芦屋六月のレビュー一覧

  • 美少女が多すぎて生きていけない
    物語的にはなんの変哲もないといっていい内容だが、
    文体と小ネタには光るものがある。
    実に好み。

    地味子可愛いよ地味子。
  • 妹の好きなVtuberが実は俺だなんて言えない
    展開の盛り上がりが細かく、可愛いキャラクター性がたっている会話内容のテンポの良さが楽しく面白かった。
  • 美少女が多すぎて生きていけない
    導入部の主人公とヒロインの行動や関係性が不可解だが、そこを過ぎると美少女アレルギーの主人公がヒロインと学校アピールのための写真を撮るためにアレルギーと戦いながら仲を深めるといったストーリー。
    メインヒロインよりも小夜子のやきもちが一番可愛かったのが印象に残った。
    キャラクターのデザインも可愛くて好印...続きを読む
  • 妹の好きなVtuberが実は俺だなんて言えない
    今のところ1冊のみ。
    妹のひおりの推しへの愛がヤバすぎる。最終盤で明かされたもうひとつの垢は相当なものなのだろう。ひおりの友達の杏子(あんね)や女子高生設定vtuberのいのりんに囲まれる主人公羨ましい。杏子のような美少女にあの場面のようなことされたい。同級生の巨乳お嬢様女の子の場面がもっとあったら...続きを読む
  • パーフェクト・スパイ
    大昔に”パーフェクトスパイ”という翻訳小説を読んだことがある。内容の細かいところは覚えてないが、アレとは全く違う、軽いラノベ。名前が同じって、先に読んだ方に引きずられるので、後発にはディスアドバンテージかと思う。
     ただ、ビッグタイトルと同じ名前にして、間違って買わそうという意図があるらならば別だが...続きを読む
  • パーフェクト・スパイ
    ずっと某忍者ソシャゲが脳裏にくっついて離れない。
    似た話とか似た絵とかではないのになぁ・・・
    話的にも少しひねってあってあまり見ない例。
    何気に何も解決していないと思われ、続けられる要素はあるけど、これはこれで終わったほうがきれいな気もする。
    ヒロイン増えずに続刊したらすげーと思うかも。
  • 美少女が多すぎて生きていけない

    ジェネレーションギャップ

    文章力はあるものの、国語力の低さを感じる上に、出て来るネタが昭和でしかなく、時代に合わないのでは?
    っと思う作品。
    内容はベタベタでポンコツな上に、屁理屈と強引過ぎるこじつけばかりの自己満足型押し付け。
    センテンス毎ではそこそこ良い感じなんだけど、合体させたらゴミになってしまった感じの作文かな?っと...続きを読む
  • 最高の二次元嫁とつきあう方法

    難しい

    ストーリー3.5ポイント、構成4ポイント、文章力4ポイント、
    二次元と三次元の組み合わせの仕組みの解説1ポイントって感じかな?
    一番重要であるべきの箇所の話をすっ飛ばしてしまった分、作品として勿体無い結果かと。
    はぐらかしたのか?
    想定していなかったのか?
    良作になり損ねた感が否めない。
  • このラブリードールは俺の妹ですか?
    へんてこなタイトルと裏腹な評判に手に取ってみたが、絶賛するほどではなかった。不登校の兄が主人公で、保健室登校の妹がヒロイン。ひょんなことなら主人公がノートに綴った妹との妄想恋愛話を映画監督に見られ、ヒロインをラブリードールにした脚本を作成&助監督を勤めることに。主人公が妹に恋をしているという設定が受...続きを読む