ジーン・ゼラズニーのレビュー一覧

  • マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術
    後半が中身が濃く、読む価値がある。
    プレゼンはいかに客観的にできるか、他人に伝わりやすいかどうかを考えた構成となっているかが大切だと思う。
    この本には、客観性及び相手にとってよいプレゼンを記述すると共に、どうすればそのようなプレゼンに近づけるかを説明してある。
    また、精神面についてのアドバイスも。緊...続きを読む
  • マッキンゼー流 図解の技術
    マッキンゼーのプレゼンにおけるチャートの教科書。コンサルタントはこの教科書を基にみっちりプレゼンを仕込まれる。プレゼンするすべてのビジネスマンは一読しておく価値があると思う。ただし、言いたいことがはっきりした以降の資料作成の技術であることに注意。資料を作ったからといって、言いたいことが明確になるわけ...続きを読む
  • マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術
    こういう本をもっと早く読んでおけば、これまでのプレゼンも、もうちょっとマシになっていたのに。
    この次、機会があったら、ぜひこの内容を参考にやってみようと思う。

    「会場には40分前に到着しておくこと」とか、「沈黙を保つ勇気」とか、ナルホドというスキルが満載。
    読んでいるうちに、なんだかプレゼンをやっ...続きを読む
  • マッキンゼー流 図解の技術 ワークブック
    参考にはなりますね。驚くものではないけど、こんなに引き出しが多いと便利だね。
    マッキンゼーのタイトル余計だわ。
  • マッキンゼー流 図解の技術
    マッキンゼー流 図解の技術
    ジーン・ゼラズニー、 数江 良一

    経営コンサルタントのベースナレッジと言えば、ロジカル・シンキングである。コンサルとタントの仕事が経営改題を発見し、特定し、解決策を策定するものである以上、ロジカル・シンキングは必要不可欠である。

    その解決策を策定段階から実行段階へ移す...続きを読む
  • マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術
    「プレゼンテーション」というと、
    僕なんかは何だかご大層なもののように思えてしまう。
    だけれども、資料を見せ、相手を説得するということは、そんなに非日常的ではないし、
    プレゼンに必要な技術というのは、細かく分類してみると、誰にでもできることだと思う。

    本書には、プレゼンまでに準備しておかなければな...続きを読む
  • マッキンゼー流 図解の技術
    ざっと目を通す。図解を方法を事例ごとに丁寧に解説してあり、各々の場合に適用することができる。表は事実を現していればいいと思っていたので反省した
  • マッキンゼー流 図解の技術
    資料のグラフへの仕方、どのグラフを選べば良いかというのが分かる。
    ただ、後半のコンセプトを表すデザイナー作成のチャートや色塗りのところなどは個人的には不要だった。色塗りのところはワークブックで詳細が語られているので。

    前半部分だけでも読む価値あると思う。
  • マッキンゼー流 図解の技術 ワークブック
    正直間違えて買った。ワークブックだった。
    ただ、結構勉強にはなる。
    やたらとWaterFallの資料が出てくるなーと思ったけど、マッキンゼーの本だから当たり前か。
    他所ではほとんど見かけないのに。。
  • マッキンゼー流 図解の技術 ワークブック
    図解一つで伝えたい事実が誤解なく直感的に理解できるようになります。そのための練習問題が詰まっており参考になります。
  • マッキンゼー流 図解の技術 ワークブック
    「マッキンゼー流 図解の技術 ワークブック」
    シリーズ第三弾。


    本書は「マッキンゼー流 図解の技術」「マッキンゼー流 図解の技術 プレゼンテーション(だったろうか)」を読んだ上で、手にとるのが適切な手順のようです。


    しかし、本書から読んでも十分価値があります。でも、価値があると感じるならば、...続きを読む
  • マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術
    聞き手のときに感じた不満を話し手になった途端忘れてしまう。自分は何のためにプレゼンをしているのか、相手にとってプレゼンされるとはどういうことか、基本的な事を丁寧に解説している。

    プレゼン慣れしている方にこそ読んで欲しい一冊。
  • マッキンゼー流 図解の技術 ワークブック
    知的好奇心を刺激してくれる本でした。
    即効性があるわけではないけれど、たまに振り返ってみると良いかも。
  • マッキンゼー流 図解の技術
    プレゼンテーションが重要。書いてあることは基本的なことで非常にわかりやすいとは思うのですが、それを高い次元で本当の意味で真剣にやってくことが難しいんでしょうね。課題とか、参考チャートとかで全体のページ数の割りに読む部分は少ないですが、参考になりました。でも実践するのは本当に大変なことでしょう。
  • マッキンゼー流 図解の技術
    チャート作成の教科書のような本。今まではビジュアル的に凝ったものの方が人目を引くのではないかと思っていたけど、そんなことはなかった。一つのスライドに収めるチャートをなるだけ少なくして、分かりやすくシンプルにすることが望まれる。プレゼンテーションと一緒だった。Think simpleをいつだって大事に...続きを読む
  • マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術
    内容はもちろんだけど、巻末のチェックリストが素晴らしい。これを手元に置いておくだけで、本の趣旨を理解しつつ、質の高いプレゼンを行えるのではないだろうか。
  • マッキンゼー流 図解の技術
    名著と言われるだけあって解説が非常に分かりやすい。資料作成のときに傍らに置いておけば、こんなに頼れるパートナーはいないだろう。(英文和訳風)
  • マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術
    就活の時、インターンでプレゼンすることになって、一夜漬けで読んだ。
    学生、若い人にはおすすめ。
    ある程度経験ある人だと物足りないかも?
  • マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術
    特記事項
    ●「聞き手の権利宣言」というのが面白い。
    ●プレゼンテーションの目的は?聴衆はだれ?
    「聞き手を念頭に置かずにプレゼンを作るのは、関係各位に宛ててラブレターを書くのに等しい」ケン・ハマー
    「わたしは聞き手を分析するのではない。聞き手の中の各個人を分析するのだ」ローウェル・ブライアン
    ●「プ...続きを読む
  • マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術
    プレゼンについて、これまで教わったことや感じたことが体系的にまとめられていて、有用な1冊です。 いわゆるプレゼンだけでなく、会議などの資料作りにも共通することでもあると感じました。 後は、実践できるかが問題。