中西達郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ストーリー:7 画力:9 魅力:10 デザイン:9 構成:8 表現力:8 独創性:10 熱中度:7 センス:8 感動:8 総合:84
全5巻
大好きなnini先生の漫画ですが、キャラクターのせいかやや微妙でした(絵変わった・・・?)
これの前に同じくコミックブレイドで連載していたDRAGON SISTERの頃の絵柄は個人的に神がかっていたんですが・・・
それでも、nini先生が描いていることには変わりないので、絵柄は魅力的ではあります
内容は・・・1巻の頃はものすごいオリジナリティを感じて、いわゆる推理漫画として続きが読みたくて仕方なく、かなり期待していたのですが、続きが出る度にどんどん面倒になっていって・・・内容も1巻の頃に比べたら後半に進むに従って推理的な質はどんどん落ちていってると思います
1巻の頃の期待は、3巻くらいの頃ですでに打ち砕かれてました
アイデアはとてもよかったと思うのですが・・・どこでどう間違えたのか・・・残念な感じになってしまった作品のように思います
DRAGON SISTERの頃に比べると何となく絵柄になぜか魅力を感じられませんが、キャラデザインなどは結構いいんじゃないかと思います
wikiからあらすじです
1993年10月2日、ドイツの片田舎に超常的存在『天使』が降臨する。天使は人々に試練(パラドクス)を課した。それはパズルだったり暗号だったり、とにかく一筋縄ではいかない難問揃いだったが、人々は知恵を出し合って下された試練を攻略する。すると天使は人間に天恵(メダル)を与えた。それは人間の力では叶わぬ奇跡。その後も人類は数回に渡り天使の試練を乗り越えることで天恵を授かっていた。だが1994年1月1日、イギリスの地方都市に降臨した天使の試練を人類は初めて失敗。合格すれば天恵、しかし失格した時に天使から与えられるのは天罰(ペナルティ)。すなわち虐殺である。こうしてたった一日にして地方都市は壊滅。人類はこのときようやく天使の脅威を、自分たちがどれだけ危険な綱渡りをしていたのかを思い知ることとなった。
それから15年。相変わらず天使との戦いに明け暮れる中、青葉市において幾度目かの天使の降臨。市民はシェルターへ逃げ込み、警察や国防軍が天使への対応に追われる中、5人の少年少女が試練の攻略に乗り出す。
彼らこそ青葉市にある学園『A校』に通う生徒会のメンバーたちであった。
一番好きなキャラは愛さん -
Posted by ブクログ
第一話で一目惚れした作品
この作者の考えてることが全く読めずに楽しめた珍しい作品です。
内容は主人公クロラットとその相棒カタナがドリムゴードと呼ばれる宝(?)を探しだすべくドタバタするお話
主人公のクロラットは地元ではちょっとした切れ者と有名だけど度胸なし、根性無し、勇気なしの立派なヘタレ。頭のキレと若干の運とカタナのアシストのおかげで生きているような超ヘタレ(二回言った)けど何故か危なっかしさはあまり感じられない(多分相棒カタナのおかげ)
相棒のカタナは主人公と一緒に店を経営しながら宝探しをする少女、男前、度胸あり、超凄腕メカニック兼ハッカー。正直彼女に一目ぼれして読み始めた。これだけ自分が有能なのに先述の主人公に全幅の信頼を置き、彼のサポートに回る。スパナで殴るけど、危険の中に突っ込めて言うけど、でもいざとなったら全力で高性能な脳をフル回転せて活路を見出す。このタイプの女の子大好きなんです。
内容は支離滅裂、絵は失礼ながら上手ではない。けど雰囲気はすごく伝わる作品です。伏線は貼るだけ貼って半分回収できたらいいくらいの支離滅裂さなのでツッコミ所っ万差ですが
最後にでかいおどろきを持ってくるから不思議な気分で読み終える。
終わりよければすべてよしを地で行っている作品です。 -
Posted by ブクログ
「100個伏線をはって、50個使えればいい」と発言している中西達郎氏の本領が発揮された作品。
しょっぱなからひたすら伏線がバンバン登場するその展開は読み手を選ぶでしょうが、ハマれば中毒になるでしょう。
なにしろ登場人物の誕生から死亡までの年表が1巻の時点で既に公開されてるんですから。
「主人公がラスボス」と明記されてたり「○○の時点でルートの分岐アリ」などと意味深なことばかり読者に投げかけてきます。
「用語解説」といったコーナー(国語辞典並の文字の多さ)を作って更に伏線をはったり、伏線を回収したりというおそろしいことを平然とやるこのパワーに僕は惚れました。
またそのCGの使いっぷりもハンパではなくただ圧倒されるのみといった印象。
ただ……未完なんですよね。
打ち切られたっていうことでいいのかな?
故に星4個。
作者さんは続きを書く気マンマンの様子なので、是非ちゃんとした完結を望みたいところ。