ジーン・ゼラズニーのレビュー一覧

  • マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術
    どのように第三者に向けたプレゼンテーションに取り組めばいいのだろうか。

    どんな点に注意して資料作りなどの作業を進めていけばいいのだろうか。

    こんな疑問に本書は答えてくれます。

    先に上げた「企画力」と一緒に読めば腑に落ちるでしょう。

    この2冊を基本書として、座右に置き、企画の方法やフォームなど...続きを読む
  • マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術
    ・1スライドにあまり多く文字を記載しない
    ・次のスライドへのつなぎの言葉を考える
    ・全体のストーリーを考えてから、一つ一つスライドを練りこむetc

    色々、役に立つことがあったけど、一番良かったのは、
    伝えたいことを簡単な図やグラフで表す作業をした章。
    シンプルに表現できるものだぁ~

    図解の技術も...続きを読む
  • マッキンゼー流 図解の技術
    仕事始める前に買う。やる。
    これ一冊さくっと入れておけば、プレゼンのチャートに悩むことはなくなるはず。
    チャートは悩むべきものではなく、わかりやすいものはパターン 化されているからこそ。
  • マッキンゼー流 図解の技術
    プレゼンや説明資料をつくるときに、どのようなグラフ、図表を使えばよいかを説明した本。

    ダメなプレゼンの例が秀逸

     「表に数字がびっしり。小さくて読めない」
     「図で表していることと、説明が合っていない」
     「多くの補足説明が必要」

    確かによく見るし、自分も心当たりが・・・

    5つの基本チャート...続きを読む
  • マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術
    何事にも王道はない。
    ただひたすら誠実にやるだけだ。
    でも、伝わらないよりは、伝わった方がいい。
    そのための努力はしようと思う。
  • マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術
    なんというか、基本的な本。
    特に難しいことが書いてあるわけでもない。
    けれど、これに書いてあることが実践できれば必要十分。
    そんな本。
  • マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術
    担当:Hirakawa
    対象レベル:初級〜上級
    内容:
    第1章 状況を明確にする(なぜ、プレゼンテーションを行なうのか? 説得したい相手は誰か? 持ち時間はどれだけあるのか? どんな機材、媒体を使うべきか?)
    第2章 プレゼンテーションを設計する(メッセージを決定する ストーリーラインを念入りにつく...続きを読む
  • マッキンゼー流 図解の技術
    ためになったのは前半の一部。今までなんとなく作っていたプレゼンのグラフを見やすくする法則、グラフの形の選択方法を論理的に説明されていた。特に新しい発見はなかったが、見やすさにはちゃんと根拠があるのだなと。

    ただ分厚い本のわりにあまり大きな発見は少なかったかな。
  • マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術
    プレゼンに関する本を読み漁っているけど、エッセンスは似たことが多いなと思った。プレゼンは言いたいことを言うのではなく、相手に納得してもらうためにやるもの。そのスタンスで質問にも答えることが重要だなと思った。
    ビジネスのプレゼン形式が学術のプレゼン形式に合致するのか分からない部分があるけど、卒業するま...続きを読む
  • マッキンゼー流 図解の技術
     一言でまとめるならプレゼンテーションにおいて伝えるべきメッセージとチャート(図)を合わせよ、という内容の本である。図や表を使って何らかの資料を作る人であれば一読すべきものである。「マッキンゼー」とあるが平易、簡潔に語られているので読みやすい。
     テレビ番組でフリップとして各種データが表やグラフで提...続きを読む
  • マッキンゼー流 図解の技術
    マッキンゼーの著者による図解の本だが、定量分析のビジュアル化は大変参考になった
    分析とビジュアル化の基本型を複数提示しており、「分析方法やどんなグラフにしたら良いか」、というありがちな悩みを解消できると思う

    一方で、概念をビジュアル化するのは、ポップで見にくいものが多く、コンサルにはあまり参考にな...続きを読む
  • マッキンゼー流 図解の技術
    2010年の本ということもあり、デザインが古かったですが、

    ・作成するグラフはメッセージ次第で変わる

    という内容は参考になりました。

    基本型としては、
    ・円グラフ ・バー ・コラム ・折れ線 ・点群
    比較方法としては、
    ・割合 ・相関 ・アイテム別 ・時系列 ・頻度

    これらを組み合わせてグラ...続きを読む
  • マッキンゼー流 図解の技術
    「わかりにくい」資料というものがいかに生産されるのか、よく集約されていると思った。

    というのも、文章だけで書かれている場合、とりあえず「資料として」言いたいことは分かるケースが多い。文章が破綻していなければ。

    一方で、図やチャートが提示されているものについては、多くの場合、他の文章や資料と「目を...続きを読む
  • マッキンゼー流 図解の技術
    これからビジュアルプレゼンテーションを行いたいと思っている人には参考になると思います。
    何をメッセージとして伝えたいか?それをどう表現するか?そのコツを掴めると思います。
  • マッキンゼー流 図解の技術
    プレゼンする機会が増えてきた最近、たまたまネットで見つけた一冊。内容は正直、革新的というよりも少しかんがえればそうだよなあといったイメージだったが、その少し考えればわかることを改めて意識できたという点ではとてもためになった。マッキンゼー流シリーズは他にもあるようなので、そっちも読んでみたい。
  • マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術
    私が読んだのは原書なので日本語版とは違うかもしれないが、プレゼンを作成するに当ってどのようにストーリーを作り、プレゼンの中身を表現するための文、図や実際のプレゼンでの自己表現の方法等について例を示して実践的に解説。少なくとも米国でのプレゼンには有効。
  • マッキンゼー流 図解の技術
    プレゼンの中で自分の得た情報を数値化し、表現する時にただ数字を並べるだけだったり、アイデアを口頭でいくら説明しても相手には伝わりにくい。本書ではどのように自分の思う数字や考え方を図解して表現するかを実践的に解説している。
  • マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術
    ストーリーテリングではなくて、
    ビジネスの場に特化したプレゼンスキルを身につけたくて、
    購入した一冊。

    基本的に目新しいことはなかったけど、
    改めて知識を深める意味では良かった。
    これからは本を読むのではなくて、
    ひたすらプレゼンの練習に明け暮れよう。

    ☆Key Point
    ・内容を削っても「時...続きを読む
  • マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術
    ●何のためにプレゼンをするのか?
    ●プレゼンの目標は何か?
    ●オープニングには、PIP(目的、重要性、予告)を含めよ。

    ZENスタイルのような驚きはなかったが、改めて「なぜプレゼンをするのか」という点においては面白かった。
  • マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術
    プレゼンに関する技術本。

    どのくらいの広さだったら何ptだとか、正直くだらないことしか書いてなかった。

    ただ、「これこれこういう事を表す際にはどのような図表・イラストを使えば良いのか?」っていう実践的な問題に関しては、その模範例がかなり参考になった。

    個人的には思いつけないような例を提示してく...続きを読む