羽生山へび子のレビュー一覧
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この作品が単行本になるまで待てずに電子雑誌購入し出しました。やっぱり好き。どうなるのか気になってたまりません。次回も雑誌購入して、単行本とCDの発売を待って特典つきのCDを買う予定です。
そして今回は鹿乃しうこさんも読めて嬉しい。 -
amazarashiの『夕日信仰ヒガシズム』ってアルバムの中の「雨男」の歌詞に「優しくされたら胸が震えた それだけの為に死んでもいいや」ってところがあるんだけど、へび子さんの『まあまあ』の子供のケンジくんが浮かんできてしょうがなかったよ…
ケンジと若葉さんの話を読んでやっぱ号泣。子供を持とうなんて生...続きを読むPosted by ブクログ -
へび子さんの持ち味は郷愁の様に後ろ向きではない「昭和臭」だったのだが、江戸の街の活気溢れる人情風味も凄く合っていて、作者の人間が好き、と言う気持ちが猫として描かれていて独創的。単に猫にしてみましたで終わらない…無論、この作品も続きが出るモノと思っている…。Posted by ブクログ
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ネコ耳とかっていうレベルじゃないです!猫BLです。二足歩行のてやんでぇな江戸っ子の猫たちによる、大江戸猫情BL話でした。切り口が面白いし、やたら猫の描き方が上手いですw
江戸の下町長屋が舞台になっているあたりは、とてもへび子センセらしいです。
はちわれ白黒猫でふんちらセクシーな魚屋の清二と、耳黒白...続きを読むPosted by ブクログ -
猫でBL?でも読み進むうちに清さんに惚れてゆく私…へび子先生は本当にホロッとさせるのが上手い!コレ、猫だからこそ良かったのかも…Posted by ブクログ
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BLだけれどそれが小さい要素になってしまうくらい愛に溢れた人間ドラマ。飲み屋のママの話はもうやられたって感じ。ケンちゃーん(泣)なんとなく山田ユギさんの作品の読後感に似ているような。懐かしくて温かくて幸せな気持ちになれるわかば荘シリーズ大好き!Posted by ブクログ
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女装ママが管理するアパート「わかば荘」を舞台に繰り広げられる恋愛オムニバス。
おバカな高校生ヤンキー、社畜リーマン、挫折した元ジョッキーの三編収録。
あらすじ通り「笑いあり涙あり」でめちゃくちゃ面白かったです。
オムニバスでいろんなカップルが出てきますが、全話大好きでした。
へび子さんの絵柄やギャ...続きを読むPosted by ブクログ -
わかばとケンちゃんの話に泣きました…。わかばを見つけ出すケンちゃんすごすぎるけど、弱いもの同士、強く生きよう…自由に生きよう…っていうのめっちゃ尊い…;;
この調子だときっとケンちゃんはおいてかれちゃうんじゃないかな…って思うのだけど、それはふたりとも一緒になる時点でお互いに覚悟したことなんだろうな...続きを読むPosted by ブクログ -
羽生山さんは本当に天才だ。
前のわかば荘よりも収録作の人たちはみんな年齢高めなんだけど、だからかしっとりしてすごく悲しくて、だけど幸せになる。から、とっても安心して読めるし、ものすごい娯楽性が高いと思う。BLっていうか、漫画って、こうだよね、と思わせてくれる。とてもドラマチックなお話。
羽生山さんの...続きを読むPosted by ブクログ -
大好きな「晴れときどき、わかば荘 」の住人と再会できて嬉しかったです。
まずはなんちゃってヤンキー「101号室 千葉晃太」の話の続き。翔ちゃん視点で描かれていて彼の純情な恋心にキュンキュンさせられました。見た目とのギャップがwwかわいい…そして、幸せそうでよかった~
「202号 鮎川要」
ヒネル...続きを読むPosted by ブクログ -
へび子さんのヒデちゃん好きだー、好みだわー、こんな男はモテるに決まってるわ!!www なんだろう、三郎よりヒデの方が完全に年上なのに、三郎の方が年食ってるイメージ強い。連載時、ヒデもあんげんで脳内再生してたけど、そういうイメージなので、細谷くんの声で読んでる。BL出ないけど。Posted by ブクログ