スバルイチのレビュー一覧

勇者が死んだ！ 15

スバルイチ

ファロムを支配する屍術師たちへの戦いが続く第15巻。
ファロムの屍術師ネイドの大軍に領地を攻め込まれたカイルは、王都に攻め込んだロゼリア軍、主人公たちはどうなるのか。。。
主人公の師匠エセルはおのれの復讐劇を通じ、改めて主人公との絆を認識する。主人公トウカとの心の交流がいい。

勇者が死んだ！ 13

スバルイチ

魔王の死体をめぐる争いに決着がつく第13巻。
屍術師根絶を果たそうとするレナードを止められるのか。屍術師の真実を知ってしまったアンリの決断とは。そして本来の勇者シオンの抱えていた苦悩の真実とは。
ファロム王国の黒幕も姿を現しハードモード全開で次巻へ続く。

勇者が死んだ！ 8

スバルイチ

賢者の島での屍術師たちとの対決メインの第八巻。主人公一行それぞれが自分たちの必殺技を見つけていく。カイルの空蝉・神衣の連弾、主人公のハダカニーソダッシュはおバカに物語の要となっていく。
死者の再生への苦悩が屍術師の設定と絡んでうまくシリアス側のアクセントとして使えている。

勇者が死んだ！ 6

スバルイチ

落とし穴で死んでしまった勇者の体で農夫の主人公が旅する冒険譚第六巻。
主人公の作った落とし穴で死んでしまった勇者や、第一巻で主人公の命を狙った元勇者パーティーのカイルの再登場とともにバトル盛り沢山、ついに屍術師ディエゴとの決着が。そして屍術師アンリの兄たちのたくらみとは？
と、シリアス路線の本巻。キャラが生き生きと仕出し、物語にも奥行きが出てきた。

勇者が死んだ！ 4

スバルイチ

落とし穴で死んでしまった勇者の体で農夫の主人公が旅するコメディ第四巻。
幼馴染ユナを襲ったゾンビは、屍術師と悪魔により魔人化された町の人たちだった。ユナを救うために敵を追う主人公トウカ、過去を知る人たちとの再会をとおして三年前の故郷を襲った悪魔の襲撃前後の出来事が明らかになってくる、そしてその過去の世界へと入り込んでしまい。。。

フトモモ分少な目な本巻、シリアスベースで程よくお色気ギャグが絡んでくる感じ。ハッタリと機転で戦う主人公の描写も生き生きとしてきた。次巻に続けてありがちなカウントダウン展開だが、ベタで結構、次巻に期待。

勇者が死んだ！ 3

スバルイチ

フトモモフェチ（偽）勇者による冒険記第三巻。
前半は前巻から続く骨狂リーランドとの対決の完結編。最終決戦はある意味王道の展開でようやく主人公トウカの面目躍如か。
後半は幼馴染ユナを襲う新たな脅威と主人公の選択。街にあふれるゾンビとそれ操る悪魔たちにどう立ち向かうのか。そして主人公の身にも異変が。

シリアス展開にもフトモモを忘れない主人公。一方で根はいい奴エピソードがうまく入ってきて、ギャグとのバランスも良くなってきた。やはり前巻の王女マルグリットの参入が功を奏しているように思う。

勇者が死んだ！ 2

スバルイチ

[ボリス]

お面

とうとう骨だけになってしまったトーカ。相変わらずむっちり太ももとニーソのことばかり考えてて気持ち悪い…
お姫様が書いたお面がいい味出してた！

勇者が死んだ！ 1

スバルイチ

[しん]

ちゃんと最後まで面白かった

普通に笑える内容だしバトルも頭使っててしっかりしてる
絵はそこまで上手くないけれど全然嫌な絵じゃない、むしろ好き
恋愛要素も少しあるから終わりが気になってた作品だったけれどトウカらしい選択であれはあれでありですね
終わりの挿絵の大人アンリがクソ可愛かった

＃笑える ＃アツい

勇者が死んだ！ 1

スバルイチ

[g]

勇者を罠で殺してしまった村人が勇者になり変わる話（本人の意志では無い）。バトル物というよりもお色気+ギャグです。

勇者が死んだ！ 1

スバルイチ

[モスら]

予測できない、面白さ。

ファンタジーなものを楽しむ年齢じゃないのですが、最近は「ダンジョン飯」等の斬新な漫画が多く、読んでて面白いですね。　バトルシーン、ストーリーは、イマイチでも、間々の微エロとお笑いが上手いです。　話が進んでも、今のスタイルでいってほしいです。　

勇者が死んだ！ 1

スバルイチ

[明日菜]

バカ

カバー下のイラストがない、だから★4なの

勇者が死んだ！ 1

スバルイチ

[子惇]

意外と面白かった

意外性で★4
お色気で漫画かと思ったら、(いやお色気漫画だけど)
意外とちゃんとストーリーがあって面白かった。

勇者が死んだ！ 19

スバルイチ

勇者シオンの体を乗っ取ったラークヴァルトと闘う第19巻。
二日間の目隠しによりフトモモへの渇望感を高めた主人公トウカの攻撃はラークヴァルトに通用するのか？巨大化したカイルは究極のゾンビに対抗しうるのか？
そして遂に異界の扉が開く。そのさなか屍術師ディエゴの心に去来するものとは。。。

最後にきて強さのインフレ気味。ギャグ要素である程度緩和はされているけれど。

勇者が死んだ！ 16

スバルイチ

師匠エセルの復讐、屍術師ネイドとカイルの対決も決着する第16巻。
神をも超えるカイルは安定の性能。決着後のネイドはちょっとわざとらしいかな。

勇者が死んだ！ 14

スバルイチ

主人公の幼馴染ユナの空回り恋心がメインの第14巻。後半はファロム王国と屍術師、主人公たちの戦いがついに始まる。
淡い恋心のドタバタコメディが、ハードモードの中の一休みとしてちょうどいい。

勇者が死んだ！ 12

スバルイチ

ついに明かされる世界の真実。地獄の門をくぐったレナードの真の目的とは。そして世界征服をたくらむロゼリア王国王子ベルハルトに立ち向かうベラーコたちは。。。
と、ギャグ控えめ、風雲急を告げる第12巻。
ここで物語の終幕に向けての路線はひかれた。

勇者が死んだ！ 11

スバルイチ

地獄の門を囲む大迷宮での戦いが続く第11巻。
大迷宮最強の悪魔レクスボスにとらわれたアンリを助けるため、主人公トウカはかつての勇者の仲間レナードたちと戦いを挑む。
一方カイルは過去の自分を思わせる敵との対決でついに覚醒する。
レナードの過去語りはじめシリアス路線のなか、カイルの覚醒が本巻の一番のポイントか。

勇者が死んだ！ 10

スバルイチ

世界征服のため魔王の死体を手に入れようとするロゼリア王国は王子ベルハルトが陣頭指揮を執る。同じく地獄の門へと急ぐ主人公トウカ一行はネズミに憑依して彼らから情報を盗み出そうとするが。。。
地獄の門を囲む大迷宮での攻防が中心の第十巻。
出番はわずかだがようやくベラーコの立ち位置が定まった感じ。

勇者が死んだ！ 9

スバルイチ

賢者の島での屍術師との対決は完結し、地獄の門を取り囲むアラードの大迷宮へと進む第九巻。伏線を張りつつ、アンリとの将来の約束を再確認して和むなど雰囲気はまだ緩め。

勇者が死んだ！ 7

スバルイチ

来る戦いに備えて魔力レベルを上げるため、賢者の下での修行に臨む。そこには敵の屍術師たちも訪れていて。。。
カイルの全裸キャラはほぼ定着。賢者と魔術師ドロシーの過去など物語が広がっていく第七巻。