石田ゆり子のレビュー一覧

旅と小鳥と金木犀 天然日和２

石田ゆり子

2003年から2004年のエッセイ。天然日和に引き続き、日常の事を綴っているほのぼのとしたエッセイだ。犬、猫、仕事、料理、家族などいろいろ知ることが出来て、癒された。

天然日和

石田ゆり子

猫ちゃん、わんちゃんと暮らす石田ゆり子さんのエッセイ。ほのぼのとした暮らしと、石田ゆり子さんの日々の気持ちを綴った和み系エッセイ。心安らぐ夜のお供に良い素敵な本でした。

天然日和

石田ゆり子

石田ゆり子さんのインスタをフォローし始めて、文章がすっと心に入ってくるなと思い読んでみた。
今から20年近く前に書かれたとは思えないくらい、今の石田さんにそのまま通じる素敵なエッセイでした。
「嘘をつかないこと、潔いこと」そう思い続けながら大人になられたんだな、と。
他のエッセイも読んでみたいと思えます。

天然日和

石田ゆり子

何度も読み返したい本。
言葉のひとつひとつに、ゆり子さんの優しさが表れてる。

自分の足でしっかり立っていたい。
強くなりたい。
私は結局、自分に言い聞かせる。

Ｃ’ｅｓｔ Ｊｏｌｉ セ・ジョリ ここちいい毎日

石田ゆり子

初読み石田ゆり子さん。女優としてのゆり子さんのファンでしたが、ある作家さんの解説を書かれていてエッセイも読んでみたくなったのでした。想像以上にやさしく、よみやすく、芯の強い女性であるゆり子さんの文章に共感しました。難しい本を読みつかれたけど、なんか軽い文章を読みたいという人にもオススメです。気持ちいい風が吹いてきそうなエッセイ集。

旅と小鳥と金木犀 天然日和２

石田ゆり子

天然日和続編。
日々の出来事、感じたことを書いたエッセイ。

人の頭の中を覗くようなエッセイを読むのは好きで、
でも自分がいいな、と思う人のしか読む気がしない。
石田ゆり子さんは、自分の哲学がしっかりある、芯の強い人なのだ思う。
何年も前に見た舞台のことに触れていて過去と繋がった気がした。
もう随分前に書かれた本なのだし当然なのだけど。

今、この人が気になるのは自分のちょっと先をいく人だから。
１０歳くらい前をいく人の生き方、考え方を知るのは楽しい。
これは３０代に書いたもの。
現在４０代の新作エッセイを読むのが楽しみだ。

Ｃ’ｅｓｔ Ｊｏｌｉ セ・ジョリ ここちいい毎日

石田ゆり子

石田ゆり子さんのエッセイ、第2冊目読破。
前回のとはまた違って、生活面の紹介かな。
少し自分と重なる部分もあって、かなり嬉しくなりました。女優さんなのに隠しもせずに美容の事とかさらけ出せる彼女が本当に尊敬できた本。

Ｃ’ｅｓｔ Ｊｏｌｉ セ・ジョリ ここちいい毎日

石田ゆり子

◆スキンケア
　傷ついた肌には　守ろう　という修復機能が働く。
　怪我したときかさぶたができるのと同じで、摩擦は皮膚を厚くする。
　メイクは欠点を隠すためのものではない。
　無化粧日でのんびり過ごし、体にたまった疲れをリセット。
　生きる上でのバランスがとれる。

◆健康
　ストレスで呼吸がしづらい時は、背中の肩甲骨と肺のあいだに
　手を入れるイメージでほぐし、血液と酸素を送り込むイメージで。

◆ファッション
　着たときに自分がさらに歳をとったような気がするものは
　卒業アイテム。そぎ落としてそれでも残るものが自分が本当に
　必要としているもの。

◆暮らし　キモチ
　家はその人自身である。
　本を読むといろいろなことについて考えることができる。
　一冊の本でいつでもどこでも世界が広がる。

旅と小鳥と金木犀 天然日和２

石田ゆり子

天然日和を読んでファンになってしまいました。
こんな素敵な女性になりたいと思います。ふんわりしていながらも凛とした雰囲気。作られたものではなく石田さんが持つ本来の雰囲気なのでしょうね。

Ｃ’ｅｓｔ Ｊｏｌｉ セ・ジョリ ここちいい毎日

石田ゆり子

石田ゆり子さんが大好きなので購入。透明感があって、色気もあって、芯が強そう。どういう生活をしているのか興味があったのですが、文章、写真、絵で余すとこなくみることができて満足。

Ｃ’ｅｓｔ Ｊｏｌｉ セ・ジョリ ここちいい毎日

石田ゆり子

天然日和で書かれてる衣食住の事が写真つきで紹介されてる。
石田さんの生活ぶりがよく分かる１冊です♪

Ｃ’ｅｓｔ Ｊｏｌｉ セ・ジョリ ここちいい毎日

石田ゆり子

石田ゆり子さんのエッセイ。石田さんの日々の生活とか活きいき過ごす秘訣みたいなことが書かれています。健康にも気を配り自分の楽しみ方もリラックスの仕方とかもちゃんを身につけている大人の女性を知ることができたかも。

Ｃ’ｅｓｔ Ｊｏｌｉ セ・ジョリ ここちいい毎日

石田ゆり子

彼女の文章ってすんなり読める。よく使う「凛として」「健やかに」という表現が好き。美と健康のことを中心に書いてあります。

天然日和

石田ゆり子

この時の石田ゆり子さんと今の自分が同じ歳なので、こういう考え方が出来る石田さんは、とても素敵な方だなと感じました。

インスタ等を見て犬や猫を飼っている事は知っていたけれど、動物に対しての思いや向き合い方にも共感できて、読んで良かったです。

旅と小鳥と金木犀 天然日和２

石田ゆり子

すこーしずつ、寝る前にハンモックの中で読むのが癒しの時間になっていた。
石田ゆり子さんに憧れている、あんなふうになりたい、と漠然とした好きという気持ちが強く、ご本人をあまりよく知らないうちからそれを言っていたのだけれど、恥ずかしながら初めて本をよむ。

ほんとうにあったかいエネルギーを持っていて、ことばたちに愛があって。
やっぱりゆりこさんすごく好きだ〜〜ってなりました(語彙力

これが20年前の本。
私と同じ年ごろにこんなふうだったなんて驚き。
前作も読もう。
またすてきな本が本棚にならんだ。

旅と小鳥と金木犀 天然日和２

石田ゆり子

石田ゆり子さんのエッセイ第2弾。
彼女の飾らない日常と女優ならではの独特な感覚が居合わせていて、親しみが持てるような斬新なような自分の心と向き合える不思議に心地よい本でした。

天然日和

石田ゆり子

等身大の姿をありのまま書いてくれている本。
とても身近に、とても遠くに感じられて読んでいて心地良かった。
掃除したり、ご飯を食べたり、していることは変わらないけど向き合い方がすごいなぁと改めて尊敬した本でした。
なんだか自分も日記をつけたくなったり…(笑)

天然日和

石田ゆり子

毎日少しずつ、読み進めた。
日常に馴染む、心が休まる本でした。
章と章の間のエッセイ？が特に好きで、石田ゆり子さんの考え方が伝わってきて、共感できるものが多くあった。
もっとこの方の本読んでみたい〜

天然日和

石田ゆり子

石田ゆり子さんのような人になりたい、生活をしたい、春風のような人　憧れる〜　ねこちゃんが亡くなるシーンは自分の猫に重ねてしまい号泣

天然日和

石田ゆり子

石田ゆり子さんの文は読みやすい。
話し言葉だから？インスタをよく見てるから？
理由はいろいろあるだろうけど、読みやすい。

20年も前…！の本だけど、石田ゆり子さんらしさはもちろんあり、思ったことを素直に表現しているのは若かったからなのか、20年も前は今みたいに書いてはいけないであろうことが少なかったからか…

今の時代にこれを書いてたら結構NGな部分もありそう(^^;)
あぁ、書いたのは20年前だからね、で済ませてくれる人に読んでほしいなぁ。