文野はじめのレビュー一覧 (あるいは)SFのある風景 文野はじめ / 一ノ瀬トヲル 男性向けライトノベル 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 「それにもし、カミサマだとか、結社の計画だとか、そんなものに依存しなければ成り立たない世界だとしたら、そんな脆弱な世界、崩れてしまって当然よ。私がいなければ世界が平和にならないなんて、絶対におかしいわよ」 (P.189) 0 2016年05月31日 こうして魔女は生きることにした。 文野はじめ / 蜂八憲 男性向けライトノベル 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 「滝くんはどこでても生きていけそうね」 「まあね。俺のいるところが、世界だ」 薄ら笑いにしっとりと滲む、傲慢。たった一言であっても、むせ返りそうなくらいに匂い立つ、自信。 (P.124) つたえたい、と思う。つたえられる、と確信する。 己が何者であるか、を思い出す。 「瑞季野の魔女は、――嘘は吐けども約定を違えはしない」 授けられた流儀のままに、俺は俺として在ればいい。 (P.325) 0 2016年05月18日 <<<1・・・・・・・・・>>>