ダヨオのレビュー一覧
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通勤途中の受を見て気になっていた、中華料理店でアルバイトをしている攻。ガード下で佇んでいる受を見て声をかけるも逆ナンパされてしまう…。
ダヨオさんに、エロが多いイメージがなかったのでびっくり。でも話の内容が不倫男×受、年下攻×受なのでそれもむべなるかな。
不倫男に加虐趣味があり、調教されていた受。そ...続きを読むPosted by ブクログ -
不倫男との関係を清算すると同時に職をも失ってしまう受。
リベンジポルノをしてもなお、受が自分のところに戻ってくると信じている不倫男が小憎たらしい。
その分、年下攻の健全でまっすぐなところが引き立つのでまあいいか。
このカプの成就も良かったけど、それよりなにより不倫男ザマァが見れたのが一番。
幸せだけ...続きを読むPosted by ブクログ -
攻めヤンデレ×逃げ腰ヤンデレ 高校教師・高津(37)が酔っ払ってキスをしてしまったのは、担任クラスの生徒・水沢(高3)。 翌日から生徒は教師に欲情してしまうようになり、ストーカー化。 対する教師も実は担任の生徒を3年も片想いしていたようで…。 描き下ろしに年齢制限なしの〝数年後エロ〟あり 「運送業者...続きを読むPosted by ブクログ
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続編がとても良かったので。この順番でかえって良かったかも。
この話が、二人のなれそめと思うと興味深かった。短かったのが気にならないくらい。オマケの話もあり。やっぱり、くっついてからの話がすごくいいんだな~。Posted by ブクログ -
前から気になっていてやっと読めた。好きな感じのBLだけど、表題作より同時収録の宅配のお兄さんと作家の話の方が良かったかな。表題作はセリフで言い過ぎな感じがした(気合い入ってたんだろうけど)。ヤンデレはサラッとした描写。次巻に期待。Posted by ブクログ
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生徒×教師。
恋に落ちるときのドキドキ感、距離感をじっくり丁寧に描かれていて面白かったです。
ヤンデレっていうほどヤンデレではない。
むしろ振り回し小悪魔かな。
ボーナストラックの、ラストの先生の涙もとってもとっても良かった、実ってよかったね・・・て感涙。
同時収録の配送業者×小説家 も読みやす...続きを読むPosted by ブクログ -
高校3年生、未熟、思春期、不確定な自分、そんな曖昧さの塊のような年齢の生徒に思いを寄せる教師の気持ちに気付く事は「自分」と言う人間の確認作業でもある。1年生の時から密かに思いを寄せていたと言う20歳年上のさえない教師、他者からこんなにも想いを寄せられる存在である自分に対する高揚感が教師への意地悪とな...続きを読むPosted by ブクログ
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表題作は教師と生徒の話。ヤンデレというより執着っぽい?けどストーカーしてるしゴミ漁っているしヤンデレかな…?まあなんにせよ、萌えさせていただきました!
酔っぱらっている担任の高津にキスされ片想いされていると知った優等生水沢。キスしたことをネタにいじめて反応を楽しんでいたが、高津がお見合いをしたことを...続きを読むPosted by ブクログ -
ダヨオさんの初コミックス。まず素敵すぎる表紙に心奪われたよね…美しいっヽ(●´ε`●)ノ
表題作は、37歳の担任教師に酔った勢いでキスされ、自分の中に潜んでいた変なスイッチを押されてしまった可愛そうなDKのお話…だと思う(笑) イマイチ『ヤンデレ』ってのがわからないんだけど、なんかこの自分に向けら...続きを読むPosted by ブクログ -
☆3.5
全2巻。
いかがわしめの不倫してた雪文が、真っ当な彗介と出会って、大切にされて、恋をする話。 いいお話なんだけど、下巻に雨津木さんメインで次の単行本「悪人の躾け方」に繋がる話があって、こっちのカップルのほうが好きなんだよね… 真っ当よりも、癖が強いのが好き。
電子DMM ぼんやりPosted by ブクログ -
担任の37歳の高校教師(男)が酔いつぶれてるのを助けようとして、思わぬ受けた告白とキス。
17歳、水沢、男子高校生。
先生は翌日「忘れてくれ」と言うが、水沢は忘れられない。それどころか、どんどんストーカー化してしまう。
「もう忘れたい」と言っていた先生は、ある時お見合いをすることになった。
スケジ...続きを読むPosted by ブクログ -
『YOUNG BAD EDUCATION』の続編。
わたしはこっちの方が好きかな。
水沢は高校を卒業し、医大生となります。
少し遠い遠距離恋愛?
でも、2人はうまくいってるようす。
20歳の歳の差&同性の恋愛でも、なんだか穏やかです。
Posted by ブクログ -
担任教師が自分の行事写真とか年賀状をデスクに溜め込んでるのを見つけたら、どれだけ恋愛に浮かされてようと一瞬にして冷めそうなものだけどな… YOUNG BAD…は 元々短編作品だったみたいだから水沢が好意を抱く過程が早足で描かれてるのが惜しい。