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「考えてみれば、人生は長いようで短い。そして、そのかけがえのない人生の相当部分にあたる時間を、ほとんどの人々が会社(組織)での生活に費やしている。であるならば、会社生活を嫌々ながら過ごすより心底から楽しんで過ごした方がいいに決まっている。」と、著者が自ら「なぜ勝てなかったのか?」を分析・解説。会社人生の指南書といえる1冊!
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Posted by ブクログ
ここまで、自分をさらけ出せるのはすごい! 成功者の自己啓発本より、100倍心に響く。 (著者も成功者だと思いますが) 認めらたいと熱望し、仲間のために何かをしたいと焦り、部下と上司の両方から激しく責められ、家族と会社の間で調整できないスケジュールを呪い、たいして会社から評価されず、それでも懸命に毎...続きを読む日を送っている、まさに30代、40代の僕のような人たちのために書いた。 全身全霊をかけて戦え。 何が何でも「最高のあなた」になるのだ。
多くの人が犯すであろう過ちが紹介されていた。こういう考え方で進んでいくと、余裕がなくなって、最悪退職せざるを得なくなりますよ、と。 自分の中のモヤモヤが、他の人から言い当てられたような感覚で、とてもタメになった。
自己啓発本は読むものの頭に残らないことが多く得るものは少ない。ダンナが読み漁るのを冷ややかに見ていた私がこれを手に取ったのはまさにそういう岐路に自分がいると感じたから。 これ以上に為になる本は読んだことがない。まさに自分のことだと思った。読む時期が遅すぎた気はするけど、本にして下さったことを心から感...続きを読む謝したい。そして必ず買って子供たちにも読ませようと思います。
自分のこれまでの失敗を指摘されているようで、読むのがつらいところも多かったが、納得のいくお話だった。自分はもう間に合わないけど、まだ先の長い、若い方にはぜひ読んで考えてみてほしい。
著者は大手百貨店に18年勤務して、42歳で退職。2001年にリサイクル着物店を開業し、この本の元となる人気ブログを更新しつつ、現在に至っている。 著者は18年間の百貨店時代を振り返り、自分の居場所が見つからず逃げるようにして辞めたと語る。そして自らの失敗を思い出し、ああすればよかったという後悔を隠...続きを読むそうとしない。入社日から社長を目指せばよかった。社内の人間関係にもっと関心を持てばよかった。同期が先に昇進しても笑ってやり過ごせばよかった。等々。 読んでいて、どれも今の自分に当てはまり、身につまされる。鋭い指摘で、会社組織の中で生きるということをもっと真剣に考える必要を感じる。 会社人になる前にこの本と出会っておけばよかった。
読みやすい本です。最初は、やや暗い感じです。読んでいる内に、慣れてくるのかスムーズに頭に入るようになりました。途中までは、何度も推敲したと思われる程、文章がきちんとしています。何故か終盤は、雑な印象を受けます。仕事は、結果をなるべく早く上司に報告することが大事であるとしています。誤字脱字はありません...続きを読むでした。良い本だと思います。
40歳の頃、職場での処遇に絶望し鬱屈した日々を過ごしていた。このまま忸怩たる思いを抱えながら定年まで働けるのだろうかと。そんなときにこの筆者のブログ「僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと」に出会った。 書かれていた後悔は、自分とほとんど同じだった。自分の間違っていた行為に気づかされた。...続きを読む自分が入社した頃に筆者は会社を去っていたので、もし当時にこのブログを知っていれば、自分は同じような後悔をしなくて済んだかのだろうか。 とはいえもう時間は戻らない。そこから一念発起、転職した。40歳からのハンデは大きい。新しい職場では人間関係に特に気をつけるようにした。特に上司に対して。 それから7年、新しい会社では上からも評価され、納得のいく処遇を受けるに至った。 これを機に当時の挫折を忘れないよう戒めとして、筆者のブログをベースに作られた本書を読んだ。 改めて読むと、筆者は自分なんかよりも何倍も仕事に力を入れてきており、いくつもの実績を積み上げた人だった。「同じ境遇」と思うなんてそれこそ傲慢だったかもしれない。 ただ、そもそも叩き上げが社長になれる会社などそれほど多くはない。今の若者は上昇志向も低いという。この本の内容に価値がある人はほんの一部かもしれない。それでも40代になってから後悔しないよう、心の片隅にとどめておく意味はある。
正直で良いなと思った。 京大卒で百貨店勤務、出世なんて楽勝だろうと。恐らく、学生気分では会社の力学は分からず、組織に通じぬ自らの哲学に固辞し、嫌われ、組織内部で認められなくなる。しかし、だからといって自らの正義心を捨てて良いのか。組織が必ずしも正しいとは限らず、右に倣えの量産型サラリーマンでは、自...続きを読む身の存在価値が無い。葛藤、葛藤。上司ともぶつかるだろうし、もしかすると、それを義侠心として誇るかも知れない。 著者は、そんな葛藤の中で、上司とぶつかってきた事を「後悔」する。我々も、この義侠心の扱いに困っている。ぶつからずに、突き通す方法を学べば良いのだろう。答えはそこにしか無いような気もする。 ゴルフ。したくもないし、金もかかる。オヤジ臭い。だけど、やってみると楽しいとか、その付き合いで有利になる利点も多い。やりますか?著者はやらずに生きて、いや、やれば良かったと「後悔」。サラリーマンには踏み絵の一つなのでしょうね。踏みなさい!という本です。 本著が良い影響となるかは、あなた次第。
エピソードが、とてもとても生々しく感じました。 社内の人間関係の構築・メンテナンスの重要性を痛感。 ついつい失敗してしまう事の歯止めの一助になると思います
企業で生きていくのなら、やはり染まらないといけないということ。 入社数年目で悩んでいる人に読んでほしい。 読んだ結果、こんなことしないといけないならやめた方がいいと、背中を押すことになるかもしれないけど。
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和田一郎
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