雪山しめじのレビュー一覧

銀狼ブラッドボーン 2

艮田竜和 / 雪山しめじ

レギュラーになるのかなって人が次々とお亡くなりになってヒャッとなるのと

キャラクターの外観の元ネタがすぐ思い浮かぶのが残念。


でも続巻は買います。

そんな漫画。

銀狼ブラッドボーン 2

艮田竜和 / 雪山しめじ

クリーチャーがノロの赫子っぽい…と思いながらも70歳の爺さんが主人公ってのに惹かれて読んでる。他のクリエイターに影響を与える作品、亜流を生み出すオリジナルと言うのはいつの世も生まれているとは思うけど、東京喰種も間違いなくそうだろうなぁ。それ以前にも似た様な作品はあったけど（ハイブリットの悲劇、人間とは違うものになってしまう恐怖を描いた、的な）喰種読んで吹っ飛んだしなぁ。グリムは月山っぽい。グリムに植え付けられた何かが話しかけて来て「助けてあげようか」と囁く…と。うーん、カネキくんの中にいるリゼの図式。でもまあ、ハンス爺が好人物なので読める。グールとハガレンとパンプキンシザーズと…って感じだなぁ、面白いんだけど。

銀狼ブラッドボーン 1

艮田竜和 / 雪山しめじ

表紙絵と比べると中の絵はハガレン風味、だが、歯から物体化した化け物が相棒の肩に食らいついた時「もしかしてワシの入れ歯！？」と本気で焦る70歳の吸血鬼ハンター・ハンス爺（笑）

銀狼ブラッドボーン 2

艮田竜和 / 雪山しめじ

[たゆん]

主人公おじいさんカッコいい

主人公のお爺ちゃんが凄く凄くカッコいい。イカす。
敵キャラもなかなか魅力的。

でもストーリーがちょっとありきたりというか、、盛り上がりに欠ける気がした。
小出し小出しにしてる感があって物足りなかった。もったいない。