堤抄子のレビュー一覧
-
購入済み
おもしろい
この作者の方の他の本がおもしろかったので、購入してみた。哲学的なセリフが多めで、恋愛要素はほぼない。あるにはあるがサラッとしたもので胸キュンは皆無。おもしろかったがそこが残念。
-
購入済み
内容はいうまでもなくすばらしく、電子書籍として配信してくださっていることも大変感謝ですが、全巻通して画質がよいとはいえず原画の美しさが損なわれていることが残念です。
-
Posted by ブクログ
魔詠歌手になることを夢に、かつての大戦の英雄の一人ハマーマに弟子入りする為に彼女を訪ね、エスペリダスに来た少女ナシラ。
が、王都に到着早々、ハマーマが既にボケ老人となっていることを知り、ショックを受ける。
しかもその直後、魔族に全財産を持っていかれてしまう。
困り果てた少女を助けたのは、その町に住むアルドという少年だった。
一方、人間達に魔族と呼ばれ、忌まれる種族アリアの民が、竜の守っていた剣を奪い、決起した。
剣を持つ青年の名はエルハイア。
アリアの王族にして、アルドの古き友人だった…
王道です。
剣と歌と竜と種族対立。
これからの展開にwktkするしかありません。
-
購入済み
スッキリ素直
NHK大河ドラマでもやっている平安中期をストーリーの背景とするファンタジーものである。あまり深く突っ込んだ話はないが、スッキリとしていてどんどん読み進めることができる。少年漫画っぽい素直な絵柄が印象的な作品である。
-
購入済み
ファンタジー
存在しているだけで災いをもたらすとされる青年、アダ。彼を殺すとさらなる災いを招く危険があるため城の牢屋に閉じ込められていた。ある日アダと姫様が出会い、物語が始まる。エルナサーガのような恋愛ファンタジーを期待して買ってみたが、恋愛要素はかなり薄めだった。