ヨグマタ相川圭子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ありがとうございます・・・・その思いがいっぱいでてきました。
あ、これはわたしだ
あ、これも、わたしだ
読みながら、思い当たる節だらけ・・・
でも!
自分の変わったところを発見!
これだけ「思い当たる節」があっても
落ち込まない私がいました。
ありがたいです・・・・
相川圭子さんの愛で
瞑想のおかげで
自分の悪い面と向き合えるまでになれたんだ・・・
本を読みながら
少しピント外れのことに感動しました。
さらに
どう進んでいけばよいのかも
すごーく丁寧に書いてありました。
ああ、これで大丈夫
たくさん 波はくるだろうけど
たゆまず実践していけば
かならず
海のかなたの光に届くから
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Posted by ブクログ
マインドフルネスに興味があったので手に取りました。
以下ためになったこと。
心の揺れをおさえるためには「今、ここにいる」という状態を意識する。過去に執着しない、未来にとらわれない。
負の感情を持っただけで暴力となり、自分を傷つける。暴力でなく、愛と感謝を持つ。
人はごみをためながら生きている。どんな高級な洋服や立派な家も死んだときに持っていくことはできない。
どんな仕事も必ず誰かの助けとなる。仕事について悩む前に今目の前にあることを一生懸命にやる。
人と比較すると心が揺れる。自分はもう「満ちている」ことを感じる。
子育ては愛をだす修行。
「気」を使わずに「愛」を使う。見返りを期待 -
Posted by ブクログ
ヤマニヤマとは、ヨガ八支則の一番目と二番目
道徳的な教えを説いた10の項目です。
アヒンサー(非暴力)
サティア(嘘をつかない、誠実)
アスティヤ(不盗)
ブラフマチャリヤ(不過度、禁欲)
アパリグラハ(不貪)
シャウチャ(清浄)
サントーシャ(知足)
タパス(苦行、鍛錬、精神統一)
スヴァディアーヤ(学習、自己の探究)
イシュワラプラにダーナ(全てを信じ、ゆだね、お任せする)
スピリチュアルは嫌いだが、
ヨガの考え方は面白いなと思う。
瞑想がきっかけでヨガの思想に興味が湧いた。
特にタパス
目の前のことから逃げずに粛々と行い続ける、
ひとつの仕事をやり続けるのもタパスである。
グッときた -
Posted by ブクログ
ヒマラヤやらカルマやら小宇宙、気など、なかなか取っ付きにくい言葉を使ってはいるが、書いていることは禅に通じるものであり、売れているビジネス書などと変わりはない。
いつもと違う視点から自分自身を見つめ直すという意味でも読んで良かったと思う。食べすぎたり寝過ぎたり頭使いすぎたりしているなーと読んでて気づいた。瞑想の違いはわからないが、今ここに目や心を向け、身体も心もメンテナンスすることは、心にも身体にも良い影響があると感じた。
しかしどの本にも姿勢と呼吸と今ここに集中することは書かれているので、宗教とかそういうものを超えて人間らしく生きるための答えなんじゃないかと思った。 -
ネタバレ 購入済み
今ここねぇ…
「今ここ」って何かスピリチュアル系の本の合言葉みたいになっているけど、時間と空間なんて概念は超越するものである。
よって「今ここ」という言葉は読者に誤解を招くおそれがあるゆえ、使用するのを止めたほうが筆者の目的には合うはずだ。
実際は「 」。
ただそれだけなんだよなぁ。 -
Posted by ブクログ
【マインドフルネスの起源?】
この前、マインドフルネス入門書を読んだのでもう少しマニアックなものをと思い手に取った1冊。
若干の主教色はありますが
心穏やかになれる教えがたくさん書いてありました。
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・「いま、ここ」に意識を向ける
・病をむやみに心配せず学びの機会とする
・見返りを求めなければ幸せは別のところからやってくる
当たり前だけれど、実践が難しく、そして表面だけで実行しては何の意味もないことの数々が書かれてました。
あーその通りだなー。
と何箇所も受け入れて、
あーそう考えるのかー。
と何箇所も諭されました。
先取りして予防線貼る癖があって
度が過ぎて落ち着かなかったり
病気