖夜【ハーレクイン文庫版】

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    ネタバレ

    面白かったです。

    「選択制の記憶喪失」って、そういうのがあるんだと初めて知りました。判りやすくいえば、ある特定の事柄についてのみの記憶が失われ、他の一切は覚えているということですね。
    ヒロインのイーデンはまだ生後九ヶ月の幼い男の子のお母さん。ですが、早々に二人目を妊娠しています。
    物語りはイーデンとその夫アリスティドが車で走行中に起きた事故直後から始まります。
    アリスティドは意識不明の状態が続き、切迫流産だったイーデンは夫と面会もできませんでした。やっと危機を脱して再会した夫は何故かイーデンの存在だけを忘れていて-。

    そりゃあもう、ショックでしょうね。夫がすべての人を覚えているのに、妻であ

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    2020年01月14日
  • 美しい会計士の誤算 ウエディング・プランナーズ V

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    ネタバレ

    可もなく不可もなく。私は、あまりときめかなかったです。地味な作品ですね。もう少しドラマチックな感じが欲しかった。

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    2012年09月30日
  • 忘れるための一夜 富豪一族の絆 VI

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    ネタバレ

    ヒーローのクリードの自分勝手さが際立っている。後半はあまりの展開の早さに今までの年月は何だったの?って感がありました。

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    2011年05月27日
  • 誘惑はギリシアで

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    ネタバレ

    シークレットベビーもの。
    ギリシャの大富豪とイギリスのウェイトレスのお話。
    8年ぶりに再会して、息子の存在を告げるヒロイン。
    ヒーローはそろそろ結婚しなきゃいけなかったし、息子もいるならちょうど良いとばかりにヒロインにプロポーズ。
    ヒロインは断るけど、子供のためにヒーローとギリシャに行くことに承諾。ヒーローは子供の信頼を勝ち取り、ヒロインを誘惑して行きます。ヒロインは揺れつつも、愛がない結婚は駄目だとプロポーズを断りイギリスへ帰国。
    その距離を置いたのが良かったのか、愛に気づいたヒーローがイギリスに来て3度目のプロポーズ。でハッピーエンド。
    妥協しないヒロインの強さがスゴイです。

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    2011年05月03日
  • クリスマスは愛のとき

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    エリーは弟トビーの取った行動に唖然とした。職場のパーティーに姉をエスコートしてほしい、と尊敬する上司パトリック・マグラスに依頼したという。数日前、エリーは冗談めかして、理想のエスコート役はパトリックのような男性だと言ったのだが、どうやら弟はそれを真に受けてしまったらしい。パトリックにエスコートしてもらえたら、どんなにすてきだろう。でも、彼の厚意に甘えることはプライドが許さない。すぐさまエリーは断ったものの、翌週どうしても彼に頼らなければならない事態が生じて…。

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    2010年09月09日