片山晃のレビュー一覧

  • 改訂版  勝つ投資 負けない投資

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    本当にいい本に出会えたと思った。
    機関投資家と個人投資家のそれぞれの意見を知ることができた。重なっている部分はすぐ実践し、異なる意見の部分は自分に合ったリスクの取り方を選んでいきたい。
    また読み返したい。

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    2026年01月22日
  • 改訂版  勝つ投資 負けない投資

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    テクニカルな指標を見るだけでは勝てない。皆見て、同じように判断できるもの。 業績を見る必要がある。
    ギャップを狙う。大企業は分析されつくし、それが株価に反映されがち。
    中小株の方が、機関投資家の分析が及んでなく、業績が株価に反映されていないことから、ギャップでの儲けを出せる可能性がある。好奇心で業績や見通し、ビジネスモデルを調べていく。
    自分の全く知らない分野にわざわざ投資する必要はない。身近で分かる、得意になれる分野で投資すればよい。
    中長期計画に数値目標が入っているかどうか。
     
    投資は一生かけて続くもの。
     

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    2026年01月19日
  • 改訂版  勝つ投資 負けない投資

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    「正解を外部に求めない」ことが、投資家として最初の一歩

    投資本を読むたびに感じることがあります。「なぜ、同じテクニックでも人によって成功と失敗が分かれるのか」—という素朴な疑問です。

    この本は、その理由を教えてくれました。

    本書の最大の価値は、「万能な投資法は存在しない」という根本的な認識を与えてくれることです。個人投資家として150億円の資産を築いた片山晃氏と、機関投資家として常に市場を上回る成績を納めてきた小松原周氏—この二人が、全く異なるアプローチを提示しているという事実が、そのことを物語っています。

    片山氏の「勝つ投資」について

    市場が見落とした小型成長株に集中投資し、企業の成長ストーリーが変わらない限り保有し続ける。日常の中で「これからきそう」という想像力を磨き、その想像を信じ切る力。この方法論は、一見すると「素人的」に見えるかもしれません。でも実は、高度な分析というより「人生観」の問題なのです。

    何に幸福を感じるのか。株価が日々変動する中で、どれだけ心を動かさずにいられるのか。時間的な余裕があるのか。こうした個人的な適性がすべてです。

    小松原氏の「負けない投資」について

    社長の資質、組織風土、セクター分散—細かな分析と継続的な監視を重ねて、「投資」と「投機」を徹底的に区別する。機関投資家としての責任感が、この堅実な手法を生み出しています。

    ただし、これも同じ—実行するには「継続力」と「複数企業を同時に追いかける忍耐」が必要です。

    改訂版の価値

    初版から8年以上経過し、この改訂版ではコロナ禍を経験した後の「投資観の変化」が述べられています。パンデミック時、多くの企業の株価が暴落しました。そのとき、「人類の営みが続く限り、ホテルは必ず復活する」という未来を信じ切った投資家は、その後の上昇を手にできたと。

    これは、テクニックではなく「思想」の話です。複雑に見える投資というものの本質—それは「未来を想像し、その想像を信じ抜く力」なのだということです。

    読んで気づいたこと

    何度も強調されるのが、「失敗から学ぶ態度」です。損失が出たとき、多くの人は「あのとき買わなければ良かった」と後悔します。でも本当に大事なのは、「なぜ失敗したのか」「リスクとリターンがどう変化したのか」を検証することです。

    レビューも一通り確認しましたが、批判的な意見もありました。本書に「サブタイトルの『なぜあなたは日経平均が上がっているのに、勝てないのか?』の答えが明確にない」という指摘は、妥当だと思います。また、具体的な銘柄選定のプロセスを期待する読者には、「ここまでがわかると、あとは自分で考えてください」という本書のスタンスは物足りないかもしれません。

    さらに現実的な課題として、「小松原氏のやり方は、相応の資金と時間的余裕がない個人には実行困難だ」というコメントも、的を射ていると思います。

    結論

    最後に一つ。私は普段新聞から情報を得ていることが多いアナログな人間です。情報は「フロー」と「ストック」の二つに分けられます。テレビやネットで毎日流れる情報が「フロー」で、書籍を通じて蓄積される知識が「ストック」です。

    この本の価値は、単なる「フロー」情報(今月のおすすめ銘柄、など)ではなく、投資という行為を通じて「人生観」を問い直す「ストック」になり得る—という点にありますと思います。

    読み終わったとき、あなたが得るのは「投資のテクニック」ではなく、「自分はどう生きるか」という問いに向き合う手がかりだと思うのです。

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    2025年12月09日
  • 改訂版  勝つ投資 負けない投資

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    なぜお金持ちになりたいかを考えよう、という視点は新鮮。確かにそれを考えてから投資の世界に足を踏み入れることで、自身の投資戦略やゴールも大きく変わるだろう。

    また、個別株の投資といえばなんとなくギャンブル的で、短期間でトレードを繰り返すものだという偏見を持っていた。しかし本書を読み、個別株投資といえど長期保有が基本であり、必要なのは自らの信念を信じる忍耐力であることを学んだ。


    さらに、偏見続きにはなるが、個別株の投資はチャートとにらめっこし、相場の上下を常にウォッチする必要があるとも思っていた。確かにそのような側面もあるだろうが、それよりも必要なのは、企業の将来を描く想像力だった。決算資料を読み込み、まだ発見されていない企業の本質的な強みや、世の中の変化との化学反応などを探し出す事こそ、個別株投資の醍醐味だと学んだ。

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    2025年08月29日
  • 改訂版  勝つ投資 負けない投資

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    企業の成長を信じることができるのであれば、
    売る時のことなど考えなくて良い
    いずれ収斂していき、株価上昇につながる
    自分の信じたストーリーが崩れない以上は忍耐強くも続けることが大きなリターンを生むことにつながると感じた

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    2025年08月16日
  • 改訂版  勝つ投資 負けない投資

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    ・相場の局面ごとに勝てる投資法は変わる。自分のスタイルを見つけることが重要。そのために、様々な手法を試してみること。
    ・日常の中からトレンドを見つける。メガトレンドの流れに乗る。
    ・マクロデータはあまり重要ではない。機関投資家でも来月の相場を予想することは困難。
    ・やはり長期投資。短期で見ない。自分の判断を信じ抜くこと。信念と忍耐。
    ・まずは会社の組織を見る。社長の力量、オープンでフラットな組織かどうか。
    ・テクニカル分析は選定した株をより良い価格で株を取得するための手段で、株の購入自体の決め手にしてはいけない。
    ・会社の根底に流れている価値観を分散して投資する

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    2025年08月10日
  • 改訂版  勝つ投資 負けない投資

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    方法論ではなく心構えなどが書いてある
    当たり前の良いことが書いてあるので、これから投資を始める人にはオススメし

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    2025年01月05日
  • 改訂版  勝つ投資 負けない投資

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    投資勉強中です。
    まだ始めたばかりなので、ここに書かれていることが実践で活かせるかも、勝てるようになるかも分かりませんが、読み物としては非常に面白かったです。
    投資という新しい世界に踏み込む上で、知らないことや知るべきことはたくさんあるはずで、それを知らずに勝つのでは面白く無いなと思っていました。
    本書には、一般人の知らない投資家の世界のおもしろさがしっかりと描かれています。

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    2024年12月30日
  • 改訂版  勝つ投資 負けない投資

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    自分なりの投資スタイルを掴む、得意なことに特化すると今の仕事に近いなと思った。二足でできるスタイルを確立しよう。

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    2024年08月17日
  • 勝つ投資 負けない投資

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    株を「ただちょっと儲かりそうだしー」とはじめている初心者にはとても大切なことが書かれていると思う。祖父が個人投資家として毎日株の値動きをラジオで聞いていた姿を見ていて感じるけど、株ってまじでよこしまな心持ってると絶対失敗するし、常に誠実であることが大切、と著名な投資家の人が語るとより説得力ある。

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    2015年05月19日
  • 改訂版  勝つ投資 負けない投資

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    株初心者です。伸びる会社と伸びない会社の見分け方が明確に書いてあったので、まずはそこを基準に会社選びをしようと思いました。

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    2026年07月07日
  • 勝つ投資 負けない投資

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    長期投資の小型株を推奨。
    勝ち続けられるプロはいない。コツコツと日々のキャッシュフローの余った部分を、分散して投資していくというのが一番近道かつ、一番イージー。

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    2026年06月20日
  • 勝つ投資 負けない投資

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    既に知っていることも多かったが、日本株は20年前ぐらいまでジェイコム事件などを筆頭に市場効率化説が崩れるパターンは確かに多々あったのだろう

    現状では私レベルがこういう本を読んでいることを鑑みれば、既に情報は行き渡っていると考えて間違いないので、筆者が書いている通り中小企業のバリュー株を自らの投資方針に従って持ち続けるのが良いのだろう

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    2025年12月03日
  • 勝つ投資 負けない投資

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    個人投資家、機関投資家
    その2人の投資に対する考えが詳細に記載されており、勉強になった

    数字だけではなく、企業が重視している価値観、社長、風土などいろいろな側面をみて長期的に我慢強く投資していくこと、
    それを実践していきたいと思う

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    2025年09月28日
  • 勝つ投資 負けない投資

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    事実を知ることによって想像力は養われる

    疑問を持つことで投資力が磨かれる

    投機とは「確率」にお金を投じること、投資とは「価値」にお金を投じること

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    2025年08月27日
  • 改訂版  勝つ投資 負けない投資

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    これから投資を始める人向けに投資マインドや初歩的な方法についてかかれている。
    投資を始めてみようと思う人は読んだ方が良いと思う。

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    2025年07月12日
  • 勝つ投資 負けない投資

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    投資を始めたばかりの人達が投資マインドや投資方法についてさくっと学ぶにはちょうど良い内容とボリュームだと思う。

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    2025年07月12日
  • 改訂版  勝つ投資 負けない投資

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    投資をするうえで重要となる普遍的な考え方を個人投資家の片山さん、機関投資家の小松原さん二人の視点で書かれた一冊。二人の間でいくつか見解が分かれる点があることが、投資というものに絶対的な正解は無いという点を浮き彫りにし、より本書を懐の深い作品にしたのではないかと感じます。様々な教訓や参考になる考え方、視点が示されており、繰り返し読み返したいと思える本でした。特に割安な小型成長株投資を志向する投資家には必見の一冊かと思います。

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    2024年07月23日
  • 株主はじめました

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    株をやったことがない人、なんとなく投資信託くらいは持ってるけど、株の売買には手が出せていない人などビギナーに対し分かりやすく色々なことを漫画で分かりやすく教えてくれます。

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    2018年10月19日
  • 勝つ投資 負けない投資

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    絶対に負けない投資は、投資しないことです、って身も蓋もないてアドバイスをされます、この本。

    ネトゲ廃人から株式投資で会社四季報の大株主欄に何度も名前が登場するほどの資産を築き上げあげた個人投資家の星・片山明の「勝つ投資」と、
    徹底した企業分析に基づく精緻な運用で「不敗の投資家」の異名をとるファンドマネージャー小松原さんの「負けない投資」。それぞれのスタイルの投資哲学を1冊で比較した一冊です。

    変に両者を比較するような構成にしていないことで、二人の違いがより分かりやすくなっている点が面白い。
    例えば投資とは切っても切り離せないリスクに対する考え方。

    片山氏はリスク分散を重視せず、ハイリスク・ハイリターンを狙って勝てる銘柄に集中します。これは勝てる!という自信のある銘柄に相応のリスクを払ってでも投資するスタイルです。

    一方で小松原氏は分散効果重視。セクターの異なる銘柄をポートフェリオに組み込むことでリスクを低減することを狙っています。

    両者ともに言ってるように、どちらが正解、というわけではなく、個人の立場とか、性格とかにあったスタイルの投資をすることです、
    そもそも二人はかたや自分自身のお金を運用する個人投資家、かたや顧客のお金を運用する機関投資家。リスクを許容できる立場が異なります。

    さらに、二人とも言っているように、勝てない時は投資をしない、ということも何より大切だったりする。

    「冷酷かもしれませんが、投資に向いていない性格の人というのは現実に存在すると思います。ただ、そういう人はスポーツやアートの分野に向いているかもしれないし、起業やビジネスで才覚を発揮するかもしれません。たまたま投資に向いていなかったというだけで、他に分野に目を向ければいいことです。」(片山氏)

    個人投資家の星にやんわりと身も蓋もないことを言われています。
    いろんな投資スタイルがあるのだから、まとまったお金が入って浮かれて投資して大失敗(定年で退職金を手にしたお年寄りが証券会社の口車に乗る典型例)する前に、自分をよく知っておくことが大切ですよ、ってことを示唆する一冊です。

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    2017年11月03日