唐木元のレビュー一覧

  • 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

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    普段仕事で部下の書類に赤入れをすることや本部への稟議書作成をすることが多いので大変参考になりました。文章作成だけではなく、話し言葉にも意識するようになりました。

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    2025年10月07日
  • 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

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    【文章の直すべきポイントがよく分かる】

    文章をもっとうまく書けるようになりたくて本を探すと、よくこの書籍がおすすめされている。気になって読んでみました。

    ナタリーというWEBサイトは以前の仕事でよく参考にしていたサイトでしたが、その元編集長の著著です。


    そしてやはり勉強になりました。取材はインタビューや現場に行くことだと思っていましたが、プレスリリースなどネット上の情報を調べるのも立派な取材とのこと。

    その他、句点を一語目の接続詞で打つことや、よく使ってしまう紋切型の言葉、「可能だ」「~できる」「~でおなじみの」などの表現は頻繁にやっていたので直していきたいと思いました。

    そして言

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    2025年08月04日
  • 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

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    自分の文章を見直すきっかけになった。
    なんとなく通じるからと書いた文章は、実は添削だらけだったということを自覚させられた。
    ライターや小説家を志望する人にとっては、文章の基礎を叩き込んでくれる一冊になるだろう。

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    2025年06月10日
  • 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

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    何度も読み返したい一冊。文章に対しての接し方が変わった。新しい気づき、忘れかけてた知識、すでに覚えているテクニックなど、文字を書いたり、考えたりする上で大事なことが凝縮されている素晴らしい一冊だ。

    私は、アクション映画が好きだ。
    私はアクション映画が好きだ。
    「、」一つで見え方が変わる日本語は本当に奥が深い。

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    2025年05月12日
  • 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

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    「良い文章とは完読される文章」を柱に、文章作成の幹となる主眼と骨子の話を展開した後、枝葉となるテクニックの紹介があった。
    主眼と骨子の話では、特に書く内容の優先順位付けができていなかったと痛感した。
    テクニックの部分でも、分かっていながら自身の文章に反映できていなかったり、初見の知識もあったりしたため、参考になった。

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    2025年05月03日
  • 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

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    ライター向け、という前提はあるのでそこを差し引くとしても、そこに閉じない文章の基礎力が身につく良い本。わかりやすく一つのトピックに1、2ページで簡潔にまとまっていて読みやすいところも良い。

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    2024年09月01日
  • 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

    購入済み

    記事作成の現場で磨かれた、実践本位の文章講座。
    内容が良くとも、読みやすくなければ最後まで読んでもらえないのが当たり前。
    そんなシビアさを前提としているので、情報のあふれた現代でどんな文章を
    書くにあたっても参考になる内容だと思う。

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    2023年12月12日
  • 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

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    日本語の文章を英語に翻訳する仕事をしている。
    大元の原稿に目を通すと、本書が指摘しているような問題のある文章に必ずと言っていいほど出くわす。その度に私は、英語よりも日本語を学び直す方が先決ではないかと頭を抱えることになる。
    『新しい文章力の教室』は、文章を作成するにあたっての基本的なマインドセットから、ありがちな文構成上の問題、読みやすさにつながる一工夫まで、完読のために欠かせないあらゆるポイントを取り上げている。77のコツが取り上げられており途中でめげるかもしれないが、ぜひ完読してみてほしい。

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    2025年11月10日
  • 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

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    普段から文章を作成する機会が多いため、スキル向上を図り購入。良い文章とは完読される文章。著者考案の構造シートは、文章を構造化かつ明確にしてくれることを実生活で実感。読む前より文章の作成に悩まず、完成度高く仕上げることができるようになったと思う。また、読み手を意識した言葉や文法の使い方の紹介は、普段の文章をワンランクアップさせること間違いなしの内容であった。

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    2025年09月20日
  • 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

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    副業でwebライターやブログ、Instagram運用などをする際に参考になりそうだったので読みました。

    「完読される文章が良い文章」という目標設定が明確で内容もスッと頭に入ってきた。

    折に触れて読み返したいのでメルカリで購入。

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    2025年09月09日
  • 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

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    文章を書くことが多い仕事ではあるが、ちゃんと文章の書き方について指導や教養を受けたことはなかった。
    自分の中の常識が激しく揺さぶられ、すぐに取り入れられる内容も多かった。
    特に第1章の内容が良かった。

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    2025年07月28日
  • 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

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    上手く文章を書けるようになりたいと思い手に取りました。
    普段から私が意識してることだ!と共感するものもあれば、その表現って良くないのか、と新たな気づきもあり、勉強になりました。

    文章を上手く〜というより、正しい日本語の使い方に矯正するための教科書のような本です。読者側の立場に立って、わかりやすい文章を書くスキルは誰もが持っているべきだと思います。
    何度も繰り返し読みたい一冊です。

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    2025年06月21日
  • 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

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    文章を書くことに苦手意識があったけれど、地道な作業が文章力の向上につながると知って努力してみようと思えました。
    全部覚えるのは無理だったので、脇に置きながら文章をたくさん書いて鍛えます。

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    2025年05月13日
  • 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

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    僕は文章を書くのが苦手なので、[新しい文章力の教室]を手に取りました。この本良い文章の書き方について書いてありました。良い文章は、完読される文章のことです。

    ただ闇雲に走り書きするのではなく、先に主眼と骨子を決めて書きます。主眼はテーマで骨子は何を話すか、どれから話すかなどです。僕は今まで何も考えずに書き進めてたので文章がうまく書けませんでした。
    書く前の準備の大事さを知りました。

    文章を書いたら面倒でも読み返すことも大事です。例えば普通に書き進めてたら「ジャズではビバップ以前ではソロがメインではありません。」という文章があったとします。ただこれだと〜ではがダブってしまいます。こういうちょ

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    2025年04月15日
  • 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

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    ナタリーというニュースサイトの編集長をされていた著者が書かれた、文章力のアップのための本です。

    基本的には、構成を考えた文章の組み立てが大事と書かれてある。
    主眼(テーマ)と骨子(組み立て)を考えてから、書くようにする。

    文のメインは、この構成であり、後の諸々の技術は、それに付随するレトリックであるとする。
    骨子とは、「何を」(要素)、「どれから」(順番)、「どのくらい」(量)、書くかということ。

    メインに関する話が少しで、後の大半は技術に関する内容だった。

    ○読み手を意識して書く。
    ○サビ頭を意識する。
    ○文節の重複に気をつける。
    ○接続詞をなるべく使わない。
    ○「できる」を使いすぎ

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    2025年02月17日
  • 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

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     感想文を上手に書くためのポイントを、学ぶことができました。

    ・主眼と骨子を立てる。つまり、書き始める前にまず「テーマ」を決める。そのうち、「テーマ」のために「何を」「どれから」「どれくらい」話すか決める。要は「地図で行き先と経路を確認してから出かける」ということ。
    ・構成の基本は「サビ頭」。文章をおしまいまで読みたくなるような、魅力的な一段落を最初に持ってくる。
    ・推敲の第一歩は重複チェック。
    ・主語と述語を意識しながら、構造に還元して読む。
    ・実質的な意味のない、本来の意味から離れてしまった名詞を形式名詞と呼ぶ。たとえば「配信する事」の「こと」、「新しいもの」の「もの」、「着いたとき」の

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    2025年02月16日
  • 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

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    想像以上に記者育成に向けた内容で少し面食らいましたが、文章を書く上で意識したいことを改めて確認できた。係り受けや読点、つなぎ言葉については特に気をつけていきたい。ナタリーの記事を読む際の意識も変わりそう。

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    2024年09月21日
  • 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

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    本書で非常に価値があるのは、冒頭部分だ。
    「良い文章とは、完読される文章である」というひと言と、それをラーメンに喩えたアナロジーだ。これは至言だと思う。
    以降、詳細なノウハウが多く紹介されているが、正直なところ、かつて我々が国語の授業で学んできて、かつ普段から文章を読んで推敲していれば自然と直っている部分なので枝葉といえよう。

    万人向け、とは言わないが、完食されるような美味しいラーメンを作ろうと思う。こってり豚骨、鶏白湯、中華そば、油そば、煮干し家系、ニンニクマシマシ…。

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    2024年08月22日
  • 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

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     具体的な書き方を紹介し、文章の苦手な方にとって聖書といっても過言ではない。読む価値がある一本だと思っている。
     

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    2024年05月10日
  • 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング

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    ナタリーの初代編集長である著者が書いた、早くてわかりやすい文章を書くためのコツをまとめた1冊。

    構造シートや、修飾語句の並べ方など、今日から使えて勉強になった。

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    2024年04月17日