しゅがーピコラのレビュー一覧
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最終巻まで読み終わってからこっちのレビューを書いてるのでテンションダダ下がりである。
ひどい最終巻だった・・・がまあいいや。こっちはこっちで感想かいとこう。
直前の5巻で主人公の調敦志が一時的に退場したので、この6巻では小学四年生になった鞍馬依と水読刹が序盤の主人公を務めている。
登場人物のほとん...続きを読むPosted by ブクログ -
今回は、最強の退魔師、鳳凰朧と協力して鞍馬蒼月と対決するというお話。
舞台がプールなので全員水着に。敦志がブーメランパンツをはかされたり。
重度のロリコン患者である敦志が幼女で欲情しなくなる呪詛を受ける。
「幼女に欲情する主人公が幼女で欲情しなくなる」という発想が奇抜というか、奇特というか。
幼女に...続きを読むPosted by ブクログ -
今回は、鞍馬蒼月に父親を殺された薄幸の少女、落葉蓮が「現世に災厄をもたらす」とされる鞍馬依を殺そうとするお話。
真面目少女が大人に騙されつつ悪事に手を染めてしまうという流れはけっこう好みだったりする。
ツンデレ少女、水読刹のデレっぷりもなかなか劇的だったし、4巻はなかなか良かったんじゃないかな?
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正直言うと、侮っていた。ヒロインが小学○な作品はそれなりに出ているし、たまにはこれくらいマニアックな作品にも挑戦しよう、それくらいな気持ちだった。
これがデビュー作とは信じがたいくらい、良質な小説である。お見それいたした。
タイトルを活かした終盤の見せ場も堂の入ったものであるし、会話もユーモ...続きを読むPosted by ブクログ -
全7巻完結。
幽霊とか妖怪が見えて、小学生にときめく高校生と、この世を破滅させる呪術を秘めた小学生がイチャラブする話。
京都弁巫女JSとか、貧乳式神使いJCとか、巨乳生徒会長とか、猫娘とか色んな女の子が出てきて楽しい。Posted by ブクログ -
今回は生徒会長の姫倉香利奈が霊獣に呪われ、嫁にされそうになるお話。
新ロリキャラの水読刹が登場。
依と同い年の9歳女児退魔師。遅れて来たツンデレロリータ。
相変わらず主人公の敦志がマジロリコン過ぎてキモチワルイ。
今回も幼女の裸に動揺しすぎ。真性すぎる。
狐の霊獣・白眉のエピソードはありがちで王...続きを読むPosted by ブクログ -
鬼の目の霊力の高さゆえに自宅が霊溜まりになってしまうようになった敦志。(高校生主人公)
このままではまずいということで、敷地内が聖域とされる鞍馬依(小学3年生ヒロイン)の家に居候することに。
そこで、本格的な退魔師となるべく修行を始める。導入はそんな感じ。
肩車でオシッコ(未遂)。一緒にお風呂(ニ...続きを読むPosted by ブクログ -
終盤での主人公の覚醒、鬼の目だけにとどまらずこんな能力まで備わっていたとは・・・こいつが一番危険人物だな(性癖含めて)Posted by ブクログ
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最初はありきたり感があったがしっかりひねりが加えてあり楽しめた
周りから奇異な目で見られるのを防ぐため、幽霊がみえることを伏せる主人公
幾度となくピンチに陥るがそれを救うのはこちらもまた幽霊がみえる小学生
この二人の関係がどのように発展するかはおいといて、後半のキスは社会的にもおわったんじゃないかい...続きを読むPosted by ブクログ -
今回、ようやく部外者である藤岡らや、敵対勢力である蜜柑が物語に絡んだ。長い伏線だったが、これはよかった。
ただ、このシリーズでずっと気になっているのだけど、主人公の他力本願は非常に歯痒い。一巻ですでに当主が指摘しているではないか、自分の身一つ守れぬ者が他人の心配など虫酸が走ると。
朧任せで蒼月...続きを読むPosted by ブクログ -
今回は主人公不在の物語……でまとめた方がまとまりが良かったと思うのだけど。依らのピンチに颯爽と現れた主人公が、山の神だなんていかにもな化け物相手に無双する物語である。
蟲師の影響だろうが、山の神はもっと圧倒的な存在を思っていて、事実、途中まではなかなかの存在感であったが、敦志再登場の踏み台にされ...続きを読むPosted by ブクログ -
少し評価に悩んだが、星三つとした。三つ半といったところか。
いくつか気になるところはあるのだけど、特に気になったのは戦闘描写の締まらなさだろう。強い攻撃をして相手を撃破、それが防がれて大ピンチ、みたいな駆け引きの要素が少ない内容にはいささか不満を覚えた。
退魔士物として捉えているための了見であ...続きを読むPosted by ブクログ -
いかにもやりなれないことをしている感があって、一巻での不安が的中した感じである。というのも、前半のラブコメ色の強い物語が、あまり上手くない印象だったのだ。
宝刀についての描写がプロローグでしっかりされていないため、この巻の軸がぼわっとした形になってしまっているし、ラブコメ展開でも遊園地での下りは...続きを読むPosted by ブクログ -
どういう作品なのか判断に苦しみます。『むにゅう』氏が描く表紙イラストと続巻の販売戦略を見るとロリコン肌色多め系の作品。読んでみると学園生活での人間関係を描いたものだったり対魔アクションだったりします。1巻だけではどれも中途半端で集中して読めませんでした。やはり主人公が高校生でヒロイン小学生って所に...続きを読むPosted by ブクログ
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小学3年生のヒロインに加えて、3巻で登場した同じ小学3年生の少女に、中学生の少女。齢300才の少女と、女の子がどんどん増えていきますね。カラーな挿絵も妙に攻めているし(むにゅうさん、れでぃ×ばと といい弾けているのか?)。話としては、インターミッション的な物語。仲間になってくれる人物のエピソードに、...続きを読むPosted by ブクログ
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はい,そんなわけでゆうれいなんか見えない!ですよ.
幽霊の見えることを周囲に秘密にしている高校生男子の敦志が
入学式早々に幽霊に絡まれる.
で,通りすがりの幼女に救われて….
という話.
「鬼の眼」とかいう凄い眼を持つけどヘタレな高校生男子と
退魔師をやってる幼女(小学三年生)のラブコメ...続きを読むPosted by ブクログ -
主人公がお世話になっている生徒会長を嫁にせんと毎夜花を届ける 白狐。この花が9つになると、連れ拐われてしまう。
立ち向かうも白狐は古の誓約に護られ、まったく歯が立たなかった。解決の術を求め、京都を訪ねる
1巻は悪くは無かった。2巻は色んな意味で最悪だった。
無用にギャルゲ的な展開を持ち込んで、駄目...続きを読むPosted by ブクログ