山本誠志のレビュー一覧

宇宙の音楽（１）

山本誠志

[じゃがいも]

主人公の気持ちがよく表れている

絵は決して上手ではなく　朴訥な感じがするが、登場人物たちの表情に気持ちがよく現れている。音楽が好きで才能があるのに、身体的制限のある主人公の焦燥感や諦めの気持ちがとても良く表現されている。さあみんなと一緒にどこまで進めるのだろうか？

宇宙の音楽（２）

山本誠志

明石に時々足を運ぶのですが、表紙だけでなく作中に出てくる街並みが、とてもよく描けていて、ワクワクいたしました。
やっと読めた2巻。次はどんな展開になるのか、とっても楽しみです！

図解 統計がわかる本

山本誠志

この価格でこの内容はヤバい！文句無しの星５つ。

統計の歴史というものからマクロに学べる。そして、統計がなぜ曖昧なものなのかを実用的である観点から述べているのも興味深かった。なんし、知らないことがたくさんあったので、読んでよかった。

他にも、「嘘を見破る統計学」「統計学は最強の学問である」「統計解析が分かる本」などの書籍も分かりやすかったのでおすすめです。

図解 確率がわかる本

山本誠志

確率に慣れ親しむ為には良い本だと思う。
理論的な事より、実生活にプラスになるかどうかが盛り込まれていた。

図解 ドラッカーがわかる本

山本誠志

　論理的に書かれているさまざまなドラッガーの著書を噛み砕いて噛み砕いて図などを用いてわかりやすく説明しているなと感じました！
　ただ少し誤字が多いので、完璧主義の方はあまりお勧めできないですw

宇宙の音楽（１）

山本誠志

吹奏楽

主人公の宇宙零(たかおきれい)は高校一年生の男の子。
彼の父親はトランペット奏者で零も吹奏楽を愛している。
しかし彼は喘息を患っていることもありトランペット奏者を夢見ていたものの、中学の途中であきらめざるを得なかったのだった。
そんな彼はそのつらさから逃れるために吹奏楽部のない学校に進学した。
同じ中学出身で吹奏楽部に在籍していた幼なじみの女子、夜部花火も進学していたが彼が吹奏楽をやめたことを残念に思っていた。
そんな零を待ち構えていたのは創立したばかりの吹奏楽部の歓迎演奏だった。
吹奏楽部のない学校を選んだはずなのに、しかもへたくそな演奏……と沈む零。
しかし部長の星野水音に演奏のうまい下手がわかるのはある程度の経験者だと見抜かれて吹奏楽部に誘われるが……。

零の気持ちが痛いほどに伝わってくる作品だった。

宇宙の音楽（１）

山本誠志

Twitterで見かけて購入しました。物語は、はじまったばかり。吹奏楽が好きな人も、そうでない人も…読んでみてほしいです。

図解 統計がわかる本

山本誠志

統計の歴史からビジネスへの活かし方まで書かれた本。個別に統計用語の解説もあり、統計と確率の関係や統計と実績の違いなどの考え方がよく分かった。

図解 統計がわかる本

山本誠志

「統計」って、結局どうすればいいの？という方にお勧めです。統計学の考え方もそうですが、歴史も織り交ぜたうえで、「こんな使い方ありますよ～」という、統計を学問的なもののほかに、歴史的観点から実務の運用まで紹介くれている本です。
ただ、当然ながらこれだけのことを１冊の本におさめていますから、この本を読んだら何かができるというわけではありません。それでも、この本を読むと「統計学の敷居」はかなりさがるのでは？と、思う本でした。

宇宙の音楽（１）

山本誠志

[@甘味好き]

発想がユニーク

喘息持ちの元トランぺッターが主人公で、登場人物の台詞は関西弁になっています。内容は音楽の部活ものでユーフォニアムのような音楽部ものが好きなら楽しめると思いますが、自分には台詞と作画の点で合わない作品でした。この主人公が進んでいく道については斬新なものを感じますね。

＃エモい

宇宙の音楽（１）

山本誠志

[た]

女性の先輩のキャラクターが好きになれるか微妙ですが、
主人公の置かれている環境や設定は面白そうだなと思いました。

図解 ドラッカーがわかる本

山本誠志

　ドラッカーにより発明された経営コンサルティングはマッキンザー社（バウワー）によって育てられた。「意見の一致ではなく不一致をみいださなければならない」「理論は現実に従う」などなど･･･おっしゃられていらっしゃいます･･･そういえば、あのホリエモンがいった言葉に「悩むより考えろ」っていうのがある。世に出る人たちは実に的確な言葉をおっしゃること。

　あともう一つ「知識は本の中にはない、本の中にあるのは情報である」本から得た情報を判断するのは個々の知識なんだとか、本好きとしては考えさせられるお言葉であった。

図解 ドラッカーがわかる本

山本誠志

「本から」
　『すでに起こった未来』

従来は存在しなかったものを創出する行為がイノベーション

知識は本の中にはない。本の中にあるのは情報である。

「計画を立てる」という行為に費やす時間のほうがもったいない。
計画を立てる前にいきなり実践する。

満場一致の結論は実行するな

「予期せぬ成功」こそ、イノベーションの最大のチャンス

「リーダー」に求めらる資質は真摯さ

理論は現実に従う
分析より知覚が重要
「なぜかはわからないが」

企業の目的は顧客の創造

「（あなたは）何によって記憶されたいですか？」

図解 確率がわかる本

山本誠志

「試行」「事象」「確率」「順列」「組合わせ」など確率の基礎となる用語をきちんと定義した上で、わかりやすい例を多用して数学上の確率、実生活上の確率を解説した本。高校時代に確率の問題でつまづきましたが、するすると理解できました。