上野金太郎のレビュー一覧

  • なぜ、メルセデス・ベンツは選ばれるのか?

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    仕事をする上でトップの考え方を知りたくて読んだ本。

    好きなフレーズ "something special"
    やるとやらないとで大きな違いを生み出すひとひねり

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    2021年01月02日
  • なぜ、メルセデス・ベンツは選ばれるのか?

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    私見として、タイトルから期待する内容と実際の内容は若干乖離がある。商品そのものの魅力を解説するような本かと思ったが、どちらかというとこれまでのメルセデスベンツ・ジャパンの取り組みに基づき、上野さんの仕事術(哲学)を解説する内容だった。ただ、そう割り切ってしまえば、好調な日本販売を引っ張る社長の金言を直接享受でき、参考になる内容だった。
    やっぱり、部下のモチベーションを下げる優秀な上司は、マネージャーとしてはダメということでいいんだと再確認。

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    2016年04月03日
  • なぜ、メルセデス・ベンツは選ばれるのか?

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    ネタバレ

    破天荒な行動派の自伝。
     インターナショナルスクールに入れられたおかげで
     英語ができ、幼いころから父親に鍛えられた行動力で
     前向きな人生を開いて行く。

    「一生に二度は会う」
     ダイムラー社の人の縁の大切さ説く言葉。

    「メルセデス像」
     これだけ多様化している世界で
     すべてを包括したメルセデス像は存在しない。
     それぞれにふさわしいアプローチを、
     きめ細かに重ねていく。

    「アジア人は陰口が多い」
     会議では何も言わないのに、
     終わったらコメンテーターみたいな解説が始まる。
     欧米人にはこういう二面性はない。
     相手を打ち負かして勝ち誇るより、
     素直に受け止めた方が自分のためにな

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    2015年11月08日
  • なぜ、メルセデス・ベンツは選ばれるのか?

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    メルセデス・ベンツ日本の社長の方の本。売らないショールーム。メディア戦略。最善を目指す。効率と人。Somrthing Special。常に上書き。

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    2015年09月27日
  • なぜ、メルセデス・ベンツは選ばれるのか?

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    通常、輸入車は本国から送り込まれた人が社長になることが多いが、メルセデスジャパンで生え抜きで社長になったというニュースに驚き、関心を持った。メルセデスの企業文化を語りながら、この社長のやってきた仕事に対する心構えを説く。

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    2015年06月23日
  • なぜ、メルセデス・ベンツは選ばれるのか?

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    間違いなくブランディング出来ている企業のひとつであるが、いい意味でイメージと違った。
    胡座をかかずに新しいことに挑戦し続けているのだと。

    「変えてはならない部分と変えていい部分を知っているから、変わらずに変わり続けることができる」って簡単そうで難しいと思う。自分のことは分かっているようで、分からない。変わること自体はは簡単だが、ブレてはいけない芯を持つこと。ドイツらしさを失わずに、唯一無二の存在で居続けるために、実は努力を怠らない。
    だから、BMWやレクサスとは違う(どれが良いとかの意味ではなく)混じらない位置に立ち続けられるのだろう。
    ただ10年前の著書であるので、悪しからず。

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    2025年02月16日
  • なぜ、メルセデス・ベンツは選ばれるのか?

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    ネタバレ

    メルセデスを知りたくて読んだ
    この会社生え抜きで育った社長の自叙伝なので、ある種物語のように描かれながら、読みやすくメルセデス日本法人のことを知れる。

    本人があとがきでツッコミ入れてるけど、自叙伝のようでビジネス書のようで、メルセデスブランドのことを知ろうとすると、ちょっと食い足りないかも

    謙虚だけど上から目線な感じは、人のいい体育会系お坊っちゃまな人柄を想像させます。

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    2015年06月13日
  • なぜ、メルセデス・ベンツは選ばれるのか?

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    なぜメルセデスベンツは選ばれるのか?→どうすれば選ばれるのか?

    このことを考え続けている著者のメルセデスベンツ愛が詰まった一冊。

    ただし、大事なことは具体例として披露されているその手段ではなく、考え続け、自分たちが変化していくこと。そして変えてはならない事も知ること。

    後半は仕事に向き合う姿勢についてリーダー論的な目線からわかり易くまとめられている。

    新入社員からベテラン社員まで、一読の価値はあると思います。

    余談ですが、この本でメルセデスコネクションの存在を知り、今、店内でこのレビュー書いてます。

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    2015年05月05日