和田一郎のレビュー一覧

  • 僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと

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    サラリーマンで精一杯働き、他の同期に先を越された劣等感。起業の方が時間も経費も使え実は幸せな人生。でも踏み出せない方にもっこ来いの本でした。
    経験者の本は実に頭に入ります。
    私と同じ考えで行動している人が他にもいて勇気を貰えた本でした。

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    2025年09月23日
  • 僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと

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    すごくリアル!説得力がある!
    私は会社のゲームには参戦していないけど、組織で苦しんでる人にはとても勇気を与えられるんじゃないかと思う。
    また、会社人じゃない方の人生も経験されてるから、フラットに、偏った意見なく書かれてる感じがして読んでいて嫌な気持ちにならない。
    小説家を目指したってのがあるからか、たまに遠回りなおしゃれっぽい表現するところがあって引っかかるけど(笑)
    会社に勤めてるのが嫌になったときに読み返したい。

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    2025年03月17日
  • 僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと

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    ここまで、自分をさらけ出せるのはすごい!
    成功者の自己啓発本より、100倍心に響く。
    (著者も成功者だと思いますが)

    認めらたいと熱望し、仲間のために何かをしたいと焦り、部下と上司の両方から激しく責められ、家族と会社の間で調整できないスケジュールを呪い、たいして会社から評価されず、それでも懸命に毎日を送っている、まさに30代、40代の僕のような人たちのために書いた。

    全身全霊をかけて戦え。
    何が何でも「最高のあなた」になるのだ。

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    2023年08月24日
  • 僕が四十二歳で脱サラして、妻と始めた小さな起業の物語 自分のビジネスを始めたい人に贈る二〇のエピソード

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    同年代で、仕事に行き詰まりを感じできたので、共感できた。
    著者は起業家としての資質がないと言っているが、そんなことはないと思う。地に足つけて、苦労しながら歩んで来たことがよくわかる。

    ※学んだこと
    ・起業に必要な資金は、1000万(家族の生活費1年分+500万(100万/回))で、1年以内に利益がでること。
    ・商才とは、価格差を見つける観察力と直感力

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    2023年08月18日
  • 僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと

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    ネタバレ

    自己啓発本は世の中に数多くあるが成功者による事例ばかり。成功者の話はその人の成功事例であって反復可能なものでは必ずしもなく、また共感を得にくいものも多い。
    この本は失敗した(と自認している優秀な方)側からこうすればよかったという反省点を在職時のエピソードを交えリアルに描写していて、共感と危機感をリアルに感じさせる。
    なんだか自分のことを書いているように思えてくる本。アイディアマンと呼ばれることに誇りを感じる貴方、と書いてあってドキリとしたり。。
    以下、章別にメモを記載。

    目次
    01 入社初日から社長を目指して全力疾走すればよかった
    ●高々数千円の給料の違いでも時間を味方に頑張れという話。会社

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    2023年03月21日
  • 僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと

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    多くの人が犯すであろう過ちが紹介されていた。こういう考え方で進んでいくと、余裕がなくなって、最悪退職せざるを得なくなりますよ、と。

    自分の中のモヤモヤが、他の人から言い当てられたような感覚で、とてもタメになった。

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    2022年09月19日
  • 僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと

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    自己啓発本は読むものの頭に残らないことが多く得るものは少ない。ダンナが読み漁るのを冷ややかに見ていた私がこれを手に取ったのはまさにそういう岐路に自分がいると感じたから。
    これ以上に為になる本は読んだことがない。まさに自分のことだと思った。読む時期が遅すぎた気はするけど、本にして下さったことを心から感謝したい。そして必ず買って子供たちにも読ませようと思います。

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    2022年06月20日
  • 僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと

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    ネタバレ

    僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと

    5つ星のうち5.0 組織人として持つべきマインドセット(気持ちの持ち方)
    2019年11月8日記述
    和田一郎氏による著作。
    2015年2月10日初版第1刷発行

    著者は1959年3月8日生まれ。
    大阪府豊中市出身。京都大学農学部水産学科卒業。
    大手百貨店(現大丸松坂屋)に18年勤務。
    42歳で退職し、まだ珍しかった海外向けの
    アンティーク・リサイクル着物の販売を始める。
    2003年有限会社ICHIROYA設立。
    リーマン・ショックを経て、現在は日本向けの
    販売に力を入れている。

    著者の勤務先在籍時期は
    大学を卒業した24歳の時1983年(

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    2021年12月11日
  • 僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと

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    自分のこれまでの失敗を指摘されているようで、読むのがつらいところも多かったが、納得のいくお話だった。自分はもう間に合わないけど、まだ先の長い、若い方にはぜひ読んで考えてみてほしい。

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    2021年09月17日
  • 僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと

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    著者は大手百貨店に18年勤務して、42歳で退職。2001年にリサイクル着物店を開業し、この本の元となる人気ブログを更新しつつ、現在に至っている。

    著者は18年間の百貨店時代を振り返り、自分の居場所が見つからず逃げるようにして辞めたと語る。そして自らの失敗を思い出し、ああすればよかったという後悔を隠そうとしない。入社日から社長を目指せばよかった。社内の人間関係にもっと関心を持てばよかった。同期が先に昇進しても笑ってやり過ごせばよかった。等々。

    読んでいて、どれも今の自分に当てはまり、身につまされる。鋭い指摘で、会社組織の中で生きるということをもっと真剣に考える必要を感じる。

    会社人になる前

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    2015年06月26日
  • 僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと

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    読みやすい本です。最初は、やや暗い感じです。読んでいる内に、慣れてくるのかスムーズに頭に入るようになりました。途中までは、何度も推敲したと思われる程、文章がきちんとしています。何故か終盤は、雑な印象を受けます。仕事は、結果をなるべく早く上司に報告することが大事であるとしています。誤字脱字はありませんでした。良い本だと思います。

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    2015年06月08日
  • 僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと

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    40歳の頃、職場での処遇に絶望し鬱屈した日々を過ごしていた。このまま忸怩たる思いを抱えながら定年まで働けるのだろうかと。そんなときにこの筆者のブログ「僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」に出会った。
    書かれていた後悔は、自分とほとんど同じだった。自分の間違っていた行為に気づかされた。自分が入社した頃に筆者は会社を去っていたので、もし当時にこのブログを知っていれば、自分は同じような後悔をしなくて済んだかのだろうか。
    とはいえもう時間は戻らない。そこから一念発起、転職した。40歳からのハンデは大きい。新しい職場では人間関係に特に気をつけるようにした。特に上司に対して。
    それから7年

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    2023年09月30日
  • 僕が四十二歳で脱サラして、妻と始めた小さな起業の物語 自分のビジネスを始めたい人に贈る二〇のエピソード

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    ある一つの家庭の脱サラ話として面白く読める。
    再現性はないが、事業がうまく行くためには努力に加えて運が大事ということがよくわかる。
    昔の話も書かれているが、その時の気持ちや同僚との会話など、その風景が想像できるため読んでいて面白い。

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    2023年04月22日
  • 僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと

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    正直で良いなと思った。

    京大卒で百貨店勤務、出世なんて楽勝だろうと。恐らく、学生気分では会社の力学は分からず、組織に通じぬ自らの哲学に固辞し、嫌われ、組織内部で認められなくなる。しかし、だからといって自らの正義心を捨てて良いのか。組織が必ずしも正しいとは限らず、右に倣えの量産型サラリーマンでは、自身の存在価値が無い。葛藤、葛藤。上司ともぶつかるだろうし、もしかすると、それを義侠心として誇るかも知れない。

    著者は、そんな葛藤の中で、上司とぶつかってきた事を「後悔」する。我々も、この義侠心の扱いに困っている。ぶつからずに、突き通す方法を学べば良いのだろう。答えはそこにしか無いような気もする。

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    2020年01月31日
  • 僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと

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    エピソードが、とてもとても生々しく感じました。
    社内の人間関係の構築・メンテナンスの重要性を痛感。
    ついつい失敗してしまう事の歯止めの一助になると思います

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    2018年10月10日
  • 僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと

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    痛々しかったけれど、たしかに大学生に読んでもらうことには非常に意味があるだろう。推薦本にキープできる。安いやつをプレゼント用に一冊買っておこうかな。


     SNSで見かけた良さそうな啓発本。うん、仏教で解決だね。変なこだわりが自分をおかしくするんだね。

     この人は変に達観した感じを入社当時から持っていた。それが失敗だったみたいだ。若者の変な達観というのは、ただの背伸びをした上から目線でしかないんだよな。それもやはり、自分は優れているという自負に執着しているから。仏教を勉強して執着から解放されればよかったんだ。

     と、批判的に書いたけれど、どれも読んでいて心が痛くなった。自分だってやってしま

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    2017年10月20日
  • 僕が四十二歳で脱サラして、妻と始めた小さな起業の物語 自分のビジネスを始めたい人に贈る二〇のエピソード

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    ネタバレ

    家族を持つ著者が会社を辞めて、起業するにあたっての赤裸々なエピソードが書かれた一冊。

    読んでみて様々な事業計画を立てては失敗を繰り返すことや軌道に乗るまでの道のりが詳しく書かれており、金銭的な話やメンタル的な話などが一線で活躍する起業家とは違った目線で書かれていました。

    著者が現在の地位に辿り着くまでのサクセスストーリーに惹き込まれ、夢のある話だと感じましたが、そのためにしっかりと地に足をつけるための心構えが多く書かれてたことが印象的でした。

    人生ってやってみないとわからないことがたくさんあり、可能性を感じるとともに、自分の目標とするべき地点へと辿り着くまでの葛藤も感じることのできる一冊

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    2016年04月21日
  • 僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと

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    企業で生きていくのなら、やはり染まらないといけないということ。
    入社数年目で悩んでいる人に読んでほしい。
    読んだ結果、こんなことしないといけないならやめた方がいいと、背中を押すことになるかもしれないけど。

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    2016年04月04日
  • 僕が四十二歳で脱サラして、妻と始めた小さな起業の物語 自分のビジネスを始めたい人に贈る二〇のエピソード

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    ・脱サラの起業奮闘記。
    ・18年務めて40前後で起業、中年の普通のサラリーマンの話。
    ・地に着く、自分の商売と居場所を見つける道
    ・退職金1000万をもとに退職したが、起業プランも直前で変更、半ばゼロから起業、ebayで着物
    ・パッション、困っていることを解決
    ・商売:何かを売ること

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    2015年12月06日
  • 僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと

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    転職を考える今日この頃、転職した人は何に後悔するのか興味があり、購入した。

    とびきり目新しいことを言われているとは感じなかったが、改めて言われると『そうだよなぁ…』と思い直す機会になった。

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    2022年04月03日