芦屋六月のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
大昔に”パーフェクトスパイ”という翻訳小説を読んだことがある。内容の細かいところは覚えてないが、アレとは全く違う、軽いラノベ。名前が同じって、先に読んだ方に引きずられるので、後発にはディスアドバンテージかと思う。
ただ、ビッグタイトルと同じ名前にして、間違って買わそうという意図があるらならば別だが。
多分、若い世代なので、昔の小説なんぞ知らんのだろう。10代なのだが、世界最高のスパイというか忍者というかの割にガードが甘く隙だらけの男子と、これまた世界最高峰のスパイという設定のインマチュアな女子(女性というよりは女子)が、楽しく殺し合いするというか、、。スパイ教室的な、しかしあれよりは少し低年 -
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購入済み
ジェネレーションギャップ
文章力はあるものの、国語力の低さを感じる上に、出て来るネタが昭和でしかなく、時代に合わないのでは?
っと思う作品。
内容はベタベタでポンコツな上に、屁理屈と強引過ぎるこじつけばかりの自己満足型押し付け。
センテンス毎ではそこそこ良い感じなんだけど、合体させたらゴミになってしまった感じの作文かな?っと。 -
購入済み
難しい
ストーリー3.5ポイント、構成4ポイント、文章力4ポイント、
二次元と三次元の組み合わせの仕組みの解説1ポイントって感じかな?
一番重要であるべきの箇所の話をすっ飛ばしてしまった分、作品として勿体無い結果かと。
はぐらかしたのか?
想定していなかったのか?
良作になり損ねた感が否めない。 -