テクノロジックアートのレビュー一覧

  • エンタープライズアプリケーションアーキテクチャパターン

    Posted by ブクログ

    マーチン・ファウラー氏による業務向けアプリケーションを構築するために使われるパターン集。ってここまで書いてみて思ったんだが、そもそも業務向けアプリケーションってなんだろうね。

    ベストプラクティスでもないし、サンプルコード(JavaもしくはC#)がそのまま打てば動くようなものでもない。というわけなので、「明日使えるコーディング例がここに」って感じではない。読み方としては、ここで書かれている内容を読み手の経験をベースにそれぞれ語り合うっていうのがいい気がする。一人で読み進めるのであれば、一旦全部をざっと通して読んでそこから詳細を読んでいく感じかなと思う。

    書かれている内容は難解。日本語訳がこな

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    2016年05月02日
  • エンタープライズアプリケーションアーキテクチャパターン

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    有名なファウラー先生の本です。
    難解ですがモデリングの勉強になります。
    私はパターン云々より、発想が刺激になりました。
    (といっても。。まだ全部読めてませんが…)

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    2009年10月04日
  • エンタープライズアプリケーションアーキテクチャパターン

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    名著『リファクタリング』でも有名なITエンジニアの巨匠マーチン・ファウラー氏が、エンタープライズアプリケーションの方式について書いた解説書。
    ちなみに、エンタープライズアプリケーション≒業務アプリケーションのこと、と理解しています。

    日本で業務アプリケーション開発をしているITエンジニアなら、書籍などから得たデザインパターンやテクニックを、結局のところ業務にどう適用すればいいのか、で悩んだ人も多いはず。

    そこに踏み込んだ書籍は、自分の記憶にはほとんどなく、これらのいわゆるオブジェクト指向な業務システム開発を売りにして成長する企業もあるくらい、この部分は大事なノウハウだったわけです。

    思い

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    2015年12月31日
  • エンタープライズアプリケーションアーキテクチャパターン

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    頭ん中を整理するのに良い。ある程度エンタープライズなシステムに携わった事のある人向けかな。知らずに読むとどうだろう……。
    訳のアレなとことか古いところとか、その辺りはどうしようもないけど、その上でも読んで良かったと思いました。

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    2013年02月28日
  • エンタープライズアプリケーションアーキテクチャパターン

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    昔買って、「難しい本だなー」、と思って数年放置していたのを、最近読み返しました。改めて読んでみると、「あれ?当たり前のことしか書いてないじゃん」とか思ったりしました。

    パターンが良くまとまっている、という意味では良い本だと思いますが、「パターン名を知らないだけで使ったことある」という状態でないとうまく読めない、という意味ではあんまりいい本じゃないのかなー、とも思います。

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    2011年12月10日
  • 独習UML 第4版

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    非常に勉強になった。

    実用的にUMLを学べる。
    でも、こう少し解説は丁寧であって欲しかったかな。

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    2010年12月23日
  • エンタープライズアプリケーションアーキテクチャパターン

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    アプケーションのレイヤーを分けることと、それぞれのレイヤーを実現する上での選択肢を紹介しています。
    切り口は明快で、「ファウラーたん賢いなあ」と思える本。

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    2009年10月17日
  • エンタープライズアプリケーションアーキテクチャパターン

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    エンタープライズアプリケーション設計についての本
    「プレゼンテーションレイヤ」「ドメインレイヤ」「データソースレイヤ」の3つの主要なレイヤからなるアーキテクチャに焦点を絞って、解説しています。

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    2011年03月25日
  • 独習デザインパターンC++

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    GoF読むほどの気合いがなく、C++用が読みたかったので購入。平易に書いてあり、読みやすいが第1刷だったので、誤植がちょっと多めな印象。

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    2015年03月07日
  • 独習UML 第4版

    Posted by ブクログ

    UML2.xについて一通り学ぶには丁度よい。
    本書はOCUPインターメディエイトの受験時にキャンペーンで
    無料で購入したが、インターメディエイト向けではない気がする。

    すべての図の説明を16章まで行い(一部省略している)、17章以降は実際にUMLを適用して現状業務を分析していく流れを説明している。

    個人的には17章以降がとても面白かったので、
    インターメディエイトの試験としてあまり役に立たなかったかも
    しれないが満足している。

    また、入門本としては16章までの内容はとても分かりやすい説明だったので、オススメである。(ファンダメンタル受ける人とか?)

    付録のCD-ROMにあるパターンウィ

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    2011年09月01日