上野金太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ破天荒な行動派の自伝。
インターナショナルスクールに入れられたおかげで
英語ができ、幼いころから父親に鍛えられた行動力で
前向きな人生を開いて行く。
「一生に二度は会う」
ダイムラー社の人の縁の大切さ説く言葉。
「メルセデス像」
これだけ多様化している世界で
すべてを包括したメルセデス像は存在しない。
それぞれにふさわしいアプローチを、
きめ細かに重ねていく。
「アジア人は陰口が多い」
会議では何も言わないのに、
終わったらコメンテーターみたいな解説が始まる。
欧米人にはこういう二面性はない。
相手を打ち負かして勝ち誇るより、
素直に受け止めた方が自分のためになる。
当たり前のルールを守る素直さが
グローバル企業で働くための資質。
「無言の義務」
義務をスキップしては学べることも学べない。
ベーシックがわからない。
相手の期待から義務を割り出す。
「最善か無か」
Das beste oder nichts.
意訳:最善でなければ意味がない。 -
Posted by ブクログ
間違いなくブランディング出来ている企業のひとつであるが、いい意味でイメージと違った。
胡座をかかずに新しいことに挑戦し続けているのだと。
「変えてはならない部分と変えていい部分を知っているから、変わらずに変わり続けることができる」って簡単そうで難しいと思う。自分のことは分かっているようで、分からない。変わること自体はは簡単だが、ブレてはいけない芯を持つこと。ドイツらしさを失わずに、唯一無二の存在で居続けるために、実は努力を怠らない。
だから、BMWやレクサスとは違う(どれが良いとかの意味ではなく)混じらない位置に立ち続けられるのだろう。
ただ10年前の著書であるので、悪しからず。