銀狼ブラッドボーン 2

艮田竜和 / 雪山しめじ

吸血鬼との戦争で、
人間が勝利してから35年。
かつて英雄と呼ばれたハンスの前に
“骨食い”の化け物が現れる。
人間を使って繁殖するという
脅威に立ち向かうべく、
老兵は再び、牙を研ぐ―――

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: マンガワン
• ページ数: 192ページ
• 電子版発売日: 2015年12月11日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 48MB

[ジョー · ★★★★★]

血を吸うもの

人とグリムの戦争かと思いきや吸血鬼も参戦します。
過去の戦争が尾を引いているような発言もチラホラあり、ファウストの参戦が今後のどのように展開していくのか目が離せません。
単純な力と力の戦いも良いですが銀狼団の戦い方も人としての力という感じがして良いです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

クリーチャーがノロの赫子っぽい…と思いながらも70歳の爺さんが主人公ってのに惹かれて読んでる。他のクリエイターに影響を与える作品、亜流を生み出すオリジナルと言うのはいつの世も生まれているとは思うけど、東京喰種も間違いなくそうだろうなぁ。それ以前にも似た様な作品はあったけど（ハイブリットの悲劇、人間とは違うものになってしまう恐怖を描いた、的な）喰種読んで吹っ飛んだしなぁ。グリムは月山っぽい。グリムに植え付けられた何かが話しかけて来て「助けてあげようか」と囁く…と。うーん、カネキくんの中にいるリゼの図式。でもまあ、ハンス爺が好人物なので読める。グールとハガレンとパンプキンシザーズと…って感じだなぁ、面白いんだけど。

[ブクログ · ★★★☆☆]

吸血鬼との戦争で活躍した
伝説の英雄・ハンス

日本から流れ着いた秋水と共に”骨喰い”と戦う決意をする
そんなハンスの前に表れたのは、殺したはずの吸血鬼の王・ファウスト
そしてかつての朋友たち…

さ～どうなる？

3巻へ続くっ！

[ブクログ · ★★★☆☆]

レギュラーになるのかなって人が次々とお亡くなりになってヒャッとなるのと

キャラクターの外観の元ネタがすぐ思い浮かぶのが残念。


でも続巻は買います。

そんな漫画。

[たゆん · ★★☆☆☆]

主人公おじいさんカッコいい

主人公のお爺ちゃんが凄く凄くカッコいい。イカす。
敵キャラもなかなか魅力的。

でもストーリーがちょっとありきたりというか、、盛り上がりに欠ける気がした。
小出し小出しにしてる感があって物足りなかった。もったいない。

[エターナル · ★★★★★]

かつての宿敵や蘇った戦友が目の前に現れ過去の戦いの裏があかされてもグリムの誘いを跳ね除けるハンスがかっこよかったです。

＃アツい ＃深い ＃カッコいい

[匿名 · ★★★★☆]

いろんなキャラが出てきて盛り上がってきた。吸血鬼の王ファウストも完全な敵というわけでもないみたいだし、グリムと軍の関係も気になる。