ヤマモトマナブのレビュー一覧
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購入済み
よるぱ
・この巻に出てきたラジオのモデルになったら「よるぱ」のリスナーの自分ですが本当に忠実に再現してて驚きます。また、TLや読まれる投稿に出てくるRNがよるぱリスナーの名前をもじってて好きです笑
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購入済み
本棚を見る
・本棚を見るとその人の性格や人生が分かるというのは有名な話。枕元に本を置くだけで人生が豊かになるとも。自分の本棚は他人が見たらどういう印象を受けるのか…と読んでて思いました笑
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購入済み
本との出会い
・神社の中に本屋さんがあるという設定が面白いです。実際にあったら行ってみたいと思いました。
・自分も良く本屋に行きますが本当に「運命」としか思えない本との出会いがあります。なのでこの漫画を読むと「あー、こういう不思議な事あるよね」となんだか共感出来て面白いです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ人助け(をしてそれを記録すること)が趣味を通り越して生きがいになってる女子高生ヒロインがシフト交代してあげたコンビニの深夜バイトで強盗に遭い殺されてしまうところを、その日偶然にも助けていた神により、強盗とともにその日を10回繰り返すことになる。
ひとつの改変からはまた別の結果が生じ、彼女たちはよりディープな事件へと近づいていく。
これは面白かったー!
3回繰り返して集中して読みました。
何気なさそうな場面がどれにも意味があって、結末に結びついていく。
バック・トゥ・ザ・フューチャー や 涼宮ハルヒの憂鬱 の時系列の流れや 時をかける少女 (特に細田アニメ版)が好みの人にオススメだよ。
偶然 -
Posted by ブクログ
神社の中に建っている、「神様がいる」という書店。
その神さまになぜか気に入られてしまった
バイト書店員・中河泰弥くんの周りで起こる、
奇妙で賑やかしくて、あったかい物語。
「本の紹介」だけでなく、人同士のふれあいや
北海道という土地の魅力などが、神様の巻き起こす
スコシフシギを絡めて描き出され、実際に北海道で
書店バイトをしている作者さんの、書店=本と北海道と
神社への愛に満ちた一冊となっています。
キャラクターとしては少しポンコツな泰弥くんの
書店生活は、この先どうなっていくのでしょうかw。
タイトルの意味は…この巻のどこかにあります(笑)。