雪山しめじのレビュー一覧
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無能なナナの最新話でついにナナオとの直接対決が始まり、目が離せません。
敵対関係のままなのか、味方になってくれるのか、来月の話が楽しみです。 -
犠牲も多かったですがグリムを打倒し堂々の完結です。
ジジイカッコいいらしいと読み始めジジイカッケーと読み進め、ジジイカッコよかったと読み終わりました。
強さも生き様も最後までカッコいいジジイでした。 -
ココウィルとカイルの一戦です。
今までも特別な存在として片鱗は見せていましたがついにココウィルの実力が見られます。
未知の力の応酬で能力バトルものっぽさが強いですがこれはこれで面白いです。 -
遂にグリムの狙いが判明します。
全てを手にした究極のラスボス相手に全力のファウストが挑みます。
長かった戦いの最終局面に相応しい格があります。 -
始まりの町サンサロドへ戻り、グリムとの最終決戦の舞台が幕を開けます。
軍のトップも姿を見せ、町を守りつつの戦争です。ビュルガーの言うことも一概に否定しきれない感じが正しさのない、「戦争」という感じを覚えさせます。 -
生き残りの吸血鬼対蘇生された吸血鬼の戦いです。
吸血鬼の中ではもっとも若いニルラムの成長と可能性が見所です。
人間対人外の作品では人間側の成長ばかりが描かれるイメージがありますがこの作品は吸血鬼にも強固な意思や覚悟による成長が見られて面白いです。 -
ゾルターンとの戦いも終わり、ディラッド王国編も大詰めかと思われます。
未だ底の見えないアイビスの強さが不気味ですが彼等が負ける未来も見えず続きが気になります。 -
ファウスト達の目的やハンスの家族についてなど、サクサク新事実が描かれ物語が進んでいきます。
間にしっかり戦闘もはさみつつ飽きさせず、クランテラでの戦いが始まるところで次の巻へ続きます。
ファウストの狙いが語られたことで、狙いの不明瞭なグリムが逆に不気味ですね。 -
グリム、軍、ハンス達、ニルラム達と勢力勢揃いの一戦です。
それぞれの戦闘スタイルがしっかり書き分けられていて短いシーンでも楽しめます。
特に銀狼団や軍の戦い方は化物と戦う作品特有の「人の力」感があって好きです。 -
ホロウとの決着がつき、アームズ商会での戦いも終幕です。
ただの殺人鬼かと思ってましたがホロウにも異端な信念がありました。やはり強い意思や覚悟を持ったキャラは良いですね。 -
人とグリムの戦争かと思いきや吸血鬼も参戦します。
過去の戦争が尾を引いているような発言もチラホラあり、ファウストの参戦が今後のどのように展開していくのか目が離せません。
単純な力と力の戦いも良いですが銀狼団の戦い方も人としての力という感じがして良いです。 -
ハンス対コンラード(達)です。
様々な武器を駆使し、冷酷に効率的に敵を葬る姿はまさにハンターですね。
コンラード戦でのコンビネーションも迫力があり、戦闘シーンの見応え満点の巻です。 -
大技や特殊能力に頼るのではなく、様々なぶきや武器や戦略、武術を用いた一戦です。
戦いに生き、死んだ者同士の戦いという感じか出ていて実に引き込まれます。 -
全16巻。格好良いジジイと、骨喰いのバケモノ、吸血鬼達の三つ巴の戦いを描くダークファンタジー。絵良し、話も王道的なアクションで良し、エンタメとしては十分に面白い。Posted by ブクログ
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渋いおじさまが骨太バトルしておちゃめしているのが最高です。舞台はヨーロッパだけど、日本にも吸血鬼がいたという流れになっている。たぶん日本では吸血鬼というより鬼と呼ばれているのかな?と勝手に想像してます。
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「おじさまと猫」がガンガンだけの特別読切版ということで購入。二人にほっこりした。表紙にもなり嬉しい。可愛らしい。
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主人公の漢気溢れるキャラクターや戦闘シーンの格好良さは秀逸。
また世界観の設定も緻密であり引き込まれる。
生命 善悪 など色々と考えさせられる作品でもあり、
読み応えも抜群である。
骨のある作品を読みたい人にオススメ!