本橋馨子のレビュー一覧

まんがグリム童話 淫らで残酷な因習

本橋馨子

マンガですが実際にたくさんの悲劇がこの時代はあったように思います。今の時代でよかったと読みながら思いました

ストロベリー・デカダン Ｅｔｅｒｎｉｔｙ III

本橋馨子

兼次おじさまシリーズが、遂にフィナーレを迎えました！
本橋先生、お疲れ様でした～！

昔のシリーズと比べると、絵が現代的になって…と心配していましたが、そんな心配無用です。すぐにのめりこみました！
前シリーズの終わりで読者としても、太郎ちゃん以上の恋はできないという花ちゃんのことは心配しながら過ごしていたわけです。
やっぱり高顕ではだめだ…て思うことも何度かあったけど(笑)こんなに愛してくれて、最後はハッピーエンド！本当に幸せな気持ちになれました！究極の愛！まさにそれです！

ストロベリー・デカダン １ (兼次おじさまシリーズ２)

本橋馨子

●花ざかりの家庭悲劇
●まだあげ初めし前髪の
●ロンリー・レディシア
●おじ様と王子様
●ストロベリー・デカダン
●県立ベルリン士官学校
●ストロベリー・デカダンShort story

ストロベリー・デカダン ２ (兼次おじさまシリーズ３)

本橋馨子

●ストロベリー・デカダン２（１〜３話）
●禁じられた情事の森
●薔薇のダンディズム
●酒よりも薔薇の日々
●それは、罪

ストロベリー・デカダン ３ (兼次おじさまシリーズ４)

本橋馨子

●ストロベリー・デカダン２（４、最終話）
●ストロベリー・デカダン　蜜月編
●ストロベリー・デカダン　決別編
●君が、嘘を、ついた
●君のものは僕のもの

愛の棘

ダニー・コリンズ / 本橋馨子

シャンパングラス、縦型ワイングラス、
ボルドー型ワインボトル+くびれ入りワイングラス、
ウイスキーロック、
「まあ高級食材がこんなに！パーティができるわね」

ウイスキーロック、ティーカップ+ポット+スイーツ、
サラダ盛りつけ、ローズヒップティー。

ストロベリー・デカダン Ｅｔｅｒｎｉｔｙ I

本橋馨子

大好きなシリーズの続編が出ていて思わず購入。

彼女の漫画はとても耽美で豪華だ。
登場人物の服装やインテリアはどれもセンスがよく、そしてしっかり調べられて描かれている。
そして、この漫画は演劇的で、叙情的だ。
物語のご都合主義な所が鼻につく人もいるかもしれないが、そこをつつくのは野暮というもの。
本橋さんの持ち味は、過剰すぎるほどに美しい世界で描ききるところにある。
宝塚の演目を観賞する気持ちで、その美しさや主人公たちのパッション感じて欲しい。

一巻を読んで、この先どんな風にこのパッションが貴腐するのかが楽しみ！

灼熱の一夜

ミランダ・リー / 本橋馨子

ヒーローが残念系でした。ヒロインの噂話を鵜呑みにして誤解を招いたし。ヒロインは本当にいい人です。ヒロインは大きい心がおあり。

愛の棘【分冊】 1巻

ダニー・コリンズ / 本橋馨子

とまどうのはわかるけど冷たい態度はどうかと思うわ。身に覚えもあるんだし。しかしなんでこんなことにと後悔してほしくないな。

灼熱の一夜【分冊】 1巻

ミランダ・リー / 本橋馨子

とにかくうまくまとまってくれてよかったです。めでたしめでたしで終わってほしいと思いながら読み進めました。

いばらの冠を戴く花嫁【分冊】 1巻

マヤ・ブレイク / 本橋馨子

まだ全部のおはなしを最後までは読んでませんが随分とよみごたえがありよんでいておもしろかったです。ヒロインが素敵。

灼熱の一夜

ミランダ・リー / 本橋馨子

[ねこも]

決めつけヒーロー

噂話とか間に受けすぎのヒーロー、ヒロインに対する誤解が解けてゴールインという話ですね。周りも誤解を招くような行動をしすぎで、ヒロインは悪くない。

ストロベリー・デカダン Ｅｔｅｒｎｉｔｙ III

本橋馨子

太郎さん変な髪型…ってしょうがないか。花ちゃんと太郎の物語が先にあったそうで、こちらは続編。なのでもとは相当古い作品なんですね。感想としては、とにかく長かった。昭和の少女マンガで育ってきたので耐性はある方ですが…。同じ所でグルグルと。で、韓流ドラマのような展開。でも兼次おじさまシリーズ？から見守っていた方なら感慨深いものとなると思います

まんがグリム童話 淫らで残酷な因習

本橋馨子

[ななち]

おぞましい

読む前からわかってはいたけれど、おぞましい話でした。こんな因習、今はなくても違う形で現代に続いているのかも。

妖精の涙のわけ【分冊】 1巻

ミシェル・コンダー / 本橋馨子

[ヘイズルーン]

今まで理解者に恵まれなかったヒロインが美男子と運命の出会いってありきたりな展開。
傲慢な男ときたらツンデレかな？

灼熱の一夜

ミランダ・リー / 本橋馨子

[mitsuco]

えー

ひとりよがりのヒーローと超お人好しのヒロイン。ヒロインのおかげで結ばれた二人。ヒーローはかっこいいだけで、結局は卑屈の塊。ヒーローが好きになれない。